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MDR-NC750買ってみた

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SONYの新ヘッドホンシリーズ inをXperia Z5用にしたMDR-NC750をZ5持っていないけど買ってみた。 インイヤー型ヘッドホンにノイズキャンセリングと通話用のマイクを付けたモデルで端子がXperiaZ2以降で使われている5ピン端子になっている。 MDR-NC750の周波数応答は5Hz-40000Hz、MDR-NC31EMは20Hz-20000Hzとなっている。 Z5のみ対応の理由はMDR-NC31EMなどとノイズキャンセリングのマイク特性などが違うため、専用の対応が必要なのだろう。 ノイズキャンセルの効果は室内の場合でXperia ZL2でもZ4 Tabletでも周囲の音が若干多目に聞こえるぐらいで音楽を聞いている間は気にならないような差しかない。 あとはXperiaのアップデートで対応されるかどうかだろうか。Z4 Tabletは相変わらずデコードかアップコンバートかの失敗らしいノイズだらけなのでそのあたりも改善してほしい。

Xperia Z4 Tablet 修理から返るが

ヘッドセット(MDR-NC31EM)と組み合わせてトーク類?などの音を聴いているとノイズ多発ということで修理に出していたXperia Z4 Tablet SGP712が修理から帰って来た。 オーディオ系基板的なものなどいくつか交換されていたが、まるっと交換というわけではないらしい。端子的な不良ではないと思うのだけどと嫌な予感。 結果はというと、一部改善か、変わっていないかやや微妙なところ。全く聴いていられない動画とかはなくなったように思うけどもう少し見てみないと謎。でもノイズっぽい現象は正常なXperia ZL2と比べてまだまだ多め。メインかオーディオチップかそういうところが不良かテスト不足かのように思うのだけど。 電話も混み合っていそうだし、秋葉原にソニーのサービスセンターがあるようなので連休中のどこかで持って行ってみようかなと。 Xperia Z4 Tabletはハイレゾ音源とか期待しているのですよ。 初期設定まわりを見てみる 買ったときに下手な設定をしてしまったのかGoogle Playの端末一覧に出てこなかったり監視されていますという表示が出てきたりといったあれこれがあったので、今回はそのあたりに気をつけながら初期設定をしてみた。購入時の状態ではなくひととおりアップデートを済ませた後、修理上がりでの初期設定であるので注意。 まずはWi-Fiを登録しようか。 Wi-Fiではおなじみの簡単接続機能、WPSを利用できるのかどうか、初期設定ではなかなか難解なところで難しい。とりあえず詳細設定を開いていくとPINを使ったWPSに成功した。 PCからGoogle Playを開き、設定アイコンから「設定」を開くとアカウントに紐付いた端末一覧が出てくる。通常はここにXperiaも出てくるはずなのだけど、MyXperiaか何かの外から探せる設定をしてしまうと監視されてしまう端末となってしまってここにでてこなくなる。というわけでそこのところに気をつけながら設定してみたり。NFCを使わずアカウントは手入力。GoogleのアカウントとSEN系のアカウント、Facebookの登録が済むと設定完了? それっぽいところに引っかかったりしなかったような気がする。端末のアップデートが済んでいたからなのかどうかは謎。 気になったのはソニー系アカウントを認証するとき

Xperia 修理コース

au Xperia ZL2 SOL25の電池持ちが壊れ気味なのとヘッドホン端子が断線気味で。Xperia Z4 Tablet Wi-Fiモデルのヘッドホン端子がノイズのりのりなので修理に出してみたりですよ。 au Xperia ZL2 SOL25 修理コース Xperia ZL2のバッテリーが60%ぐらいから0%に急降下するようになって1月ほどたったので体調悪くて医者に行ってみた休日を活用してauショップへと持ち込んでみたり。 auショップのお兄さん、手続きをいろいろ説明してくれたけどマスクで聞き取りにくい。保証的なのに入っていなかったのでさっくり交換とかは無理で修理扱いしかできないそうな。 さて、ふらり立ち寄ってみたので何の準備もしておらずバックアップとかいろいろその場でやることに。基本的なアプリ系はバックアップツールでmicroSDへと。あとはデータは特にないと思うのでほぼ捨て。ねこあつめとかのデータは消える運命。アドレス帳などはGoogle系に任せるので放置。 おサイフ系をひとつひとつ預けてメモしていくこと5回ぐらい。Quickpay、nanaco、Edy、Suica、ほかなんかあったかな。 JAL、au WALLET、ヨドバシ、ビックカメラ、クロネコ、ローソン、じぶん銀行、WebMoneyとか放置。大丈夫か? 電子書籍系は遠隔で解除できるのは戻ってきたらなんとかしよう。駄目なものはサポートに。ソニー、Amazon、eBookJapanなどは手元でなんとかなる方。 あと同意書とかいろいろサインして、忘れそうだったGoogleの2段階認証を2アカウントほど解除しておいた。料金がかかるときは電話で連絡くれるのと、SMSでも何か連絡するとかしないとか言ってた気がする。2段階認証はほかにGoogle 2アカウント程とDropboxなんかもあったけどんとかなるだろうと踏む。 端末を初期化する、という段階でバッテリー切れ、その後も充電しながら再度初期化してみるも最後まで消えたかどうか謎のまま手放してきた。 貸し出されたのは富士通のArrows ef FJL21だ。 LTE対応、解像度はHD 1280x720かな。メモリとかもすくなめ。NFCとかaptXとかないよ。Googleとauのアカウントをその場で設定して確認完了かな。auのアカウントはSIMに

