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Androidにも対応した RICOH THETAの夜

360度撮れるデジタルカメラ RICOH THETA 使ってみています。 24時間ぐらい前の昨日、なんとなくGoogle Playで検索してみたらTHETAのアプリが公開されていたのでそのままAndroidに入れてみましたよ。 AndroidかiPhoneがないと、時計が合わないのでいつまでも適当な時間でしか使えないのでほぼどちらかが必須だと思っておいていいのかも。 操作系 本体のみ PC Android iPhone OSばぢょん Windows 7/8 Mac 10.6~10.8 4.0以降 iOS 6以降 ばぢょん 01.10 1.3.0 1.0.0 1.2.0 接続 × USB Wi-Fi Wi-Fi 時計あわせ × × ○ ○ ファーム更新 × ○ × × シャッター ○ × ○ ○ 露出補正 × × × ○ 取り込み方法指定 × × × ○ GPS × × × ○ 閲覧 × ○ ○ ○ Facebook × ○ ○ ○ Twitter × ○ × ○ たんぶら × × × ○ というわけでAndroid版はまだいろいろできませんね。 時計あわせは自動です。 ファームウェアアップデートはPC/Macのみ可能です。 PC/Macアプリから撮影やPCへの転送操作はできません。Windowsではマイコンピュータのカメラから手動で Androidでは転送方法の指定ができません。 他の360度表示可能なアプリでも閲覧可能なものがあります。(パノラマ自動判別機能などのないもの) theta360に公開する場合、Facebookアカウントは必須です。 FacebookにログインできるブラウザはAndroidに標準で搭載されているものだったりするようです。 PC版からのTwitter投稿はツイートボタンと同様で自動ではありません。 スマートフォンには縮小して取り込まれるのかも。 上方向を自動判定できるかどうかはWindows/Web/Androidで異なっているようです。 スマートフォンのGPS情報を付加できるそうですが、Android版は謎。未対応っぽいです。 現状気づいたのはこんな感じかもしれません。 倒れるとレンズにダメージがあるような

360度変なカメラ RICOH THETA 買ってみた

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3Dカメラとか3Dヘッドセットとか好きなので、360度撮影できる変なカメラのRICOH THETA(シータ)とやらを買ってみましたよ。 こういうのはすぐに手を出すといろいろ足りないものですが、解像度が低い、動画不可、などなどまだまだなところはいろいろあります。 これは現状iPhoneがあると普通に使えるっぽい感じなのですが、Androidにも対応するというアナウンスがあったので購入してみることに。 同様の写真はNexus 7(2013)、Nexus 5などAndroid 4.3(Jelly Bean)機でも複数の写真をあわせて作ることができます。iPhoneでもMicrosoftのアプリなどで作れるようです。PS Vitaでも上下足りないものの、360度の撮影ができるようになっていたりします。そういうわけで手間をかけないで撮りたい、瞬間を残したい人のためのものでしょうか。 動画には対応していません。今後ファームウェアのアップデートなどでもしかしたら対応するかもしれませんが期待は薄めです。 見た目はどんなのかというとGoogle ストリートビューのあれです。風景だけでなく室内など自由なところで撮ることができるというのが大きな違いですが見た目はあんな感じです。 家族などにおすすめ? 風景だけだといまひとつなんでしょうかね。 まずは現状時計あわせ、リモート撮影、GPS情報付加にiPhoneが必須。Androidでもいくつかはできるようになるっぽいので金曜まで待ち、それ以外はなんとかなるとおもう。 Windows にWebからアプリをインストールし、ファームウェアのアップデートをします。初回なので画質の改善などのようです。 専用サイトに上げると こうなります 。 解像度は横3584x縦1792の2:1でレンズ1枚がちょうど中央に、反対のレンズのが左右に半分ずつくっつくようなJPEG画像になります。それっぽい形式のデータが読める360度対応のビューアなら球面表示できると思います。 Android 4.3以降やGoogle+でも同様の画像は撮れるのですが、Exifか何かの情報が違うのでTHETAで撮ったJPEG画像をそのままGoogle+で360度表示することはできません。Exifタグを埋め込んで表示させている人もいたのでうまく埋め込めれ

ノイズキャンセリングでapt-Xカナル型 Bluetooth SONY MDR-EX31BN

2つヘッドホンを買った内の、今回は小さい方です。 Bluetooth+apt-X+デジタルノイズキャンセリングということでSONY MDR-EX31BN(黒いの)を購入。 以前にもデジタルノイズキャンセリングヘッドホン(MDR-NC100D)は購入していました。LogitechのBluetoothアダプタの音が悪かった(ノイズ多め)のと、ケーブル取りまわしが邪魔だったのでノイズキャンセリングとBluetooth(apt-X対応)が一体になっていて、分離も可能なこれを買ってみました。 もう少し待てばさらにWALKMANも一体になったNW-M505とかいうモデルも発売されます。 付けやすさ。これはもうケーブルの量が減って大変よいです。 初期状態ではapt-Xで接続できないのでwebにしか書かれていない説明を見ながらapt-Xを有効にします。 接続先はau ISW16SH (apt-X対応NFC有) と PC (apt-X対応NFC無)、Nexus 7 (2013 apt-X非対応NFC有)です。あとPS Vitaにも接続できますが、以前はスリープ毎ぐらいに毎回切れたので面倒くさそうであとまわしです。NFCに対応しているのでISW16SHのNFCを有効にしてタッチ。接続できません。SHARPのNFCアプリだけでは情報不足のようで、ソニーのNFCアプリをあらかじめ入れておく必要があるようです。Nexus 7 (2013)のAndroid 4.3では、ソニーのアプリを入れなくても(一度入れてしまったがアンインストールした)NFCをかざすことで接続できました。 MDR-EX31BNの電源を切ったままでNFCタッチすることもできますが、相手が見つからずに失敗してしまいます。 もう一度タッチすると切断もできるようですが、BluetoothをAndroid側でぷちっと切ってしまったりしてもいいんじゃないでしょうか。一定時間接続できないと電源が切れてノイズキャンセリングだけ持続することはできないようです。 音。ノイズ的なものは全くなく、合格というか安心です。ノイズキャンセリング時のホワイトノイズは多少ありますがソニー的にはこんなものでしょう。遅延も最小なように思います。 ノイズキャンセリングは、やや物足りないかなというか、MDR-NC100Dからあんまり変わらな

