PLAYSTATION 4でYouTubeが再生できるかどうか軽くテストしてみましたよ
http://www.youtube.com/tv にYouTube TVというものがあり、PS3のYouTubeアプリもこの機能を使っています。
PS4で開くとどうなるか、PS3のYouTubeと同じ画面がでてきます。これはPCのブラウザなどでも同じことができるので、同じネットワークにいれば、どこでもリモート操作できるYouTube TVが作れます。Chromecastとの違いは、ブラウザとYouTubeアプリを紐づけないといけないところぐらいでしょうか。コントローラ使って操作もできますよ。
AndroidやiPhoneからPS4を操作することもできるので、そんな紹介もしてみますか。
AndroidのPlayStation AppかiPhoneのPlayStation AppをPS4と繋ぎます。PS4に接続しますというところに説明はあると思うので(略)
スタンバイモードのPS4はAndroidから起動することができます。セカンドスクリーンを開くと、タッチパッド的な操作ができるので、WWWなところのWebブラウザを開き、URLにカーソルをあわせクリックするとURLも入力できます。
YouTube TVが開いたら、AndroidのYouTubeとPS4のYouTube TVをそれとは別に関連づけしてしまいましょう。PS4側のYouTubeで表示される9桁ぐらいのコードをAndroid側YouTubeの[設定]→[接続済みのテレビ]に入力すると繋がります。これは初回のみ必要です。
Android側のYouTubeで動画のcastボタンを使えばChromecastと同じようにPS4側で動画が再生されます。
なんとなく見たい時には手間だったり、Android側からの操作だけで最大化できなさそうなのが残念なところではありますね。
2014年6月29日日曜日
2014年6月18日水曜日
Bluetooth 4.0のSmartって何よのまとめとワイヤレスマウス縦断テストとか言っていろいろ買う
Logicoolのマウス、反応がいいので快適に使えるのですが、反面壊れやすくもあったりして電池を使い切るころにはどこかガタガタになってきていたりしませんか。
今回はM525のホイールが壊れ気味だったのでBluetooth含め3つ買ってみた。
今マウス5つぐらい繋がってます。
Bluetooth SMARTロゴの入った製品はBluetooth Low Energy対応機器にしか繋がらず、プロファイルはOS側で追加されていくので新しいプロファイル対応の製品が出てきてもスマートフォンやアダプタ毎に対応/未対応となってしまうこともなく、相性問題も少なくなるはずです。
対応していないWindows 7などではBluetooth 4.0 Low Eneray は名乗れてもBluetooth SMART READYを名乗ることは難しいでしょうね。
マウスなど基本的なデバイスも新しいプロファイルを使うことになっているので注意が必要です。
ペアリングにコードが不要などということで、NFCによる接続ができるようになっています。マウスでは一部だけですが、NFCタグが埋め込まれていてかざせば接続できるものもあります。(Bluetooth 2.1でNFCに対応?)
Bluetooth 3.0の頃になってもBluetoothマウス、電池が長持ちしないとかいいことがないらしく製品も増えずいまいちなものばかり。4.0が出て省電力機能がついた。最近マウスの調子も悪いのでといろいろ見てみたら、あんまり増えていなかったという次第。
Amazonで調べるといろいろあるようですが、購入時に検討できたBluetooth Smartっぽいマウスは2機種のみ。iBUFFALOとELECOM。ふつうのマウスだと思って調べてみると4.0専用でした。4.0をうたうBluetoothマウスに付いているロゴはBluetooth Smartロゴなのです。
アダプタの方はというと、apt-X対応のものを探していてELECOMのLBT-UAN04C1 という型のものを買っていました。Bluetooth 4.0 LE/EDR対応。Bluetooth SMART READYロゴも付いています。Windows 7でもBluetooth Smart (HOGP)のマウスが使えます。2.0,2.1,3.0,4.0となぜか毎回買っています。
購入したマウスはLogicoolのunifying対応のもの1つ、Bluetooth 旧式のもの1つ、Bluetooth Smartのもの1つ。
左からM510 M545 M525 M-BT11BB m557 BSMLB05 の順で全部同時に使えます
何回か繰り返さないとつながらないこともありますが、一度繋がればそうそう繋がらなくなることはないはずです。Androidの場合は画面にマウスカーソルが出てきます。
接続が切れたときマウスの方からPCに接続する形になるようなので、同時に接続相手として記憶できる機器は1つのみのようです。2台目に接続し、2台目の接続を解除すると1台目に繋ぐようになるわけでもなさそうです。
PCから接続を解除したときはPCの再起動をしないと再検索しても出てこなかったりしました。
サイドボタンあり
ホイール横あり
Windowsキーなし
m525の後継っぽい機種。サイドボタンの追加。センサーがやや中央からずれている。
早速中ボタンっぽいクリックがホイール横ボタンとして入ってしまう初期不良? があったが使っているうちに改善したかもしれない。
大きさや操作感覚としてはM525とあんまり変わりません。ホイールも同じ型のようです。サイドにボタンが増えていますがそれも使いたい人だけ使えばいいのではという感じです。