Xperia Z5の見どころ

ソニーのXperia最新モデル、Z5シリーズが3つになって発表されました。 Ultra? → Xperia Z5 Premium Z4 → Xperia Z5 Z3 Compact/A4 → Xperia Z5 Compact 従来のZ5、Z5 Compact系に、 4K対応のPremiumが追加された形です。 Z4 TabletぐらいではWQHDになって綺麗なのはわかるんですが、スマホサイズでどこまで必要かはまだよくわからず。 今回発表されていないのは Ultra Tablet Compact Tablet と、タブレット機はどれも出てきていないようですよ。UltraがPremiumに化けた感じなのかもしれません。 日本で発表されるときはおさいふとかテレビとかVoLTEとかがそれぞれ対応したりしなかったりになるんでしょうね。 4K以外の細かいところ カメラの高精細、高速化 指紋認証 おむにばすでざいん ぐらいですか。 Z4は 810 64bit おくたこあへの挑戦 Exmor RS for Mobile 充電端子の廃止 microUSBのキャップレス防水 タッチパネルの防水強化 LDAC対応、192kHzヘッドホン出力 ヘッドホン自動認識最適化 Wi-Fi 2x2 MIMO LTE カテゴリー6対応 など少ないといわれながらもZ3から結構変わっているのでした。 CPU、液晶、オーディオ、USB端子などでZ4からはあんまり変わりはありません。Compact機のCPUがアップといったところかな。Z2以降であればそれほどすぐに買い換たいというわけでもなさそうです。 ノイズキャンセリングもハイレゾ音源も対応したヘッドセットMDR-NC750が追加されていて、これはZ3以降なら買いかなと思いますが、今回もXperia Storeとdocomoだけなんでしょうか。BluetoothヘッドセットはLDAC非対応なので気にしなくていいです。 手持ちがau Xperia ZL2なのでまだまだ買い換え時期ではないのですが、とりあえず見どころをつついてみたいかなと思います。

Xperia Z4 TabletとNexus7 2013を買ったり

Nexus7が壊れたので代わりにXperia Z4 Talbetを買ってみた。 Xperia系のイヤホン類が使えそうなのとハイレゾ(WQHD 2560x1440px)とかハイレゾ(音 192kHz)対応とかいろいろで。 キーボードはそれほど使わないしあとからでもいいかと購入せず。 Xperia Z4 Tabletが届く前にNexus7の展示品を見つけたのでこれも購入。10インチと7インチだと7インチもあった方がいいなと。 Xperia Z4 Tablet Wi-Fiモデル 32GBブラック SGP712 開封するとNexus7 2013 (290g)とそれほど変わらない重量感な気がするがややずっしりな 389g。このサイズでも片手で支えられる軽さ。まずはWi-Fiで繋いで初期設定へと NFCで少し先に買ったNexus7と同期してしまうとアカウント、アプリなどが引き継がれて大量のダウンロードがはじまった。おサイフケータイとかNexus7からは消したのに引き継がないでほしいのだけど。システムもアップデートがあったようなのでアプリのアップデート後に更新。 なぜかまとめて買ってあったトランセンドのmicroSDXC 64GBを1枚投入。これに動画や音楽、電子書籍を入れておけば本体は余裕? ケースはELECOMのTBM-SOZ4ANPBKというポーチ型のものにしてみた。ポケットが付いていないので小物が入らないか。 Xperia ZL2との比較では、4K動画の撮影ができない、ぐらいの駄目そうなところがあるけれど、Z3やZ4の新機能がいろいろ投入されている。 くあるこむ 810 64bit クアッドコア Android 5.0.2 暗いところ、手振れなどに強いカメラ 水に強いタッチパネル PS4リモートプレイ ハイレゾ音源、Bluetoothでも新CODECのLDAC 対応 ノイズキャンセリングは自動認識 マルチカメラでの撮影 キーボードを付ければノートPC感 Wi-Fi版なので 地デジチューナーなし USB充電アダプタ付き 画面はWQHD(2560x1440px)ということで4Kではないものの、フルHDは越えている。Nexus9などではもう少し足りなかったのでやめておいた。とりあえずYouTubeを起動して4K(Ultra HD)