デジタルノイズキャンセリングヘッドフォン SONY MDR-1RNC 使ってみた

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PCの機械的ノイズ等々から逃れるため、デジタルノイズキャンセリングヘッドフォンとして MDR-1RNC を購入してみたのでいろいろと。1万円未満のヘッドフォンとどう違うんだか同じなんだかと。 特徴、99.7%のデジタルノイズキャンセリング機能 低音がよく出ている等々 MDR-1Rシリーズはヘッドフォンではソニーの看板っぽい製品のようで、それなりに人気もあるようです。Bluetoothやノイズキャンセリングモデル、最近ではやや小型のMDR-10Rシリーズなどもあり、ケーブルなどを変更した2代目MK2も出てきてそろそろ買ってもいいかと検討。 ほしいとは思ってもやはり高級なので、購入してみたのは二代目が出てお値段的にやや手頃?になったMDR-1RNCを。 ケーブルは着脱可能でノーマルとSONYなのにiPhone,iPadなど用の2本が付属。1本は試供品扱い。ノイズキャンセリングなので飛行機用のアダプタなども付いています。 MK2のケーブルはAndroidにも対応していますが今回は初代を購入したのでノーマルケーブルのみ使用。室内にはやや短い? MDR-1RNC版の初代とMK2の違いはケーブルのみで本体は同じ。お得です。 ノイズキャンセリング付きのものはハイレゾ音に対応していないようですが、今回はノイズキャンセリング優先で。充電用のmicroUSB端子とケーブルが付いており、充電しながらでも使えるようです。 ノイズキャンセリング用に調整されているということなので、最初からノイズキャンセリング機能ありで使用していきます。 ノイズキャンセリング機能は、店頭ではあんまり効果もなかったりよくわからなかったりなので、購入しないとわからないところもあります。 短期的な音はあまり消えず、常時鳴っているPCファンなどの回転音的なものとかはさっくり消えてくれます。動作モードは3つくらいあるようで、効果がないときは電源を入れ直してみるなどするとまわりの騒音にあわせてモードを選び直してくれるのか、いろいろ改善します。 それにしても低音がよく出るのです。PCにはBOSE Companion 2っぽいスピーカーを繋いでいて、これのアンプを通すと低音が強調され、PCに直接繋いで聴くのとまた違う味付けで聴けるのですが、増幅された低音がさらに増え、 減ることもなくズシズシ響

ノイズキャンセリングヘッドフォン2つMDR-1RNCとMDR-EX31BN B買ってみたり

毎回Bluetoothで失敗しているので今回はどうでしょうねとPanasonicのノイズキャンセリングヘッドフォンが1つ朽ち果てていたのでいろいろ買い直したくなりました。 IODATAのヘッドセットはBluetooth Smart 4.0 ながらノイズキャンセリングもなくただのヘッドセットで変な英語で接続した、電池が減ったなどをしゃべって嫌で…買い直したい。 LogitechのBluetoothアダプタもapt-X対応ながらノイズがやや気になり、SONYのノイズキャンセリングヘッドホンと組み合わせると本体をふたつぶら下げることになりかさばるのでこれもなんとかしたい。で、BluetoothでまともそうなのはSONYになるのかな…ということで 気になるヘッドフォン、SONYに絞ってみたものの今回はいくつかありました。 MDR-EX31BN (Bluetooth apt-X + ノイズキャンセリング) NW-M505 (Bluetooth apt-X + ノイズキャンセリング) MDR-1界隈 MDR-1RNC (ノイズキャンセリング) MDR-1RBTmk2 (apt-X または ハイレゾ), MDR-1RNCmk2 (ノイズキャンセリング) MDR-10RNC (ノイズキャンセリング) 外出時に使いやすいかな、SONY MDR-EX31BNデジタルノイズキャンセリングにBluetooth 3.0、NFCと対応しています。Bluetooth 4.0ではないのでSmartなどにも対応していませんが、apt-Xには対応しています。ヘッドホンは4端子だか5端子だかのステレオミニプラグなので交換可能です。交換するとノイズキャンセルはできませんが。これひとつでかさばらなくなります。 もうしばらく待てばこれにウォークマン的な機能の付いたNW-M505というものも発売されるようです。音的な効果もやや多めなのでどっちにする? それと、MDR-1Rとかいうやや高級?なのがあるそうで、これにもノイズキャンセリングモデルやBluetoothモデルがあるではないですか。用途としてはモバイル用ということで低音強めでもあるらしいのですが、迷います。ちなみに二代目のmk2とやや安価なMDR-10Rシリーズも出ているので選び放題ではあります。 MDR-1RMK2はケ

Aterm MR02LN LTE Wi-Fiルータのファームウェアが2.0.0にアップデート

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IPv6対応としておすすめのLTE Wi-FiルータであるところのAterm MR02LNのファームウェアが2.0.0にアップデートされていた。サイズは16MB程。 更新内容はこんな感じ EMOBILE LTEに対応 公衆無線LANサービス(Wi2 300)に対応 OCNホットスポットのサービス内容変更に対応 これは再設定が必要 この3点に対応していた。EMOBILE対応でややSIMフリーという扱いに? イオン(店頭)の他にも知っているところではビックカメラ.com (通販専用)でも単体で取り扱われているようになったらしいのでBIC SIM用にWi2 300などに対応してみたのかな。 Wi2 300では個別のアクセスポイントの設定はチェックするだけでSSIDなどは不要。あとはユーザIDパスワードをセットするだけのお手軽なものになっている。WM3600Rよりわかりやすいかもしれない? Wi-Fiで個別設定可能なのはWi2 300とBBモバイルポイントのみ。 Wi2 300アカウントで対応する接続先 Wi2 300プレミアム UQ Wi-Fi (たぶん新幹線など除く) BBモバイルポイント Wi-Fiスクエア 認証方法はMACアドレス認証とユーザー名/パスワードが選べるが、MACアドレス認証では接続先が限られてくる気がする。 OCNホットスポットは専用アクセスポイントが廃止され、BBモバイルポイントのローミングのみになっているのでBBモバイルポイントとして設定すればいいようだ。 検索できないけど BIC SIMのページ で限定発売( ビックカメラ ) この他には Nexus 7 (2013) のLTEモデルでもIPv6が使えるらしいのでよさそうな方をおすすめしておこう。  

化物語2nd

化物語の2ndぐらいのがBD化されてきているのだけどタイトルがばらばらに出てくるのでやや探しにくい 偽/黒もまとめて一覧 偽物語 かれんビー / つきひフェニックス 猫物語(黒) つばさファミリー/ 猫物語(白) つばさキャット 傾物語 まよいキョンシー / 囮物語 なでこメドゥーサ

IPv6対応のdocomo MVNOルータAterm MR02LNをIIJmioでしばらく使ってみた

ついにNexus 7 (2013)もLTE版が発売されてしまいましたね。ということでイオンで買ってきたdocomo MVNO的なLTE Wi-Fiルータ Aterm MR02LNをしばらく使ってみた続報的なものです。 基本 モバイルデータ通信を(複数機で)安く使いたい IPv6も使いたい という方面向けにおすすめです。 Android機の4.0ぐらい以降? では、3GやLTE回線はどうだかわかりませんがWi-Fi接続でIPv6が使えるようになっています。 IIJmio 高速モバイル/D というdocomo MVNOなIIJのサービスもIPv6に対応しています。 そこにAterm MR02LNを合わせると見事にIPv6環境が出来上がりです。 数日、WiMAXルータ(WM3600R)なしでMR92LNだけをルータにしてモバイル環境を使ってみましたよ。LTEの高速通信が500MBの2カ月分で1GB程溜まっているのを消費してみるためだったりします。 仕事へ行く間、だいたいの場所で電波が入ります。トイレなど微妙なところもあるみたいですが長時間こもるような人でなければダイジョウブ。 通信量はというと、1日10~30MB、最大でも50MB程度でしょうか。ブラウザゲームなど変なものにはまっていなければAndroidでアプリのアップデートのある時でもそれくらいです。あとはあらかじめダウンロードしてある電子書籍を読んだり、Twitterなどをちょくちょく見たりメールを見たりという程度です。 Android機はauのISW16SHと、時々Nexus 7(2013)やPS Vitaも持ち歩いています。 わざわざ200kbpsに落とすこともなく1ヶ月使えるかもしれません。どうせなら3枚セットで使ってみることで2GBにしてしまうという方法もあったり。IIJのほかにはOCNやBBexciteなんかがあるので比べてみるのもいいかもしれません。 バッテリーの消費についてはMR02LN(LTE)の方がWM3600R(WiMAX)より持たないかという感じで1日中もたせるために付けているeneloopの消費も多めですかね。