サイドボタンなし
ホイール横あり
Windowsキーあり
LogicoolのBluetoothマウスとしてはm555,m555bからの三世代目? Bluetoothバージョン不明だがたぶん省電力化した3.0ぐらいかな。そういうわけで電池の持ちが長くなってます。
LogicoolのBluetoothマウスを買うのははじめてです。M525と比べてやや重いのですが形的な違いしか意識しなくてもよさそうです。背面電池カバーを外すのは強く押し込まないといけないところがあったりやや難しい。ホイールはややカリカリと固め。しばらくすると切断されるものの、触るとすぐに繋がるので操作上は何の問題もなし。触らないとしばらく反応しないような変な省電力機能はついていないので安心です。Windows7でLogicoolのツールからはマウスとして認識されていないようなのでカスタマイズはできるのかどうか不明です。Bluetoothとしては旧タイプなのでスマホ、ゲーム機などHID対応の各種機器に繋がるはずです。
PCで使っても電池切れはダイジョウブそうですが、ふいの切断は怖いかも。
PS3かPS4で使ってもいいかもと思ったがPC用でもよさそうな気がしてきた。
サイドボタンあり
ホイール横なし
Windowsキーなし
Bluetooth Smartのマウスですが、4.0対応機器にはBluetooth HIDマウスと何もかわらない手順で接続できました。Logicoolではないので、持ち上げて反応しなくなる高さが若干ほかのと違うのかな。それだけで操作感覚がごっそり変わる気がします。
Xperia ZL2 SOL25に接続するとマウスカーソルが登場。PCと違いシングルクリックでやや操作感は違います。
au ISW16SHは検索してもこのマウスは見つけられませんでした。Bluetooth SMART専用とはそういうことですね。
Nexus 7 2013とテレビの組み合わせのときとかに使おうかと思案中。
BluetoothマウスはClass 1のアダプタを使っているからか、Bluetooth 2.x時代から改良されているのもあるのでしょうか、以前のように繋がりにくいようには感じません。が、1度切れてしまうと全部切断されて繋がらないというとんでもないことにも1回なったのでM545などUSB系のマウスも予備として繋いでおきたいですね。今回試したのはBluetooth 3.0以降なので、それなりに使えて電池も長持ちです。Bluetooth SMART対応となると接続先もやや限られるので3.0が無難な方でしょうかと言いたかったのですが、Bluetoothマウスも値下がりしてきているようで、どっちみち1対1の接続になるので4.0対応機器があればBluetooth SMARTも含め幅広く選んでみてもいいんではないかと思いますよ。でも3.0マウス増えたな…という気が。
今回はM525のホイールが壊れ気味だったのでBluetooth含め3つ買ってみた。
今マウス5つぐらい繋がってます。
Bluetooth Smartとか
Bluetoothは、4.0から通常のBluetoothの他に省電力版のBluetooth SMARTという省電力機能も追加され、2系統に分かれたような形になっています。Bluetooth SMARTがブランド名で、規格名はBluetooth Low Energy、Bluetooth LEと略されることが多いようです。周辺機器側は現状どちらかのみの対応が多いようです。レシーバ側(ハブとかいう)では、Low EnagyとBluetooth 3.0以前の両方に対応しているものはあるのですが、その他の条件としてプロファイル(共通ドライバのようなもの)を追加できるものだけBluetooth SMART READYと名乗ります。SMART READYにはOSの対応も必要なのでiPhone 4S以降とWindows 8以降、Android 4.4?で対応しているらしいですよ。Bluetooth SMARTロゴの入った製品はBluetooth Low Energy対応機器にしか繋がらず、プロファイルはOS側で追加されていくので新しいプロファイル対応の製品が出てきてもスマートフォンやアダプタ毎に対応/未対応となってしまうこともなく、相性問題も少なくなるはずです。
対応していないWindows 7などではBluetooth 4.0 Low Eneray は名乗れてもBluetooth SMART READYを名乗ることは難しいでしょうね。
- Bluetooth 1.0~3.0系
- Bluetooth 4.0以降(Low Enagy)
- Bluetooth Smart (SmartかSmart Readyのみ繋がる)
- Bluetooth Smart Ready (プロファイル追加対応)
- Low Enagy対応のみ(Smartとも繋がるがプロファイルの対応が必要 Windows 7など)
マウスなど基本的なデバイスも新しいプロファイルを使うことになっているので注意が必要です。
Bluetooth 3.0(まで?)のおさらい
Bluetooth 3.0では2.xと何が違うのかというと、やや省電力にも対応したということかな? マウスでは効果があるのでしょうか? あとHSというWi-Fiを使った高速通信というのもありますがマウスとはあまり関係ありませんね。ペアリングにコードが不要などということで、NFCによる接続ができるようになっています。マウスでは一部だけですが、NFCタグが埋め込まれていてかざせば接続できるものもあります。(Bluetooth 2.1でNFCに対応?)