突然のNexus 7 2013 クラッシュ、復旧できず

Google Playではないところのアプリをアップデートして放置していたら、いつのまにかNexus7にGoogleマークが出ている。 何か嫌な予感がして少々調べてみると、何やら文鎮化というような現象に落ちてしまったらしい。 復旧面倒くさそうな…。 とりあえず1度リセットまでたどりついたものの、cacheがやられてしまったようなので、 完全復旧してみたい。 結果は復旧無理でしたがそれまでのメモ的なもの。 まずはひとつめの復旧方法 Googleロゴが出ているところから「電源 + ボリューム下」の長押しでリカバリーモードなどがあるところまで再起動。 蓋の開いたドロイド君が登場。 (fastbootモードらしい) ボリュームキーと電源キーで「Recovery Mode」を選択、 Googleロゴのあと!のついたドロイド君に。 「電源+ボリューム上」を一瞬押すとSystem recovery的な画面がでてくる。 下にcacheにマウントできないとか壊れている云々が出てきているとここでの復旧は無理っぽい。wipe cache partitionを選んでみても復旧はしてくれない。でてきていなければwipe data/factory reset を選択。 ユーザーデータ全部消していい? と聞いてくるので No No No No Yes -- delete all user data No No と並んでいる中からYesを選択。 うまくいけば復旧するかも。 cacheが壊れていたときのふたつめの復旧方法 Windows等PCにJava のSDKとAndroid SDKをインストールする。 Nexus 7 2013用のAndroid イメージをダウンロードして解凍。 USBケーブルで接続 最初のドロイド君状態(fastboot)へ WindowsからはAndroid DevicesのAndroid Bootloader Interfaceとして見えている Android SDKのplatform-tools (C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools) にPATHが通った状態で fastboot devices でfastboot状態で繋がっているのがでてくるこ

最強とかいうAterm MR04LN買ってみたり

MR02LNがIPv6に対応しているということでしばらく使っていたけれど、Bluetooth接続とか高速化とかどうなのかなと思い数週間前にAterm MR04LNを購入、しばらく使ってみたりしてみたり。 いろいろできること LTE-Advanced 300Mbps LTE対応 対応バンドが多い 5GHz帯 IEEE802.11ac 屋外/屋内対応 公衆無線LAN自動接続とか対応 IPv6対応 デュアルSIM SIMフリー Bluetooth接続 電池長持ち(Wi-Fi:12時間 Bluetooth 24時間)、節約各種 新しくできること(MR02LN比) スリム、軽量化 タッチパネル 発熱量減 などなどです。 AtermシリーズはWiMAXのWM3600Rから、モバイルWi-FiのMR02LN、フレッツ用のWG1800HPなどを使ってみたりしていました。 外 MR04LNはまず、軽いなという印象から。ポケットに入れて持ち運んだりできます。スマホっぽいサイズと熱くないのと軽いのと、常時使用するのにもほとんど気にしなくていい感じです。バッテリーの持ちもよいので半日何もしないでも使えます。 バッテリー形状も薄型になっていて、がらっと変わってしまった感じが。MR02LNと比較してひとつ退化している点は、microSDHCカードスロットがなくなっていることぐらいでしょうか。 クレードル microUSB端子はWM3600Rのときにぼろぼろになったりで壊れやすそうな気がするのでクレードルをつけておくのがおすすめ。といってもこのクレードルはmicroUSB端子があるだけなのでケーブルが曲がって駄目にならないといった利点ぐらいしかないない。見た目はスマホ台と同じような感じ。 SIM MR02LNと同じくmicroSIMに対応していますが、アダプタを使ってnanoSIMを使うのは推奨されていません。LTE/3Gの切り換えには対応していますが3G専用SIMは使えないようです。 IIJmioのSIMを入れ電源投入。初期設定などはタッチパネルでほとんど済ませてしまえます。 いままでどおりAndroidからAterm Mobile Toolも使うことができ、BluetoothとWi-Fiが切り換えられるようになってい