Nexus 7 (2013) 32GBを買ってみた

しばらく前から日本での発売が待たれていた新しいNexus 7 が発表されたので当日にビックカメラ(ネット)で予約してみましたよ。 最初ポイントが0%だったのに、ヨドバシが1%つけてからかどうなのか1%つけるようにしてくれました。夜に問い合わせメール的なものを出してみたら翌日一斉送信らしきメールでお知らせがきてた。 新Nexus7の特徴 Bluetooth 4 Smartに対応です。旧Nexus 7はハード的には対応しているようですが審査的なものを通っていないためかBluetooth 4には対応しないようです。 背面カメラ QRコードに便利ですね。(違 WUXGA(1920x1200)解像度のディスプレイ ここまで細かいとフルHDの動画再生ももちろんさくさくなんでしょう 映像出力もHDMIなどに出力可能なSlimPortやWi-Fiの規格Miracastに対応しています。SlimPort対応ケーブル類は日本ではまだほとんどありませんね。 スピーカーも今回は仮想5.1chとやらに対応していてすごいらしいので期待です。 5GHz帯802.11n Wi-Fi対応 はやいです。たぶん。Androidの適度な機種の場合、2.4GHzだけだと64Mbps程度しか対応していないものも多いですが、5GHz帯では150Mbps以上は期待できます。他社のAndroidのWi-Fiが長時間利用に耐えられていないのでこれは耐えられるかどうか心配だったり。 Qi対応 遅いのであんまり使う予定はありません あとは薄くなったとかいろいろ。バッテリーは減っていますが省電力化がすすんで利用時間的にはほぼ同じ、とか。 日本向けの防水とかFelicaとかワンセグ/フルセグ的なものはありません。 Android 4.3の機能はこれ以外にもいろいろありますな。 このなかで注目しているのはWUXGAでどこまでマンガや映像類が読みやすく/みやすくなるか、だったり。ヘッドホンを直接接続してノイズがどれくらいあるか…とか。ASUSはこだわればいい音も出せると思うんですけどねとか。 といっている間に届いたので開封。箱はブルー的な感じです。 電源/USBケーブルの端子がつるっとしたものからさらっとしたものに変わってたり、いろいろ変わっていますね。 本体のビニール梱包がやや指紋まみれ?

IPv6対応のモバイルWi-Fiルータ Aterm MR02LNを手に入れる

BIC SIMのIIJmio高速モバイル/D はdocomo LG のL-03Eとの組み合わせで長時間持つのでいいのですが、ひとつ弱点もあり、L-03EはIPv6に対応していません。IIJmioはIPv6に対応しているので足りないのはルータのようです。 最近のルータはIPv6対応をうたっていても、つかえるのはパススルー、PC側がPPPoEv6を扱えないといけませんでした。IPv6のPPPoEは通すけど中身は知らんよという扱いでIPv6対応という酷さです。もちろんWi-FiでIPv6に対応していることもありません。 家のLANはBフレッツなのでIPv6はDTIのFeel6経由でないとつかえなくていまひとつ。光ネクストに切り替わるまで実質あまりつかえたものではありません。 ということで、モバイルルータをもうひとつ入手してみることにしましたよ。 NECとYAMAHAぐらいしかIPv6に対応できるところはないんじゃないでしょうかということで、今回のは、というべきか今回も、というべきか。Aterm 3台目になるMR02LNです。 MR02LNは少々特殊でプロバイダの格安SIMとのセット品という名目で出回っているようで、単体で入手するのは少々難しくなります。イオンでは単体販売されているという情報から都内のイオンが会社が昔あったところにあったので品川シーサイドに寄ってみました。イオンはIIJmioなどの格安SIMを取り扱っていることでもやや有名。少々高価ながらMR02LNの単品も販売されていました。23,800円ぐらい。SIMの契約をしないので箱の中みて軽く説明を受けておしまい。BIGLOBEのSIMをつけます(初期費用3150円)と書かれていましたが断ることもできました。開封するとクレードルやUSBケーブル、LANケーブル、他機充電用USBケーブル、ACアダプタなどがついています。クレードルいらなかった。SIMのタイプはmicroSIMです。microSDスロットもあるのかな、ネットワークドライブとしてつかえるらしいです。あとで試す。 サイズはWM3600Rとほぼ同じでやや角が丸っこいデザインです。ボタンはおなじみ2つだけですが側面についていて、前面には液晶っぽいものと充電ランプがあります。 PCと接続、充電しながら設定をしていくことにしてみます。ファームウェア

Bluetooth 4.0 SMARTなiBUFFALOのステレオヘッドホンBSHSBE19買ってみた

Bluetooth 4.0とapt-XなPCのUSBアダプタを買ったので、Bluetoothとノイズキャンセリング(ヘッドホン)がばらばらなヘッドフォン側を何とかしたいなと思い、それらしいものを探してみることに。 対応機器を探していたところ、iBUFFALOのBSHSBE19というものを店頭で見かけた。 これはBluetooth 4.0 SMART対応、apt-Xもつかえる、ノイズキャンセリング機能搭載!、とも書いてある。さらに2台同時待ち受けとか書いてある。 ということでつい買ってしまうわけです。あ、NFCには対応してませんな。残念。 変な形で、ちょっと外で使いたくない感じもするけどやや気にしない。Mサイズのイヤーピースが付いていますが耳に入れるとスカスカなので、Lサイズのものに交換します。それでも小さい人もいるかもしれません。全体的に小振りのイヤーピースなので困りものです。SとかXSとか小さすぎて要りません。 リモコン的な操作系は着信とペアリング兼用のボタン1つのみ。右ヘッドホンの表面がボタンです。あとはボリュームもついてます。早送りとかそういうのはありません。 左側とはケーブル1本で繋がっているだけです。真ん中で長さが調整できるようです。手元にごてごてしたものがないぶん今までのものよりすっきりしています。 マニュアルは2枚。1枚は接続方法でPSPgoとか謎な機種の説明が豊富です。Apple系のはありますがAndroidやPS Vitaの説明はありません。その頃のものなんでしょうか。 接続可能台数は8台、平均的です。同時接続はハンズフリープロファイルが2台待ち受け可能で、さらにA2DP(音楽用)も同時に1つ接続可能なようです。A2DPはapt-Xです。これはいい。 電源を入れると接続認証モードっぽく光りはじめたのでPCと接続、ハンズフリーで繋がるのを切断してA2DPで接続しなおす。繋がりにくかったのは最初だけ? 切断して Androidでもapt-Xで接続できるのを確認。 音の方ですが、大きい部分に反響っぽいのが響くのか、apt-Xでも大雑把な音で決していいとはいえません。ノイズなどは全くありません。ノイズがないのはロジクール/ELECOMのよりはいいんですが、あんまりいい音でもないし遮音性もないしでやや残念。ノイズキャンセリング

