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6月, 2014の投稿を表示しています

ChromecastもMiracastもなしでPS4でYouTubeを大画面で見る方法

PLAYSTATION 4でYouTubeが再生できるかどうか軽くテストしてみましたよ http://www.youtube.com/tv にYouTube TVというものがあり、PS3のYouTubeアプリもこの機能を使っています。 PS4で開くとどうなるか、PS3のYouTubeと同じ画面がでてきます。これはPCのブラウザなどでも同じことができるので、同じネットワークにいれば、どこでもリモート操作できるYouTube TVが作れます。Chromecastとの違いは、ブラウザとYouTubeアプリを紐づけないといけないところぐらいでしょうか。コントローラ使って操作もできますよ。 AndroidやiPhoneからPS4を操作することもできるので、そんな紹介もしてみますか。 Androidの PlayStation App かiPhoneのPlayStation AppをPS4と繋ぎます。PS4に接続しますというところに説明はあると思うので(略) スタンバイモードのPS4はAndroidから起動することができます。セカンドスクリーンを開くと、タッチパッド的な操作ができるので、WWWなところのWebブラウザを開き、URLにカーソルをあわせクリックするとURLも入力できます。 YouTube TVが開いたら、AndroidのYouTubeとPS4のYouTube TVをそれとは別に関連づけしてしまいましょう。PS4側のYouTubeで表示される9桁ぐらいのコードをAndroid側YouTubeの[設定]→[接続済みのテレビ]に入力すると繋がります。これは初回のみ必要です。 Android側のYouTubeで動画のcastボタンを使えばChromecastと同じようにPS4側で動画が再生されます。 なんとなく見たい時には手間だったり、Android側からの操作だけで最大化できなさそうなのが残念なところではありますね。

Bluetooth 4.0のSmartって何よのまとめとワイヤレスマウス縦断テストとか言っていろいろ買う

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Logicoolのマウス、反応がいいので快適に使えるのですが、反面壊れやすくもあったりして電池を使い切るころにはどこかガタガタになってきていたりしませんか。 今回はM525のホイールが壊れ気味だったのでBluetooth含め3つ買ってみた。 今マウス5つぐらい繋がってます。 Bluetooth Smartとか Bluetoothは、4.0から通常のBluetoothの他に省電力版のBluetooth SMARTという省電力機能も追加され、2系統に分かれたような形になっています。Bluetooth SMARTがブランド名で、規格名はBluetooth Low Energy、Bluetooth LEと略されることが多いようです。周辺機器側は現状どちらかのみの対応が多いようです。レシーバ側(ハブとかいう)では、Low EnagyとBluetooth 3.0以前の両方に対応しているものはあるのですが、その他の条件としてプロファイル(共通ドライバのようなもの)を追加できるものだけBluetooth SMART READYと名乗ります。SMART READYにはOSの対応も必要なのでiPhone 4S以降とWindows 8以降、Android 4.4?で対応しているらしいですよ。 Bluetooth SMARTロゴの入った製品はBluetooth Low Energy対応機器にしか繋がらず、プロファイルはOS側で追加されていくので新しいプロファイル対応の製品が出てきてもスマートフォンやアダプタ毎に対応/未対応となってしまうこともなく、相性問題も少なくなるはずです。 対応していないWindows 7などではBluetooth 4.0 Low Eneray は名乗れてもBluetooth SMART READYを名乗ることは難しいでしょうね。 Bluetooth 1.0~3.0系 Bluetooth 4.0以降(Low Enagy) Bluetooth Smart (SmartかSmart Readyのみ繋がる) Bluetooth Smart Ready (プロファイル追加対応) Low Enagy対応のみ(Smartとも繋がるがプロファイルの対応が必要 Windows 7など) これで合っているのでしょうか謎です。 マウスなど基本的なデバイ