マウスを繋ぐ
Windows 7機にマウスを繋ぐには、いろいろあるのですが、USBが一般的です。でも線が邪魔でBluetoothにしてみようかなと今まで試してみた人はこれは使えない…となって他の無線方式を採用したLogicoolなんかのマウスを使っていたんです。Bluetooth 3.0の頃になってもBluetoothマウス、電池が長持ちしないとかいいことがないらしく製品も増えずいまいちなものばかり。4.0が出て省電力機能がついた。最近マウスの調子も悪いのでといろいろ見てみたら、あんまり増えていなかったという次第。
Amazonで調べるといろいろあるようですが、購入時に検討できたBluetooth Smartっぽいマウスは2機種のみ。iBUFFALOとELECOM。ふつうのマウスだと思って調べてみると4.0専用でした。4.0をうたうBluetoothマウスに付いているロゴはBluetooth Smartロゴなのです。
アダプタの方はというと、apt-X対応のものを探していてELECOMのLBT-UAN04C1 という型のものを買っていました。Bluetooth 4.0 LE/EDR対応。Bluetooth SMART READYロゴも付いています。Windows 7でもBluetooth Smart (HOGP)のマウスが使えます。2.0,2.1,3.0,4.0となぜか毎回買っています。
購入したマウスはLogicoolのunifying対応のもの1つ、Bluetooth 旧式のもの1つ、Bluetooth Smartのもの1つ。
- Logicool Wireless Mouse M545 (Logicool unifying)
- Logicool Bluetooth Mouse m557 (Bluetooth/HID)
- ELECOM M-BT11BB (Bluetooth SMART/HOGP HID over GATT)
- Logicool M525
- Logicool M510
- iBUFFALO BSMLB05 (Bluetooth 3.0/HID)
- ELECOM LBT-UAN04C1BK (Bluetooth Smart Ready Class 1 / Windows 7 Pro)
- Nexus 7 2013 (Bluetooth 4.0 / Android 4.4.3)
- au Xperia ZL2 SOL25 (Bluetooth 4.0)
- au ISW16SH (Bluetooth 3.0)
左からM510 M545 M525 M-BT11BB m557 BSMLB05 の順で全部同時に使えます
繋ぎ方
unifying
最初からペアリングされているアダプタをUSB端子に繋ぐだけで簡単に使えますが、SetPointというツールのunifying設定画面を立ち上げ、M545の電源を入れ直すと2つめ3つめでもペアリングを変えて簡単に繋がります。Androidに繋ぐ場合はUSBアダプタが必要になります。Bluetooth ~3.0 (HID) と 4.0 Low Enagy (HOGP)
本体側のペアリングとマウス側のペアリングボタンを押してやればお互いを見つけ、選択すれば繋がるはずです。Bluetooth 4.0 HOGPでも3.0未満のHIDでも基本的に繋ぎ方は変わりません。NFC対応の場合はかざすだけです。何回か繰り返さないとつながらないこともありますが、一度繋がればそうそう繋がらなくなることはないはずです。Androidの場合は画面にマウスカーソルが出てきます。
接続が切れたときマウスの方からPCに接続する形になるようなので、同時に接続相手として記憶できる機器は1つのみのようです。2台目に接続し、2台目の接続を解除すると1台目に繋ぐようになるわけでもなさそうです。
PCから接続を解除したときはPCの再起動をしないと再検索しても出てこなかったりしました。
Logicool M545
Logicool unifyingサイドボタンあり
ホイール横あり
Windowsキーなし
m525の後継っぽい機種。サイドボタンの追加。センサーがやや中央からずれている。
早速中ボタンっぽいクリックがホイール横ボタンとして入ってしまう初期不良? があったが使っているうちに改善したかもしれない。
大きさや操作感覚としてはM525とあんまり変わりません。ホイールも同じ型のようです。サイドにボタンが増えていますがそれも使いたい人だけ使えばいいのではという感じです。
Logicool m557
Bluetooth 2.1か3.0サイドボタンなし
ホイール横あり
Windowsキーあり
LogicoolのBluetoothマウスとしてはm555,m555bからの三世代目? Bluetoothバージョン不明だがたぶん省電力化した3.0ぐらいかな。そういうわけで電池の持ちが長くなってます。
LogicoolのBluetoothマウスを買うのははじめてです。M525と比べてやや重いのですが形的な違いしか意識しなくてもよさそうです。背面電池カバーを外すのは強く押し込まないといけないところがあったりやや難しい。ホイールはややカリカリと固め。しばらくすると切断されるものの、触るとすぐに繋がるので操作上は何の問題もなし。触らないとしばらく反応しないような変な省電力機能はついていないので安心です。Windows7でLogicoolのツールからはマウスとして認識されていないようなのでカスタマイズはできるのかどうか不明です。Bluetoothとしては旧タイプなのでスマホ、ゲーム機などHID対応の各種機器に繋がるはずです。
PCで使っても電池切れはダイジョウブそうですが、ふいの切断は怖いかも。
PS3かPS4で使ってもいいかもと思ったがPC用でもよさそうな気がしてきた。
ELECOM M-BT11BB
Bluetooth Smartサイドボタンあり
ホイール横なし
Windowsキーなし
Bluetooth Smartのマウスですが、4.0対応機器にはBluetooth HIDマウスと何もかわらない手順で接続できました。Logicoolではないので、持ち上げて反応しなくなる高さが若干ほかのと違うのかな。それだけで操作感覚がごっそり変わる気がします。