Nexus 7 (2012)のBluetoothチップは4.0対応Wi-Fiは半分

Android OSが4.3になってBluetooth 4系に対応したのでNexus 7ではどうなんかなと調べてみたところ、BCM4330という4.0/LE/EDR/HS いろいろ対応したチップがのっていた。 ひとまず全部つかえそうなので安心。 Wi-Fiの速度もついでに調べてみたら、65Mbpsですとよ。IEEE802.11nは150Mbpsとか300Mbpsとか対応していますが、ISW16SHの2.4GHz帯で58Mbps、5GHz帯で65(シングル)/135(デュアル)Mbps程度で接続できていました。2Mbps程度で接続してから徐々に速度を上げているようです。5GHz帯で40MHz幅 1x1 MIMOをサポートしているということなんでしょうか20MHz幅 2x2 MIMOに対応しているんでしょうか、どっちでしょうね。 Nexus 7 (2012)は2.4GHzのみ対応なのであまり速度的な期待はできません。 Androidで150Mbpsや300Mbps対応と謳われていない限り、2.4GHzなWM3600RやL-03Eでデュアルチャネルで接続できるようにする意味はあまりなさそうです。 逆に5GHz帯の方はISW16SHで150Mbps程度に近い速度になっている上に混信もほとんどないので速度的には期待できます。 Nexus 7 (2013)の方はデュアルバンドで2.4GHz/5GHz対応が謳われているので少なくともISW16SHと同じように5GHz帯で150Mbps程度で接続できてほしいところです。 有線LANと無線LANでは速度の見方が多少変わります。有線LANの場合は家の中で共有できる速度、無線LANの場合は屋外も含めて共有できる速度ということになり、混信していたりすると数分の一になってしまうこともあります。無線LANだけでなく、LTEやWiMAXなどの場合も同じでより広範囲での共有できる速度です。厳密には複数チャネル用意されているのでそれ以上の数で混み合っていた場合などに該当します。 MIMO 周波数幅 20MHz幅 40MHz幅 Gl=800ns Gl=400ns Gl=400ns 1x1 65Mbps 72.2Mbps 150Mbps 2x2 130Mbps 144.2Mbps 300Mbps

Bluetooth 4.0なのも買ってみた

買い換える理由はapt-X対応のBluetoothアダプタがほしかったからなんですが、Nexus 7もBluetooth 4.0に対応するということで安いものなので変えてみた。auのISW16SHがapt-Xに対応していたのでELECOM/ロジテックなBluetoothヘッドホンアダプタ的なのを購入してみたのがapt-Xへのはじまりか。 で、ロジテックなBluetooth 4.0/LE対応アダプタなわけですが、東芝でもモトローラでもなくCSRとかいうところのドライバが入っています。バージョンが上がっていないのでCD-ROMにしかドライバは入っていない様子。 接続する機器はISW16SH、apt-X対応の LBT-AR300、など。 で、設定完了。3.0からの変更で特に新しくつかえるようになった機能などはないようで。 3.0のモトローラのが「My Bluetooth」、その横に「マイ Bluetoothデバイス」とかいうのが増えているのでこれが新しいドライバの画面か。なんか中がシンプルというか手抜きというか。 オーディオが…切り換えないとBluetoothの方に変わってくれない上にコントロールパネルのオーディオがなかなか開かなくなるという駄目なパターン。 どうしたものか。 Skypeを開くとドライバを入れるか? みたいに聞かれ、通話デバイスにしてしまうとA2DPのオーディオデバイスに切り換えられません。何これ…。 apt-X 機器に繋がるとapt-Xのマークが画面右下にでかでかと登場。でも操作音とかapt-X開始とおわりに壮大に入るらしいプチプチノイズしか聞こえない。ヘッドホンアダプタ側が悪いのだと思いたいけど。 音は、apt-Xになるといい音している、ように思う。気のせいかもしれないけどSBCな音とは違うのかも? Bluetoothなしで直接繋いだ音とも違うか? スカスカはしていなくて詰まっている音がする。 遅延も少ない。そんなこともない。遅延が少ないかもしれないが切れると余計に遅延するので映像と合わせてみても微妙かもしれない。 とりあえずオーディオの切り換えなど問題もあり、あまり安定していい音が聴けるとは言い難いので、どうしてもというのでない限りまだやめておいた方がいいのか? Bluetooth、それぞれの技術はいいんだけど、完成度がす

新規格IEEE802.11ac Draft対応のWi-Fiルータ Aterm PA-WG1800HP買ってみたり

まずはひとつめ NEC的なAterm PA-WG18000HP というWi-Fiルータものを購入してみました。 Amazonから評価用にもらってみたりしたWi-Fiルータが山のように転がっているわけですが、いくつか気になる点もあり買い換えてみましたよ。 ビックロに寄ってみた後、ヨドバシ新宿東口的なところで購入。店頭価格がやけに高いのでWeb価格程度まで値下げしてもらいました。値下がるの早いですな。 購入のポイント 5GHz対応Wi-Fiルータ IPv6対応 IEEE802.11ac Draft対応 小型 なかったもの VPNサーバ的な機能 あったもの ECOモード USB端子の活用できるNAS的な何か テレビ対応的な何か このルータの主な主張はWi-FiのIEEE802.11ac 対応だと思うのですが、IPv6対応の方が購入のきっかけです。あとちっちゃいとこ。昨日NTTがBフレッツを光NEXTに全面的に切り換える的な発表があったのでよさそうかなと思ってみたところ。Wi-FiのIPv6対応とかどうやればいいのかなかなかわかりませんね。 5GHz対応は、最近のではもう必須なんでしょうね。特に家のまわりではWi-Fiが乱立しているわけでもなさそうなんですが、つかえる帯域が2.4GHz帯より多いので速度的に有利な11acなどがつかえます。 設定してみましょうか。 開封。NECなのでらくらくQRスタートだとかいろいろ対応していますがWPSからAndroidを接続します。 IPアドレスが不明ですが、AtermシリーズということでWiMAXルータのWM3600R と同じように aterm.meのアドレスで設定できるらしく、IPアドレスなどを軽く変えておきます。設定画面も全体的にWM3600Rと同じなのですな。IPv6の項目があるので気になったりしますがIPv6対応プロバイダの設定などをしないと詳細も設定できなさそうです。 DHCPの範囲も指定。割り当てるのは簡単ですが、DNSの項目が見当たりません。DNSの設定はPPPoEの接続先ごとに設定できるようで、LANの設定でまとめてできるようになっていないのがやや不透明ですかね。 サーバのDNSを整理。ルータ多いよ…。 IPアドレスが設定できたところで旧ルータと交換、LAN

新型Nexus 7はQiにも対応

待っていた新型のNexus 7が発表された。日本でも近いうちに発売されるらしいので8月頭頃かな。 https://play.google.com/store/devices/details/Nexus_7_2013_32_GB?id=nexus_7_32gb_2013&hl=ja Play Storeをつついていて見つけたスペックはこのあたりで見えるので貼っておく

DTI 490円SIMがLTE対応に

低価格SIMついでに DTIの低価格490円のMVNO SIM ServersMan SIM にLTE版が追加された。 特に低価格なのが特徴だったが3Gのみの対応のため最近のLTE対応機器での利用が限られてしまっていたのでLTE対応で対応機器も広がるかな。 速度的には100kbpsのまま。特に通信量が多くない場合にはものすごくおすすめ? 通話やSMS、LTE速度制限解除などなども追加料金で対応できるようで。 公衆無線LANのWi2 300は月額380円なので別途付けても770円ですか。 他の低価格SIMの候補は BIC SIM IIJmio LTE SIM 200kbpsと Wi2 300のセット 500MBぐらいの高速付きで980円 excite 3G SIM 200kbps 3枚セットが1155円 ASAHIネット 128kbps 785円 OCN 200kbps + 毎日30MB 高速 980円 なんかでしょかね。 IIJmioの単体なんかは候補から外れ…。日本通信(b-mobile)の影が薄く…。

BIC SIM界隈L-03EにVoIPは不調なのか?