Xperia ZL2からの怪電波

au Xperia ZL2 発売から2週間程度でしょうか。ISW16SHがメモリ不足、アプリ領域不足といろいろ不足気味なのでau WALLETが届くのと6月になるのを待って機種変更してきました。 3GとWiMAX機のISW16SHからLTE&WiMAX2+機へと変更です。 テザリングオプションも今回付けてみました。 特徴は4Kカメラとかしょぼい前面カメラとか音もよさそうとか電池長持ちとかそういうところ。通信系ではWiMAX2+対応、キャリアアグリゲーションなどがありますが、4Gと表示されるだけなのでどこに繋がっているのかは見ていてもわかりません。システムとアプリの大量アップデートがありますね。 おさいふケータイなどは事前に退避しておいてとのことでしたが、SIM回収されるわけでもないので使えなかったら自己責任ということで何もせずに機種変更。 SIMはシマシマのNFC対応SIMからブラックなLTE SIMに変わるようです。 Edy、nanaco、Suica、ヨドバシ、ビックカメラと、Felica系機能をさくさく乗せ替えてしまいます。ローソンの店頭Ponta系がまだ対応していないようです。そろそろ買ってからも2週間忘れられている? 電子書籍もいくつかの書店を使っていますが今のところ問題なさそうです。 アプリ領域が独自に区切られているというようなこともなさそうで、今のところは安定して動いています。 音はいいかもしれません。MDR-1RNCを繋いでも他のとはちょっと違う? DIVAのVita版PS3版など買ってMusic Unlimited が無料で使えた期間が切れたばかりなのですが、ついつい延ばしてみることに。アプリはMusic Unlimitedではなくwalkmanアプリに統合される形になっているようです。 MDR-EX31BNも持っているのでノイズキャンセリングヘッドホンが手元にあります。Bluetoothで接続することでapt-Xが使えます。ヘッドホンだけを接続すると5極端子付きヘッドホンと自動認識されwalkmanアプリが起動しました。これでたぶんノイズキャンセリング機能も有効になっているはずです。線が短いので胸ポケットかストラップを付けて首から下げるか、難しいのでBluetoothで繋いでおくのが無難かもしれません。ノイズキャンセ

Androidからの共有 GoogleのChromecastが日本で発売されるのでMiracastの方を買ってみる

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とりあえずブロードバンド配信の機器的なニュースふたつ? ひとつは、UstreamのVIERAアプリが提供終了。はてさて。 ふたつめ。GoogleのChromecast、やっと日本でも発売されるようですね。昔Nexus Qというものがあったようですが、その後継らしきもの? 基本的にはコンテンツの共有的なもので、YouTube動画、Google Play Movie?の再生などなどができるようですが、YouTubeだけならAndroidとの接続を含め、PS3やテレビでもほぼ同じことができるので、魅力はあんまりないのです。というわけでChromecast、Miracast、SlimPortなどを比べてみたいと思いますよ。 Chromecastはビックカメラなどでポイントなしで販売されているのでポイントを使うのがお得かな。たまっているなら買ってみてもいいんではないでしょうか。 ヨドバシでは見かけませんでしたよ。 Chromecastの接続から初期設定は簡単です。設定にはAndroidかiPhoneかPC(Wi-Fi搭載のもの)か、そのあたりが最低1つ必要です。 Nexus 7から設定してみましたよ。 Chromecastの電源はmicroUSBを使って供給できれば何でもいいようで、付属のACアダプタとUSBケーブルも分離できるようになっているのでテレビのUSB端子などから電源を取ります。 最初に電源が入ると設定アプリがダウンロードできるURLを紹介して待機しているのでアプリをAndroidにインストール、起動してセットアップを進めます。Wi-Fiの情報を入力するのですが、WPSなどの便利なものには対応しておらず、帯域も2.4GHz帯のみの対応です。設定が終わるとアップデートファイルをダウンロードして再起動され、それで準備はだいたい完了のようです。 設定可能なのは、Chromecastの名前、Wi-Fi、タイムゾーン、時刻の表示形式、言語、データの共有の数項目だけです。アプリのインストールなどは全くできません。 それと、クーポンがもらえるようで、Google Playで映画レンタルに利用できるクーポンというのがメニューから取得できました。 設定が終わってしまえば設定のためのアプリはもう不要。設定をしたのと他の端末やアカウントからでもChromeca