Xperia ZL2 SOL25に接続するとマウスカーソルが登場。PCと違いシングルクリックでやや操作感は違います。
au ISW16SHは検索してもこのマウスは見つけられませんでした。Bluetooth SMART専用とはそういうことですね。
Nexus 7 2013とテレビの組み合わせのときとかに使おうかと思案中。
まとめり
BluetoothマウスはClass 1のアダプタを使っているからか、Bluetooth 2.x時代から改良されているのもあるのでしょうか、以前のように繋がりにくいようには感じません。が、1度切れてしまうと全部切断されて繋がらないというとんでもないことにも1回なったのでM545などUSB系のマウスも予備として繋いでおきたいですね。今回試したのはBluetooth 3.0以降なので、それなりに使えて電池も長持ちです。Bluetooth SMART対応となると接続先もやや限られるので3.0が無難な方でしょうかと言いたかったのですが、Bluetoothマウスも値下がりしてきているようで、どっちみち1対1の接続になるので4.0対応機器があればBluetooth SMARTも含め幅広く選んでみてもいいんではないかと思いますよ。でも3.0マウス増えたな…という気が。
2014年6月13日金曜日
Xperia ZL2からの怪電波
au Xperia ZL2 発売から2週間程度でしょうか。ISW16SHがメモリ不足、アプリ領域不足といろいろ不足気味なのでau WALLETが届くのと6月になるのを待って機種変更してきました。
3GとWiMAX機のISW16SHからLTE&WiMAX2+機へと変更です。 テザリングオプションも今回付けてみました。
特徴は4Kカメラとかしょぼい前面カメラとか音もよさそうとか電池長持ちとかそういうところ。通信系ではWiMAX2+対応、キャリアアグリゲーションなどがありますが、4Gと表示されるだけなのでどこに繋がっているのかは見ていてもわかりません。システムとアプリの大量アップデートがありますね。
おさいふケータイなどは事前に退避しておいてとのことでしたが、SIM回収されるわけでもないので使えなかったら自己責任ということで何もせずに機種変更。
SIMはシマシマのNFC対応SIMからブラックなLTE SIMに変わるようです。
Edy、nanaco、Suica、ヨドバシ、ビックカメラと、Felica系機能をさくさく乗せ替えてしまいます。ローソンの店頭Ponta系がまだ対応していないようです。そろそろ買ってからも2週間忘れられている?
電子書籍もいくつかの書店を使っていますが今のところ問題なさそうです。
アプリ領域が独自に区切られているというようなこともなさそうで、今のところは安定して動いています。
音はいいかもしれません。MDR-1RNCを繋いでも他のとはちょっと違う? DIVAのVita版PS3版など買ってMusic Unlimited が無料で使えた期間が切れたばかりなのですが、ついつい延ばしてみることに。アプリはMusic Unlimitedではなくwalkmanアプリに統合される形になっているようです。
MDR-EX31BNも持っているのでノイズキャンセリングヘッドホンが手元にあります。Bluetoothで接続することでapt-Xが使えます。ヘッドホンだけを接続すると5極端子付きヘッドホンと自動認識されwalkmanアプリが起動しました。これでたぶんノイズキャンセリング機能も有効になっているはずです。線が短いので胸ポケットかストラップを付けて首から下げるか、難しいのでBluetoothで繋いでおくのが無難かもしれません。ノイズキャンセリング機能のおかげでステレオマイクも使えそうなんですよね。
気になったところ、SHARP系IS03、ISW16SHと使ってきましたが、メニューなんかが全然違いますね。SHARP機のベールビューのようなものもないのかな。明るさの調整もON/OFFとかできない。
Wi-Fiは2.4GHz帯と5GHz帯に802.11acにも対応しているので最大433Mbps程で繋がります。多少混雑していても安心ですね。
テザリングなどあちこちに繋いでいるとインターネットへの出口がどこかわからなくなるようで、なんとなく通信できない感じになることも。
まあとりあえずさくさくです。
Miracast、映像と通信と同時に利用できます。たぶん。テレビにフルHDで写りながら動画の再生、Wi-Fiと併用していると多少カクカクとしてしまうこともあるようです。
充電は充電台だけ付いているのですが、これがやや曲者で充電台なしで急速充電できるACアダプタがあります。充電台経由すると通信ができないのでACアダプタを認証できず急速充電ができないという残念なパターン。USB端子は壊れやすいので充電台使った方がいいですね。それなりの速さでは充電できるんでしょうと急速充電用ACアダプタは買いませんでした。 Ankerの40Wのに繋いでみています。
充電台に乗せた状態で通信をしているっぽいときに、近くのスピーカーから変な音が聴こえることが。変な電波が出てるんでしょうかね。
4K動画とか他にもまだ試していない機能はたくさんあるので、そのうち。
3GとWiMAX機のISW16SHからLTE&WiMAX2+機へと変更です。 テザリングオプションも今回付けてみました。
特徴は4Kカメラとかしょぼい前面カメラとか音もよさそうとか電池長持ちとかそういうところ。通信系ではWiMAX2+対応、キャリアアグリゲーションなどがありますが、4Gと表示されるだけなのでどこに繋がっているのかは見ていてもわかりません。システムとアプリの大量アップデートがありますね。
おさいふケータイなどは事前に退避しておいてとのことでしたが、SIM回収されるわけでもないので使えなかったら自己責任ということで何もせずに機種変更。
SIMはシマシマのNFC対応SIMからブラックなLTE SIMに変わるようです。
Edy、nanaco、Suica、ヨドバシ、ビックカメラと、Felica系機能をさくさく乗せ替えてしまいます。ローソンの店頭Ponta系がまだ対応していないようです。そろそろ買ってからも2週間忘れられている?