BIC SIMは順調につかえているのだが、PS VitaにmicroSIMの下駄だけを突っ込んでしまい、抜けなくなったりしてしまった。 で、BIC SIMとL-03Eですな。L-03Eは大容量バッテリーのおかげかほぼ半日通信が長持ちしています。200kbpsと低速ながら順調につかえている、という気もしない。頻繁にAndroidのWi-FiとVoIPアプリが接続をくりかえしてみたり今朝は謎すぎてもうどうなってしまうのやら。その他移動中はやや不安定? な気もしたり。公衆無線LAN優先なのを切っておけばいいのかな? Wi2 300つながる Wi2 300の方はL-03EのMacアドレスを登録して自動接続にしてしまえ。ということで若干楽な設定にして逃げる、つもりがISW16SHのMacアドレスを登録していてまた繋がらないな…とか悩んでしまっていた。 Wi2 300はやや快調で街のあちこちで繋がってくれているようです。アカウントはWiMAXルータにも仕込んでいるのでWiMAX利用でもLTE利用でも電波の隙をよく抑えてくれそう。L-03Eでは無線LANを見つけると優先的に切り換えてしまうようなのでBIC SIMの高速モードを使う機会が減ってしまいます。商店街や駅の近くではよく繋がっているように見えますな。都会ならでは? 田舎だとそうもいかないというくらいに無線LANなんてありません。 IP電話は不調? 楽天はやや嫌いなのですが、FUSION IP-Phone SMARTというIP電話が基本使用料無料で電話番号がもらえるので登録してみています。格安同士なので組み合わせてみている人も多いようです。 IIJmioを刺したルータとIP-Phone SMARTの相性はあまりよくなかったらしく、 IIJmioのホームページでも アナウンスされています。ルータ経由でつかえなくなるのはNATの多段接続になってしまうからでしょかね。FUSION側でおすすめのAGEphoneというアプリを入れてみていますが、時々再接続を繰り返していたり気になるところはあります。WiMAXなどでも今後グローバルIPアドレスが割り振られなくなってくるとつかえなくなるかもしれません。 実はSIPポートがかぶっているからなんじゃない? とか考えてSIPポートを5060から違うポートにしてみたりするといいかもしれず

BIC SIMが届いたのでIIJmioとWi2 300の設定をしてみた

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品切れが続いていたビックカメラの低価格な通信SIMであるところの「IIJmioウェルカムパック for BIC SIM」がようやく届いたので早速開通してみた。 IIJmioの200kbps のdocomo LTE MVNOと公衆無線LAN Wi2 300の定額サービスとのセットのようなもの。要クレジットカード。中身は電話番号とパスコードを書いたカードとdocomoのmicroSIM、IIJmioとWi2 300の開通のための説明、はじめにお読みくださいの説明がそれぞれ入っているだけ。 利用予定の機器はdocomo/LGのL-03E というLTE対応のモバイルWi-fiルータなので小さい方のSIMにしてみた。iPhone 5などで使う場合はSIMの交換も有料でできるっぽい。 ルータとしてはメインで使う予定のWiMAXもあるのでどっちにどう繋ごうか悩む。 とりあえず開通してみることに 開通の手順はIIJmioのあとでWi2 300を申し込めと書いてあるのでその順番でしてみる。 Wi2 300だけ先に使うのは無理か。 まずはWebからIIJmioに。電話番号とパスを入力してちょこちょこ登録したあとで会員登録に進む。順番がやや謎。 メールアドレスやサービスの種類を選んで会員登録の最後で申し込み完了となる。パスワード8桁ってめずらしいな。 wi-fiルータに突っ込んで使うのでいちばん低価格な「ミニマムスタートプラン」にしますよ。 続いてWi2 300の方も登録してしまう。以前無料期間だけ試しに使ってみたIDが残っているようで、メールアドレスをIDにつかえない。ぐぬぬ。仕方ないので縮めてみた。 これはWiMAXルータに突っ込んでおけば新宿地下などWiMAXの電波よわめのところで便利なのですな。 L-03Eを起動。USBでPCに繋いでWebから設定。機器の画面からUSBテザリングをONにするとUSBで繋がる。画面では電波を探してるようだけどAPN変えてないので繋がらないと訴えてくる。 IPアドレスが変な感じだったりログイン画面がなんか変だったり気にしない。 docomo以外のMVNOではAPNの設定を変えてやらないといけないのでそこを探してみたり。若干操作が…。 で、登録したつもりで再起動がかかるが、なぜか繋がらない。2~3回だめなのでPS

金曜はIIJmioのLTE SIMであるところのBIC SIM発売だった…

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最近はLTEが流行っているというか、普及しているというか、そういうわけでWiMAXのエリア不足解消にIIJmioとビックカメラの提携で新しく出るLTEなSIMを買ってみようと思ったわけです。 正式な名称はIIJmioウェルカムパック for BIC とかいうらしいですよ。BIC SIMとか呼ばれています。 こいつの特徴。 ひとつめ、IIJmioである。月額975円な価格で200kbpsが常に出せるのでわりと広いエリアで使えます。 LTE SIMなのでLTE機でも3G(FOMA)機でもだいたい使えます。 さらに今回のはビックカメラが提携しているWi2 300の公衆無線LANが使えるので都市部などでは高速通信も割と手軽にできる場所が多いのです。 IIJsimの方は発売当日ビックロに行ってみたところmicroSIM版は既に入手できない状態に。翌日新宿西口店にも既になく。20日頃入荷予定だそうです。どちらも売り切れとか一切書いてなかったんですが…。BIC SIM売り場的についてる店員も少なく。レジ横にかかってたカードや箱をレジに持っていくともうないよと言われ。( _ _)その後も予約なしでの購入は無理っぽいのでネットでぽちっとしておくことに。7月10日発送予定…。 LTEや3Gに対応した機器が必要になるわけですが、今回はdocomo LG電子のL-03Eを選んでみました。日本通信のb-mobile wifi3もSIMフリーらしく考えてみたりしたのですが少々高めなのとちょうどSIMロック騒動で発売延期かなんかになってしまったので。 白ロムなものをAmazonで購入してみましたり。 L-03EはUSB充電器としても使えたりします。それ用の10cm程のケーブルもついていたりしました。本体は店頭で見て思っていたのより分厚い感じですね。ほとんどバッテリーの厚みですが。 SIMがなくても無線機器の接続ぐらいはできるようなのでWPSで接続。 L-03E、説明よまなくてもなんとなく操作できそうかな。au ISW16SHのWPSの方法がIS03と違うので迷った。 最初はIPアドレスでアクセスしてみるわけですが、やや変わったアドレスかな。Webのメニューは全体的にdocomoっぽい赤。 本格的に使ってみるまではしばらく寝かせておくことにしよう。 類似価格のSIM

