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SQL標準はどこから

SQLはPostgreSQLばかり使っていて標準は少ししか意識していなかったり。 標準化もされていて、SQL99などという名前は聞いたことがあるかもしれないが、今は2003とか2011とかもっと新しいものまである。標準SQLというらしい。 最新版から見ればいいのか、ある程度古いところから差分を追いかけるのがいいのか。 Javaなどのオブジェクト指向に対応したというSQL99あたりから見てみることにしたい。 PostgreSQL 7.3のドキュメントによるとSQLはISO/IEC 9075 Database Language SQLというところが標準らしい。 SQL-92くらいでは実装は最小から大きいところまで分かれていたが大きすぎたので、SQL99ではコアとその他に分けてみたとか。 標準SQL ISO/IEC 9075 Database Language SQL SQL-92 SQL99 Javaなどオブジェクト化対応 SQL:2003 SQL:2011 SQL:2016 あまり関係ないがJDBCにオブジェクトを突っ込めそうなライブラリを作ってみた。 JSONでマッピング系を作っていたので流用した結果 Object → JSON → Map → JDBC(SQL) という変換をかけている。未実装だらけなので(仮)。要望等(謎)ないだろうから完成形にするつもりはあまりない。  GitHub SoftLibD3BIF 動作確認はPostgreSQL 11のみ。 table定義を書かずに主キーなどはアノテーションをクラスに埋めるだけでも可。 そのうちJSONなど中間外して効率化するかもしれない。 EJBとかどうなったんだろか。

ASUS TUF X470 PLUS GAMING + Ryzen 5 2600X にメモリ増設

Ryzen 5 2600Xも快適ながら、早速DDR4メモリ、M.2 NVMeを入手したので増設してみることにしてみたのだけどちょっとエラーも多かったという話。 KLeVV CRAS C700 M.2 PCIe 3.0x4 NVMe1.3 480GB KLeVV DDR4-3200 CL16-18-18-38-54 1.350 Vくらい 環境 AMD Ryzen 5 2600X ASUS TUF X470-PLUS GAMING キングストン HyperX DDR4-3200 CL16-18-18-36-74 1.350 Vくらい とらんせんど M.2 PCIe 3.0x4 NVMe 1TB GeForce RTX 2070 OC品 KLeVVというメーカーはメモリメーカーのSK Hynixの子会社っぽいところらしいのでほぼSK Hynix純正といえるようなところらしい。 Ryzen 5 2600X といえばメモリはオーバークロックメモリが標準的とも言えるような状態なので、最初からDDR4-3200なオーバークロックメモリを使っていた。というよりDDR4-3200(8GBx2)なメモリを入手したので新PCを組んだ。 今回さらにDDR4-3200(8GBx2)とM.2 Gen.3 x4 480GBを足して試してみることにした。 初回撃退 試用的なメモリなので8GBx2構成。どうせなら8GBx4にして使いたいのでそういうふうに使おうと単純に足してみたところ、起動はするものの、謎のエラーだらけで挫折。 増設して最初はそのまま何の問題もなく起動。 UEFIの設定を開くと設定が一部だけ大きな方向へ変わった。保存して再起動するとしばらくは起動するが不安定に。 2つのメモリ、CPU IDではtRAS、tRCが違うので CL16-18-18-38-54くらいになっているらしい。たぶん。 メモリスロットにうまく刺さっていなかったのか。それでもLEDが点灯するので動いていたとは思うとややコワイ。DDR4-3200 8GB x2構成に戻してしばらく使ってみたが安定した。 M.2を2つめの端子に入れようと思ったがネジとネジの台座がないので挫折。M.2に新しくOSを入れて怖くない環境でテストしてみてからにしよう。 というわけで。 準備。