電子書籍もいくつかの書店を使っていますが今のところ問題なさそうです。
アプリ領域が独自に区切られているというようなこともなさそうで、今のところは安定して動いています。
音はいいかもしれません。MDR-1RNCを繋いでも他のとはちょっと違う? DIVAのVita版PS3版など買ってMusic Unlimited が無料で使えた期間が切れたばかりなのですが、ついつい延ばしてみることに。アプリはMusic Unlimitedではなくwalkmanアプリに統合される形になっているようです。
MDR-EX31BNも持っているのでノイズキャンセリングヘッドホンが手元にあります。Bluetoothで接続することでapt-Xが使えます。ヘッドホンだけを接続すると5極端子付きヘッドホンと自動認識されwalkmanアプリが起動しました。これでたぶんノイズキャンセリング機能も有効になっているはずです。線が短いので胸ポケットかストラップを付けて首から下げるか、難しいのでBluetoothで繋いでおくのが無難かもしれません。ノイズキャンセリング機能のおかげでステレオマイクも使えそうなんですよね。
気になったところ、SHARP系IS03、ISW16SHと使ってきましたが、メニューなんかが全然違いますね。SHARP機のベールビューのようなものもないのかな。明るさの調整もON/OFFとかできない。
Wi-Fiは2.4GHz帯と5GHz帯に802.11acにも対応しているので最大433Mbps程で繋がります。多少混雑していても安心ですね。
テザリングなどあちこちに繋いでいるとインターネットへの出口がどこかわからなくなるようで、なんとなく通信できない感じになることも。
まあとりあえずさくさくです。
Miracast、映像と通信と同時に利用できます。たぶん。テレビにフルHDで写りながら動画の再生、Wi-Fiと併用していると多少カクカクとしてしまうこともあるようです。
充電は充電台だけ付いているのですが、これがやや曲者で充電台なしで急速充電できるACアダプタがあります。充電台経由すると通信ができないのでACアダプタを認証できず急速充電ができないという残念なパターン。USB端子は壊れやすいので充電台使った方がいいですね。それなりの速さでは充電できるんでしょうと急速充電用ACアダプタは買いませんでした。 Ankerの40Wのに繋いでみています。
充電台に乗せた状態で通信をしているっぽいときに、近くのスピーカーから変な音が聴こえることが。変な電波が出てるんでしょうかね。
4K動画とか他にもまだ試していない機能はたくさんあるので、そのうち。
2014年6月1日日曜日
Androidからの共有 GoogleのChromecastが日本で発売されるのでMiracastの方を買ってみる
とりあえずブロードバンド配信の機器的なニュースふたつ?
ひとつは、UstreamのVIERAアプリが提供終了。はてさて。
ふたつめ。GoogleのChromecast、やっと日本でも発売されるようですね。昔Nexus Qというものがあったようですが、その後継らしきもの?
基本的にはコンテンツの共有的なもので、YouTube動画、Google Play Movie?の再生などなどができるようですが、YouTubeだけならAndroidとの接続を含め、PS3やテレビでもほぼ同じことができるので、魅力はあんまりないのです。というわけでChromecast、Miracast、SlimPortなどを比べてみたいと思いますよ。
Chromecastはビックカメラなどでポイントなしで販売されているのでポイントを使うのがお得かな。たまっているなら買ってみてもいいんではないでしょうか。 ヨドバシでは見かけませんでしたよ。
Chromecastの接続から初期設定は簡単です。設定にはAndroidかiPhoneかPC(Wi-Fi搭載のもの)か、そのあたりが最低1つ必要です。 Nexus 7から設定してみましたよ。
Chromecastの電源はmicroUSBを使って供給できれば何でもいいようで、付属のACアダプタとUSBケーブルも分離できるようになっているのでテレビのUSB端子などから電源を取ります。
最初に電源が入ると設定アプリがダウンロードできるURLを紹介して待機しているのでアプリをAndroidにインストール、起動してセットアップを進めます。Wi-Fiの情報を入力するのですが、WPSなどの便利なものには対応しておらず、帯域も2.4GHz帯のみの対応です。設定が終わるとアップデートファイルをダウンロードして再起動され、それで準備はだいたい完了のようです。
設定可能なのは、Chromecastの名前、Wi-Fi、タイムゾーン、時刻の表示形式、言語、データの共有の数項目だけです。アプリのインストールなどは全くできません。
それと、クーポンがもらえるようで、Google Playで映画レンタルに利用できるクーポンというのがメニューから取得できました。
設定が終わってしまえば設定のためのアプリはもう不要。設定をしたのと他の端末やアカウントからでもChromecastに対応していればネットワーク内のChromecastを見つけ、アイコンを表示しているようです。Googleアカウントに紐付いているのかと思いましたがそうでもありません。
Chromecastの優位点と感じたのは、利用前の準備が最低限で済むこと、アプリを選ばないことぐらいでしょうか。テレビやPS3側では起動してYouTubeアプリを選び待ち状態にするという手間がChromecastでは常時起動しっぱなしなので何もしないでいいのです。アプリからChromecastに接続するとHDMI CECでテレビの電源も入るのでそのまま動画の再生をはじめるだけです。その代わり待機電力は大きいかもしれません。テレビの電源を切ってくれることもないのでいまひとつ?