HMZ-T2用にHDMIの切り換え機を買ってみた

ヘッドマウントディスプレイのHMZ-T2、時々は使うのだけど、ひとつ気になる点を解消したいなとか思っていたのでまた変なものを買ってしまう。 買った理由はHDMIのDeep Colorなどの機能がHMZ-T2を通すと一部低い方に合わせて使えなくなる(らしい)から。 テレビの方がDeep Colorに対応していても、HMZ-T2が対応してないのでPS3などのHDMI出力ではDeep Colorなどがないものとして扱われてしまう、HDMI対応の古いアンプなどでは時々遭遇する事態がHMZ-T2でも起きるというわけです。 今回買ってみたのはプリンストンの PHM-SW401 という HDMI切り換え器。普通の切り換え機は入力4、出力1的なものか、出力の最低スペックにあわせたスプリット出力な機器(2万円程度の高級品)が多いが、これは機械式に切り換えているようで入力1出力4などができるお安い品。 上海問屋などでも似たような機器があった気がするが、他に似たようなものはあんまり見かけないし、テレビ売り場で聞いたりすると切り換えではなく同時出力のを勧められたりしてしまうので今回期待したような効果はなくなってしまう。 DIGA、PS3、BD Player、PC ↓  ↓  ↓  ↓ YAMAHA RX-V567 (HDMI 1.4対応) ↓ HMZ-T2 (Deep Colorとかなくなる?) ↓ VIERA (Deep Colorとか対応) から DIGA、PS3、BD Player、PC ↓  ↓  ↓  ↓ YAMAHA RX-V567 ↓ PHM-SW401 ↓        ↓ VIERA、HMZ-T2 に変えてみた。 気をつけないといけないのは通常HDMI出力の切り換えを想定していないだろう機器では切り換える度に設定もやり直してみた方がいいというところかな。 頻繁に買い換える人だったりすると4K対応のHDMI 1.5とかが出てくると、3D対応のときのようにまたアンプを変えることになってしまったりするのでそこは分配できるものでなんとかした方がいいのだろうかと悩み所ですかね。サラウンド対応のアンプとテレビのセットとかにしてくれればいいのに。

カード決済とかできるらしいSquare使ってみたり

Square という携帯に磁気カードリーダーを指してVISA/MasterCardを使えるサービスがあるので申し込んでみた。類似品にPayPal Hereというような感じの名前のものもあるが面倒そうだ。 申請は簡単に終わってしまい、Androidのアプリを入れるともう使えるようになっているっぽい。後日カードリーダーが郵送されてきたりするものが昨日届いたが、届く前から番号入力などでは使えるようだ。 利用場所などがGPSで追跡されていたりする。 後日銀行口座に少額が振り込まれ、口座が確認できるとだいたい完了っぽい。 商品名と値段、などなどを入れると決済可能という手軽すぎて何だろうな。 au ISW16SHでも利用できた。が、[設定]の[外部接続]→[イヤホンの種類]を[マイクなし]に設定していると使えないので使えない場合には[マイクあり]になっているか確かめよう。このあたりの設定をしている人はいないんだろうか特に説明はされていないようだった。 VeriSignのSSL証明書とかドメインとか売ってあげようか。

Android Studio をダウンロード、0.1.2にしてみる

Google I/Oで発表されたAndroid Studioもv0.1.2とかになったのかな。 Windows 7(x64)環境で設定してみることにしましょう。 Android Studio v0.1.x http://developer.android.com/intl/ja/sdk/installing/studio.html v0.1.1がダウンロード可能です。 Java 2 SDK 1.7.0_21 (x64版) Androidの開発環境はJavaなので入れてない人はJDKを入れましょう。 JDK、Android Studioの順でインストールし、環境変数にJAVA_HOMEの設定も必要なのかな。 コンピュータを開き、システムのプロパティから「システムの詳細設定」を開くと「詳細設定」タブの中に「環境変数(N)」があるのでそれを開きます。(Windows 7) システム環境変数の方に新規または編集で変数名に JAVA_HOME変数値に Java 2 SDKのパス(x64版)を指定します。 C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_21 ぐらいになるでしょうか。 Android Studioを起動したときに MSVCR100.dll がないといわれた場合にはVisual C++の再頒布可能パッケージが必要なようです。 Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64) http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=14632 または(x86) http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5555 Welcome to Android Studio という小さめのメニューが開くととりあえず安心。 メニューは全体的に英語ですね。 下にCheck for updates now. などと表示されていればそこを、なくても ConfigureからSettingsを開き、UpdatesからCheck Now などを選ぶと 0.1.2がダウンロードできます。

Google ハングアウト その後?

Gmail のチャット機能がGoogle Talkからハングアウトっぽいのに変わりました。 Androidのハングアウトはダウンロードできた人とできない人がいるようで、謎です。Android 2.3以降ぐらいに対応しているそうですが。 outlook.comのチャット機能も使ってみましたが、XMPPとかではなく、ただ画面上でGoogleのアカウントと連携するだけのものでしたね。Skype等々との相互接続もできるようになるのかと思ったけどそんなことはなかった。

Google チャット界隈をハングアウトに統合

Google I/O でいろいろ発表された中で、Google Talk から続いてきたチャット機能の多くをハングアウトという名称で統一したようです。 ベースになっているのはGoogle TalkのXMPPプロトコルで、その上にハングアウトのビデオ通話機能へと誘導できる形で載っています。 Google Talk (Windowsアプリ) → Webへ統合廃止? Gmail(Web) → ハングアウト + ビデオハングアウト Google+(Web) ハングアウト + ビデオハングアウト + ハングアウトオンエア Google Talk (Android) ハングアウトに改名 Google Voice(Android) ハングアウト + SMS へ統合廃止 ? いろいろあるようですがやっていることは少しずつ違いますね。 Google+(Android) のメッセンジャーは統合されていません バージョンアップが下手なようなのでWindowsのGoogle Video なんとかは一度アンインストールするのがいいようです。 Microsoftもoutlook.com かどこかでGoogle Talk (XMPP)に対応したようなので相互通信は可能かもしれません

NFC携帯とNFCタグで遊んでみた

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AndroidでFelica(NFC-F)のほかにNFC Type A(NFC-A)やType B(NFC-B)にも対応したものがそろってきたのでNFCを色々試してみることに。 使用するのはau ISW16SHで、早い段階でNFC(Type A?)を載せてきたSHARP機です。それとASUS/GoogleのNexus 7もあわせて使ってみましょうか。 携帯というかAndroidのNFCはUIM(SIM)カード上にデータを記録するため、機種変してもデータの移行が楽な反面、読み書き速度は遅く、電車の改札などでは使い物にならなかったりするようです。Felicaに代わるといわれていますがFecliaが消えることは当分ありません。それに、最近のカードサイズの変更にはやはりついていけないでしょうね。 NFCのタイプ、カード型、Android携帯・タブレットなどの端末型、PaSoRiのようなPCの外付け型、それとNFCタグがあります。 今回はNFCタグを買ってみたりしてみました。 SMARTRAC NFC Tag (NTAG203 WPP60 ( Circus ) 20p) Amazon.co.jp 144バイト程度の書き込みができる硬貨サイズのNFCタグ Type 2 20枚セットです。電波的にはType Aかな。 白いのがNFCタグです。まだまだ店頭などで買える状態ではなく、サンワサプライ、Amazonなどいくつかのサイトで細々と売られているのみです。 新宿ではヨドバシカメラにもビックカメラにもありませんでした。ソニーからもタグっぽいのが出ていたりするようですが売られているものなのか謎です。 というわけで基礎知識をつらつら書くので読みとばせば? NFCの種類 仕様を読んだわけではありませんが、まあ分類方法はいろいろあり、 NFCフォーラムではNFC-A(ISO/IEC 14443 Type A)、NFC-B(ISO/IEC 14443 Type B)、NFC-F(JIS X 6319-4?) と呼んでいる読み書き部分がまずあったりします。詳細は略。 NFC-AはフィリップスのMIFARE(マイフェア)とか呼ばれています。NFC-Bはモトローラが作ったけど名前は忘れた。NFC-FはFelica(フェリカ SONY)でType C(仮)と