YouTube TVやPS3のYouTubeはYouTube専用の、DLNAはDLNAの待ち受けをしていますが、ChromecastではChromecastで使えるアプリ全般を待ち受けし、接続されると再生に必要なアプリをJava Appletのようにダウンロードし、再生することもできるようです。YouTubeなどは標準搭載されている動画再生用の環境を使っています。
PCからは、Google Chromeに拡張を入れることでいくつか共有することができます。YouTube、Play Movie、Google Chromeのタブなどが共有できました。タブを使うことでWebは使えますが、他のブラウザでは利用できません。画面全体の共有もできません。
それならというわけで Panasonic Store限定でしばらく前から投げ売り気味のMiracastアダプタの方を買ってみましょうやと2つめの機器に入ります。
Miracastは何者かというと、ワイヤレスのHDMIっぽい規格でWi-Fi Directだか何かで映像を飛ばします。DLNAやChromecastは動画などコンテンツ主体ですが、Miracastは端末の画面という違いがあります。Intelはその前にWiDiとかいう規格を勧めてたのかな? Miracast側に対応するようになったみたいだけどヨドバシなどには両方あったかもしれないので購入するときは注意。
Miracast対応Android端末も割と幅広くあり、Android 4.2ぐらいでは対応しているようですね。それより古いISW16SHとNexus 7では対応していそうです。プリインストールアプリのみ対応の機種があったりいろいろ制限はあるみたいですが。
YouTubeは昔からいろいろ共有する方法があったんですが、その他にもAndroid端末の画面をテレビ等に出力する方法はあるので列挙してみる。
有線接続はMHLが主流ですがGoogleはSlimPort好きみたいですね。
Xperia Z2 TabletではMiracastのディスプレイ側機器になったり操作したりもできるようです。操作はどうやって共有するのか謎ですが、UIBCという規格もあるらしく、それを使っているのかどうかは謎。
手元に動画などがあるときはDLNAとかの方がよかったり、ストリーム配信的なものはChromecastやPS3やテレビに載せられるYouTubeアプリなどなどいろいろ。YouTubeひとつ取ってみても対応機器も操作方法も山のようにあります。
今回購入の品
Panasonic EB-L70181 というMiracastアダプタを購入しましたよ。
もともとはdocomoスマートフォン用か?
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/01/jn130122-1/jn130122-1.html
720pとかどこかに書いてあったがとりあえずフルHDには対応しているっぽいので一安心。
これは5GHz帯にも対応しているので150Mbpsぐらいで使えるかな。2.4GHz帯だとWi-Fiアンテナ1本アンドロイドでは75Mbpsぐらいになるはず。(どちらも802.11nで)
これも電源アダプタはmicroUSBなのでテレビ裏の端子でもかまいません。
MPEG2か4かで圧縮されるのでどの程度になるのかは謎です。MHLは3D対応ケーブルがあるようですが、3D再生とかできる機種はあるのか? 謎ですね…。
Miracast対応は古い機種でも可能なものはありますが、Android標準では4.2ぐらいから対応しているようです。それ以前の機種では出力できるアプリに制限があったりします。今回はau ISW16SHとNexus 7 2013にて接続してみました。接続はWi-Fi Directを使用するWi-Fiの標準的な映像転送技術っぽいものになります。
Nexus 7ではMiracastに接続しつつWi-Fiも使えますが、au ISW16SHではMiracastやWi-Fi Direct利用中は他のWi-Fiに接続できません。
Nexus 7のメニューは[設定] [ディスプレイ] [画面のキャスト] で右上メニューから[ワイヤレスディスプレイの有効化]をチェックします。
出てきたPanasonicWDAなんとかというワイヤレスディスプレイに接続すると接続許可をきいてくるのでMiracast側のボタンを押します。これは初回だけです。
とりあえずそれだけでNexus 7の画面がテレビに写ります。回転を有効にすると画面に納まる範囲に縮小されて表示されます。
Nexus 7は1920x1200の解像度なのでドットバイドットで表示することはできないようですが、スマートフォン系の1920x1080のAndroid端末なら横画面にしたときにフルサイズにすることができます。
アプリ毎に対応する必要がないのでニコニコ動画などでも視聴可能です。
Google Play Movieなど対応アプリではChromecastの他にMiracastにも対応しているようで、フルサイズで動画を視聴することができました。ダウンロード済の映像をオフラインでも視聴できるということでしょうか。YouTubeは対応していないのでこの違いは何なのでしょう。やや不思議です。
電子書籍アプリなども読めますね。手元の方が読みやすいとは思いますが。
Miracastはなんでもかんでもディスプレイに表示できるので動画の他にいろいろ投影したい、という場合にはよいです。
購入はこのあたりからかな
https://ec-club.panasonic.jp/mall/sec/original/
Miracast
(Amazon.co.jp)
というわけで3つめ。昔買ったSlimPortアダプタが不良のまま放置してしまったので別のSlimPortアダプタを購入してみました。Nexus 7 (2013)などが対応しています。
こちらもMiracastと扱いはほぼ同じです。なんでもかんでも画面がそのままミラーリングで表示され、1920x1200ではやや縮小されているのも変わりなく、Google Play MovieはSlimPortにも対応していました。接続アイコンだけは出てきませんが、サブディスプレイという扱いでは同じなのでしょう。国内で流行りのMHLでも同じ対応なのでしょうね。
SlimPortとMiracastでは、画質にもそれほど差があるようには見えないので、ワイヤレスのMiracastの方がお気楽かなとも思います。
MiracastもSlimPortもHDMI CECには対応していない型のものですが、Chromecast以上にアプリを選ばす利用することができます。値段的にもSlimPortやMHLは安く、MiracastもChromecastとほぼ同じ値段で買えたりします。残念なのはどれもYouTube 3Dには積極的に対応していないことですかね。SlimPortアダプタ、Miracastアダプタ、DVI-D端子のRGB出力にも対応していないようで、変換ケーブルでDVI-D端子に繋いでみましたが何も表示してくれません。ChromecastもChromeロゴだけは表示してくれましたが他は全く表示されません。どれかうまくいったらトリプルディスプレイ的なものも試してみようと思ったのですが、残念です。
簡単な比較、どうでしたか。そのうちMHLも変換アダプタで試してみるかも。ではでは。
ひとつは、UstreamのVIERAアプリが提供終了。はてさて。
ふたつめ。GoogleのChromecast、やっと日本でも発売されるようですね。昔Nexus Qというものがあったようですが、その後継らしきもの?