DLNAだよとISW16SHをつつくつつく

はてさて、Androidには、Twonky MobileやTwonky BeamといったフリーのDLNAアプリがあり、au ISW16SHやNexus 7にはDLNA機能が載せられます。 DLNAもDIGAのBW930などからいろいろそろえてきていたつもりだったのですが、古いものばかりで、デジタルメディアサーバ(DMS)とデジタルメディアプレーヤー(DMP)の組み合わせでしかつかえていなかったのですね。→ DLNAの機器の説明はこのあたり Twonky Beamを入れることでDMCがあり、BD Playerも最近買ったものがDMR対応だったので、ほぼ環境はそろっていたはずだったのです。が、Twonky Beam(DMC)を使った再生はうまくいったことはありませんでしたよ。 DMS LAN DISK (IO DATAのNAS) DMC/DMR対応 DTCP-IP対応 LinkStation (BUFFALOのNAS) DMC/DMR未対応 DTCP-IP未対応 PS3 Media Server DMC/DMR未対応 DTCP-IP未対応 DIGA BW930 (旧式) DMC/DMR未対応 DTCP-IP対応 DMP/DMC PLAYSTATION 3 (SCEI) DMP VIERA P42VT2 DMP Twonky Mobile (Android 古い方) DMP Twonky Beam (Android) DMP/DMC DTCP-IP対応 NetFront Life Connect DMP/DMC Smart Familink (SHARP ISW16SH) DMP/DMC Windows Media Player DMP/DMC DMR BDT320 (Panasonic) PowerDVD 12 というような構成でLinkStationが不調すぎて買い換えてみたLAN DISKが加わったことで何もかもがうまくいくようになったわけですよ。PS3 Media Serverや格安NASのDLNAサーバではDMC/DMRには対応していなかったようです。 組み合わせとしてはLANDISCがDMS、Twonky BeamがDMC、BDT320がDMR、そこから先はHDMIで連動してくれるという組み合わせでしかあり

Bluetoothヘッドホンアダプタを変えてみた

Bluetoothは駄目なものばかりな気がするのでもうやめておこうかと思っていたりするのですが、新しいことはひととおりつついてみたい気もまた起きてきたので懲りずにBluetoothヘッドホンアダプタを購入してみました。SONY DRC-BT30から交代するのはELECOM/LogitechのLBT-MPAR300BK というモデルですよ。LBT-AVAR300 系も同じものです。黒と白がありますが、直販では赤いのもあるっぽい? 買い換え理由、音がよくなるらしい、2台しか認識しないのは少なすぎる、の2点。 DRC-BT30も8台対応してた…? 謎 特徴としては自由にヘッドホンを選べる(重要)、8台接続可能。 音楽再生(A2DP)でSBCの他にapt-XとAACのCODECに対応というところか。 新宿のビックロで購入、帰ってみるとやや締まり切っていない本体。充電してみると嫌な音が…。爆発防止の空気抜きかなんかの音ですか? SONYのリチウムイオンバッテリーを使うときに鳴るような変な音が長々となり続けてこれは駄目かもしれない…と。 やっぱり駄目でした。二時間ほど充電してみても電源が入らない。 ということで翌日交換してみた。 Bluetoothはハズレが多い法則に今回もアタリ。 USBケーブル返品忘れか…。まあいいか。交換してきたものを開封。今度は形もまともそう。 充電の後、おそるおそる電源オン、成功。というところで翌日へ。 8台まで接続できるということで、ISW16SH、Nexus7、PS Vita、PLAYSTATION 3などを接続してみる。とりあず成功。PCにも繋いでみたり。これもいけそう。 SBCでしか接続していないようで、ノイズも拾うしあんまりよろしくない。これは…。 ISW16SHのBluetoothメニューからapt-Xを有効にすることでA2DPのapt-Xでの接続も可能になってなぜかノイズまで少なくなった。いいんだか悪いんだか謎。ノイズが全くなくなるというわけでもないので注意。聴いている間は問題ないか。PC(に付けているBluetooth 3.0アダプタ)やNexus 7ではSBCしか使えなさそうである。 apt-Xでは遅延も小さくなるので操作後さくさく音が流れてくる。SBCでは操作からやや遅れ気味か。 制限がやはりあり、A2

au ISW16SH を買ってみたりで

au IS03にNexus 7を足して使ってみていたのだけどそろそろIS03の空き容量とかが限界なので機種変更することにしてみた。4G LTEというのはデータ上限もあるし、しばらくは使いそうにないし基本料金も高くなるので、とあわせて、しばらくはWiMAXルータで使う予定なもので以前からほしいなとか思っていたau ISW16SHを中古で。 新宿のビックロのビックカメラのソフマップをちょくちょく見てたが、狙いのISW16SHはなく、数日前に新宿の別の店にあるらしいのを検索してて見つけたり、平日は時間が合わないので土曜に買おうかと画策、そしたら木曜にソフマップに2台ほどあったので買ってしまった。 なんというかサクサクで画面も綺麗でよいです。設定のせいもあるが、明るい。画面モードはいくつかの中から選べるので自然に見えそうなのを選んでおくといいかな。 縁がややガタガタな気がするのは仕方ないか。 3ラインホームは、慣れればいい。が、アプリから戻ったときに待たされるのが×。 日本語入力はIS03から英字の数字のキー配置が少し変わっているような。慣れればこっちの方がわかりやすくていい。 Wi-Fi接続をしてみる。なぜか5GHz帯対応ルータがあるので5GHz帯も有効にしてみるが、ISW16SHには2.4GHz帯のSSIDしか表示されず、とりあえず2.4GHz帯のでいつものように接続する。WPSで繋いでみると便利。 Google系のアプリもAndroid 4系っぽい動作をしています。 ケータイアップデートはau miniSIMがないのでできないらしい。機種変後にあとまわし。Google Playが使えてau Marketが使えないような状態。 事前におさいふケータイまわりから移行してみる。大抵のものはSIMなしで移行可能。モバイルSuicaがSIM必須なので残しておく。JALタッチ&ゴーサービスもSIM必要らしい。解除は不要なので気にしないことにする。 とにかく空き容量はたっぷりありそうなので困ることはないかな? 移行手続き的なものが必要なアプリだったり。電子書籍系は略。 残高の移動 nanaco モバイルSuica (要SIM) 楽天Edy (両方で継続して利用可能) Edyは気にせずインストール、楽天のアカウント経由で残高移動

NASもRAIDにDLNA DTCP-IP対応のいいのがほしくてな

NAS というのはネットワーク的なHDDのサーバですな。 PCとか複数台使うようになってくるとPC内にデータを置いておくと面倒になるのでLANにファイル用のサーバを置いておきたくなるのです。 で、BUFFALOのはファームウェアがしばらく不安定なのでべつのを物色していたところ、某店店頭でIODATAのHDL2-Aシリーズというのが割と安そうに売られているのを発見、4.0TBものをついつい買いそうになってしまったけれども踏みとどまってみた。外見は黒い箱。まさにただの箱。IODATAっぽいこだわりなんかがあるんでしょうかね。 DLNAのDTCP-IPにも対応しているとか本格的。このモデルはHDDが2つ入ってRAID0とかRAID1にできるらしく、読み速度も100MB/sとか速すぎる。狙ってみる価値有り。 価格.comへと行ってみたところ、 HDL2-A4.0/Eというさらに特定店舗用か何かの型番があるようですよ。というわけでお手頃価格がさらに安いようなので購入してみることに。 今回購入したのはNTT-X Store。価格.comでのお値段にさらに夜間限定のクーポンが1000円使えたりしてお得っぽかったので26,800円くらい。朝8時にクーポンが消えてしまったので仕方なく翌日まで待っていると再度クーポンが出てきたので注文してみた。 Amazonの場合は/E付かないモデルの方が安かったりするので謎。 で、土曜に届いたのだけど、/Eなモデルなだけあって外箱は白に容量と型番的なシールが貼ってあるくらい。 中身は標準モデルとたぶん一緒で本体、ケーブル類と設定CDのようなものなど。 背面にはLANの他にUSBポートも2つあって外付け機器が2つ使えるっぽい。 さっくりユーザ登録。IODATAのはもう忘れたので新規でいいかな。シリアル番号は本体背面にあった。裏面のMAC番号は違うので注意か。 とりあえず電源とLANだけ接続して電源を入れると 1分ぐらいで準備完了。CDは突っ込む意味がほとんどないかもしれないくらい。最初ちょこっと使えばあとは不要かもしれない。 NASなのでネットワーク一覧からも見つけてWebを開いてIPアドレス、名前等さくっと設定するだけでいい。なんとお手軽。RAID0のまま使うことにする。ファームウェアの新しいのもあるようなのでアップデートをする。