基本的にはコンテンツの共有的なもので、YouTube動画、Google Play Movie?の再生などなどができるようですが、YouTubeだけならAndroidとの接続を含め、PS3やテレビでもほぼ同じことができるので、魅力はあんまりないのです。というわけでChromecast、Miracast、SlimPortなどを比べてみたいと思いますよ。
Chromecastはビックカメラなどでポイントなしで販売されているのでポイントを使うのがお得かな。たまっているなら買ってみてもいいんではないでしょうか。 ヨドバシでは見かけませんでしたよ。
Chromecastの接続から初期設定は簡単です。設定にはAndroidかiPhoneかPC(Wi-Fi搭載のもの)か、そのあたりが最低1つ必要です。 Nexus 7から設定してみましたよ。
Chromecastの電源はmicroUSBを使って供給できれば何でもいいようで、付属のACアダプタとUSBケーブルも分離できるようになっているのでテレビのUSB端子などから電源を取ります。
最初に電源が入ると設定アプリがダウンロードできるURLを紹介して待機しているのでアプリをAndroidにインストール、起動してセットアップを進めます。Wi-Fiの情報を入力するのですが、WPSなどの便利なものには対応しておらず、帯域も2.4GHz帯のみの対応です。設定が終わるとアップデートファイルをダウンロードして再起動され、それで準備はだいたい完了のようです。
設定可能なのは、Chromecastの名前、Wi-Fi、タイムゾーン、時刻の表示形式、言語、データの共有の数項目だけです。アプリのインストールなどは全くできません。
それと、クーポンがもらえるようで、Google Playで映画レンタルに利用できるクーポンというのがメニューから取得できました。
設定が終わってしまえば設定のためのアプリはもう不要。設定をしたのと他の端末やアカウントからでもChromecastに対応していればネットワーク内のChromecastを見つけ、アイコンを表示しているようです。Googleアカウントに紐付いているのかと思いましたがそうでもありません。
Chromecastの優位点と感じたのは、利用前の準備が最低限で済むこと、アプリを選ばないことぐらいでしょうか。テレビやPS3側では起動してYouTubeアプリを選び待ち状態にするという手間がChromecastでは常時起動しっぱなしなので何もしないでいいのです。アプリからChromecastに接続するとHDMI CECでテレビの電源も入るのでそのまま動画の再生をはじめるだけです。その代わり待機電力は大きいかもしれません。テレビの電源を切ってくれることもないのでいまひとつ?
YouTube TVやPS3のYouTubeはYouTube専用の、DLNAはDLNAの待ち受けをしていますが、ChromecastではChromecastで使えるアプリ全般を待ち受けし、接続されると再生に必要なアプリをJava Appletのようにダウンロードし、再生することもできるようです。YouTubeなどは標準搭載されている動画再生用の環境を使っています。
PCからは、Google Chromeに拡張を入れることでいくつか共有することができます。YouTube、Play Movie、Google Chromeのタブなどが共有できました。タブを使うことでWebは使えますが、他のブラウザでは利用できません。画面全体の共有もできません。
それならというわけで Panasonic Store限定でしばらく前から投げ売り気味のMiracastアダプタの方を買ってみましょうやと2つめの機器に入ります。
Miracastは何者かというと、ワイヤレスのHDMIっぽい規格でWi-Fi Directだか何かで映像を飛ばします。DLNAやChromecastは動画などコンテンツ主体ですが、Miracastは端末の画面という違いがあります。Intelはその前にWiDiとかいう規格を勧めてたのかな? Miracast側に対応するようになったみたいだけどヨドバシなどには両方あったかもしれないので購入するときは注意。
Miracast対応Android端末も割と幅広くあり、Android 4.2ぐらいでは対応しているようですね。それより古いISW16SHとNexus 7では対応していそうです。プリインストールアプリのみ対応の機種があったりいろいろ制限はあるみたいですが。
YouTubeは昔からいろいろ共有する方法があったんですが、その他にもAndroid端末の画面をテレビ等に出力する方法はあるので列挙してみる。
- 有線
- MHL (日本のAndroid?)
- SlimPort (比較的新しいNexusなど)
- microHDMI (タブレット端末とか古い機種)
- 無線
- Miracast
- ネットワーク(動画系)
- Chromecast
- YouTube Remote/YouTube TV
- DLNA
- 逆のリモートデスクトップ的なもの
- TeamViewer
- Windows リモートデスクトップ (Windows)
- Chrome リモートデスクトップ
- Google ハングアウト
有線接続はMHLが主流ですがGoogleはSlimPort好きみたいですね。
Xperia Z2 TabletではMiracastのディスプレイ側機器になったり操作したりもできるようです。操作はどうやって共有するのか謎ですが、UIBCという規格もあるらしく、それを使っているのかどうかは謎。
手元に動画などがあるときはDLNAとかの方がよかったり、ストリーム配信的なものはChromecastやPS3やテレビに載せられるYouTubeアプリなどなどいろいろ。YouTubeひとつ取ってみても対応機器も操作方法も山のようにあります。
今回購入の品
Panasonic EB-L70181 というMiracastアダプタを購入しましたよ。
もともとはdocomoスマートフォン用か?
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/01/jn130122-1/jn130122-1.html
720pとかどこかに書いてあったがとりあえずフルHDには対応しているっぽいので一安心。
これは5GHz帯にも対応しているので150Mbpsぐらいで使えるかな。2.4GHz帯だとWi-Fiアンテナ1本アンドロイドでは75Mbpsぐらいになるはず。(どちらも802.11nで)
これも電源アダプタはmicroUSBなのでテレビ裏の端子でもかまいません。
MPEG2か4かで圧縮されるのでどの程度になるのかは謎です。MHLは3D対応ケーブルがあるようですが、3D再生とかできる機種はあるのか? 謎ですね…。
Miracast対応は古い機種でも可能なものはありますが、Android標準では4.2ぐらいから対応しているようです。それ以前の機種では出力できるアプリに制限があったりします。今回はau ISW16SHとNexus 7 2013にて接続してみました。接続はWi-Fi Directを使用するWi-Fiの標準的な映像転送技術っぽいものになります。
Nexus 7ではMiracastに接続しつつWi-Fiも使えますが、au ISW16SHではMiracastやWi-Fi Direct利用中は他のWi-Fiに接続できません。
Nexus 7のメニューは[設定] [ディスプレイ] [画面のキャスト] で右上メニューから[ワイヤレスディスプレイの有効化]をチェックします。
出てきたPanasonicWDAなんとかというワイヤレスディスプレイに接続すると接続許可をきいてくるのでMiracast側のボタンを押します。これは初回だけです。
とりあえずそれだけでNexus 7の画面がテレビに写ります。回転を有効にすると画面に納まる範囲に縮小されて表示されます。
Nexus 7は1920x1200の解像度なのでドットバイドットで表示することはできないようですが、スマートフォン系の1920x1080のAndroid端末なら横画面にしたときにフルサイズにすることができます。
アプリ毎に対応する必要がないのでニコニコ動画などでも視聴可能です。
Google Play Movieなど対応アプリではChromecastの他にMiracastにも対応しているようで、フルサイズで動画を視聴することができました。ダウンロード済の映像をオフラインでも視聴できるということでしょうか。YouTubeは対応していないのでこの違いは何なのでしょう。やや不思議です。
電子書籍アプリなども読めますね。手元の方が読みやすいとは思いますが。
Miracastはなんでもかんでもディスプレイに表示できるので動画の他にいろいろ投影したい、という場合にはよいです。
購入はこのあたりからかな
https://ec-club.panasonic.jp/mall/sec/original/
Miracast
というわけで3つめ。昔買ったSlimPortアダプタが不良のまま放置してしまったので別のSlimPortアダプタを購入してみました。Nexus 7 (2013)などが対応しています。
こちらもMiracastと扱いはほぼ同じです。なんでもかんでも画面がそのままミラーリングで表示され、1920x1200ではやや縮小されているのも変わりなく、Google Play MovieはSlimPortにも対応していました。接続アイコンだけは出てきませんが、サブディスプレイという扱いでは同じなのでしょう。国内で流行りのMHLでも同じ対応なのでしょうね。
SlimPortとMiracastでは、画質にもそれほど差があるようには見えないので、ワイヤレスのMiracastの方がお気楽かなとも思います。
MiracastもSlimPortもHDMI CECには対応していない型のものですが、Chromecast以上にアプリを選ばす利用することができます。値段的にもSlimPortやMHLは安く、MiracastもChromecastとほぼ同じ値段で買えたりします。残念なのはどれもYouTube 3Dには積極的に対応していないことですかね。SlimPortアダプタ、Miracastアダプタ、DVI-D端子のRGB出力にも対応していないようで、変換ケーブルでDVI-D端子に繋いでみましたが何も表示してくれません。ChromecastもChromeロゴだけは表示してくれましたが他は全く表示されません。どれかうまくいったらトリプルディスプレイ的なものも試してみようと思ったのですが、残念です。
簡単な比較、どうでしたか。そのうちMHLも変換アダプタで試してみるかも。ではでは。
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