デジカメポーチ、SDHCなどカードリーダー購入

先週ぐらいのことだったか、何処かに行こうかと思ったがだらっとしていたので新宿へデジカメポーチというのかケースというのかそういうのを探してふらりふらり。 FinePix REAL 3D W3 は3Dなだけあってコンパクトデジカメというには結構デカイので入りそうなケースがなかなか見つからず、Amazonで純正ケースも数が減ったからか値上がったので違うものを探してみる。 帰りに新宿には寄るのだけどW3はケースがないので持ち歩いていないのでケースが買えない、持ち運ばないという悪循環を繰り返してたので思い出して進行。SDHCカードリーダーが壊れていて不調だったのもあり一緒に買えればよいかなといつものように新宿を巡ってみる。 平日ヨドバシなどを見ているとiBUFFALOのUSB3.0対応12倍速というのが目につく。他にはELECOMの9倍速スティックタイプというのもあり、迷う数日数週間? ビックロに行ってみると12倍速のものはなく、9倍速ぐらいかサンワサプライの速そうでもちょっと高い3000円ぐらいのがあるだけ。 新宿西口側のビックカメラ新宿店で前回ケースを買ったので今回も探してみるとちょうどよさそうなサイズのがあっさり見つかり購入。LoweproのNewport 30とかいうもので黒にオレンジから赤っぽいアクセントのと青いのがあったので赤い方を選んでみた。メモリーカードリーダーはちょっと高かったようなのでパス。12倍速のものはあんまり数もないようで。 で、ふらふらとヨドバシの方でUSB 3.0対応のiBUFFALO BSCR15TU3BK を購入してみた。デジカメ関連品と一緒に買うと20%オフだそうだが単品買い。ぐぬぬ。こっちにはデジカメポーチは同じ型のがないっぽい。 SDHC/SDXCのUHS-1対応、Transcend書き込みで50MB/s程出ていたのでよいものを買ったかな。

UHS-1なSDHCカード、Wi-Fi付きSDHCカード

SDHCカードまわりをいろいろ調べていくうちに、UHS-1という速そうなのがそこそこ安くなってきたなと思ってたり。カードリーダーもしばらく前からボロくて読み込まなくなってきたので買い換え検討中。 UHS-1というのはSDHC以降の新しめの転送方式で、UHS-2というのもそろそろ規格として出てきてます。UHS-1ではSDHCのclass 10相当の速さがUHS Speed Class 1というふうにも決められているのでそのあたりを目安に見てみるのもいいんではないかな。対応機器はデジカメなどまだ上位機で採用されているのがあるくらいで必須でもないのでSDXC程普及しているわけでもありません。 というわけで普通の速度とUHS-1を使ったときの速度と2種類存在するということになるのでそれぞれの機器にあわせた目安で買うといいかも。UHS-1に対応していないのにUHS-1が速いものを買ってみたところでどうかということに。安けりゃいいんですけど。 Amazonでタグ分けしているのでつついてみるといいょ。 たまたま登録してみたサンワダイレクトで1000円引きクーポンのようなものが送られてきたのでTranscendのTS32GSDHC10U1 という32GBものを2枚ほどぽちってみた。これはUHS-1対応でそこそこ速くてしかも安い、いいんじゃないですか。UHS-1対応のSDHC/SDXCカードってまだまだ高いんですよ。読み込み85MB/s、書き込み45MB/s という一品です。SDHCカードはデジカメの連写機能を利用する場合などで書き込み性能が重要になってくるようですが、UHS-1対応デジカメは持っていないので上限は30MB/s程度でしょうかね。 メモリーカードリーダーはUSB3.0対応で12倍速などといわれているものがあるんですがどんなもんなんだか。 もうひとつはAndroidやiPhoneなどスマートフォンの普及で安くなってきた無線LANチップを載せてみたというWi-Fi SDHCカード。これはなんというか、スマートフォンのカメラではいまいちなのでデジカメで撮りたいけど撮った写真をスマートフォンに持ってきたい、でもAndroidのSDHCカードってアプリとか入ってて交換面倒というような場面を解決してくれそうな一品です。 無線なので電池食い

その他の電子書籍アプリと、まだハリーポッター読んでる

正月休みは帰省しつつハリーポッターなどをちびちびと読み進めてみた。炎のゴブレットのはじめの方か。 それから、電子書籍にも変なところはいろいろあるのでその代表のkoboもつついてみた。 Nexus 7ひとつあれば大抵の電子書籍アプリが使えるのだけど中には対応していないものも。タブレットが普及すれば専用端末はどうなるのでしょうか。 ハリーポッターの罠 ポッターモアでまとめ買いしたハリー・ポッター、Google Playブックスにダウンロードしていたところ、アズカバンの囚人を取り込んだしたはずが炎のゴブレットが出てくるという食い違い。サポートにメール出してもわからなかったらしいが炎のゴブレットの方を転送してみるとアズカバンの囚人が登場。どうやら入れ違っていた模様。その後連絡していないので修正されているかどうかは謎。試してみるとおもしろい? 直ってなかったら教えてあげてくださいな。 ポッターモア 楽天kobo Android版 ポイント目当てでとりあえずNexus 7に入れてみた。やっぱりあれですな。PCのWebから無料書籍をいくつかつついてみたが2つめから1円、何の前触れもなく1円とろうとする。何か変。 Android版はメニューらしきものはどこ? 右上か。 で、楽天kobo、EPUB3 も取り込める。というわけでNexus 7に入れてあるハリーポッターなどの書籍が見つかるのかスキャンしてみる。ハリーポッター他数冊が見つかったがいくつか取り込めないらしい謎。炎のゴブレットを開いてみる。字がでかいが設定で小さくできる。ボタン表示が他の電子書籍アプリは消えるのにkoboは消えない謎。EPUB3の表示はまともっぽい。太字やルビはまとも。ページめくりは遅い。章ごとに読み込むのが遅いだけか? でもなんとなくこれは苦しい。ページ構成が2ページ区切りっぽくて他のと違って余白ページが多すぎて何か変。 青空書籍など無料のがいくつかアカウントに登録済みのようで最初から数冊ダウンロードされる。もう読んだものばかりなので要らないのだが。試しに0円で購入した書籍も何の許可もなくすべてダウンロードされる。空き容量を考える頭はないらしい。 PS3などのトロフィー機能や今流行りのソーシャルゲームと同じように何か進展するとお知らせっぽいのが出てくる。ゲームではないのだからこ