Windows7から無料アップデートできるということでWindows10にしてみたらり

Windows7から無料アップデートできるということで、Windows10にしてみたメモ Windows10のインストーラがひっそり隠しフォルダにダウンロードされていたものの、自動アップデートしないのでTwitterでアナウンスされていたインストーラを利用してアップデート。朝方仕掛けて放置してみたり。 選択箇所も少なく帰って来てみたらだいたい終了していた。 Windows8のようになるのかと思っていたら7っぽいままでやや安心。設定方面は変わっていていろいろわからない。 Bluetoothアダプタが予定通り動いていない。Windows7で使っていたドライバを削除したら標準ドライバでマウスなどは使えるけれどA2DPなどオーディオ系がつかえなかった。  設定のBluetoothからは見つからなかったヘッドホンが画面右の通知センターからは見つかる謎。NFCでは接続できないかな。接続方法はSBCの高音質モードまでか。aptXではなさそう。音飛びしたときに音ずれはなくさくっと古いところを捨ててくれている? コントロールパネルが隠されて、設定という簡易的なものになっている。コントロールパネルにたどりつくのも難しい。 設定画面を開くとあちこちで勝手にデバイスを探したり新機能を探したりで待たされる。 GeForceのドライバも最新版が出ていたなと思ってインストールしてみたらインストーラが動かない。再起動しないと駄目らしい。 ASUSのマザーボード P7P55D EVOかな? はASUS公式には古すぎてWindows10サポート対象外のようで、ドライバ類はインストールできず。ファンが多めに回転するぐらいか。独自のオーディオ設定パネル的なものも使えずサポート対象のハードでないと、いろいろと不便。 Blu-rayドライブが手動設定していたQ:からD:になってファイル共有していたのと競合、Win7の頃から見えなかったりいろいろ問題が。 Japanistは古い系ソフトでは使えるようなので、正式サポートされそうなところまでしばらく様子見できそうか。使えなくなったら他のIMEは駄目すぎる。 ログインにはMSのあかうんとが使えるようなので設定してみたり。Googleのと似たようなものか。 マインクラフトがあればあたらしいのがもらえるらしいのだけど、サイトにエラーっぽいの

YouTubeはCardboardで360対応。Firefox 37でYouTube 1080pとか60pとか対応してた

しばらく前にYouTubeがFlashからHTML5に移行をはじめ、Chromeではいくつかの新規動画形式に対応していたものの、Firefoxでは1080p動画の再生がなぜかできない状態が続いていました。 Firefox 37になり、一部の動画形式が再生できるようになったようです。 また、Google I/OでJumpという360°+3Dの撮影環境が公開され、8K動画に対応してみたりいろいろ準備も進んできているようです。 Android版YouTubeではCardboardでのYouTube 360視聴に対応していました。立体感は特にない球体のなかにいるような映像ですが、全視野で映像が楽しめたりします。YouTube 3Dには対応していなくて残念なところ。 Flash HTML5/Fx HTML5/Fx37 HTML5/Chrome Android 1080/60p × × ○? ○ ? 1080/30p ○ × ○ ○ ○ YouTube 360 - × △ ○ ○ YouTube 3D ? ? ? ? × Jump(360+3D) ? ? ? ? ? 4K/30pなどは1080/30pと同じですが、このほか4K/60pや8Kの動画もテスト配信されていたりします。 Firefoxでも新しく対応がはじまった360度動画にも対応しているかと期待してみましたが、そこまでは対応していないところが残念です。 YouTube 3D動画を2Dディスプレイで再生できる環境もFirefoxでは難解です。

3D界隈HMZ-T3にするのかProject Morpheusか

3D界隈とかHMZ-T2から新しくしようと思っていたところ、HMT-T3/T3Wで終了してProject Morpheusへ行ってしまうのだとか。いろいろHMZ-T4的なところを期待していた人はHMZ-T3にすればいいのかProject Morpheus待ちかというなんともいえない状況に追い込まれているところ。 最終機なのでHMZ-T3を買っておきたいところなのだけど買おうとして買えないいろいろをつらつらと。 HMZ-T3かT4で期待されていたのはフルHD化、だったのだと思いますがそれが叶わず終わってしまうのがまず誰もが残念に思うところですかね。有機ELの高精細化が難しいのはHMZ-T2の頃から言われていたのでわかってはいるのですが、あまり変わらないと需要も伸びずと。 MHL対応、その他いろいろあります。 HMZ-T3にはMHL対応のHDMI端子が付きましたが、HMZ-T3のMHLでは3Dに対応していないようなので、3Dコンテンツの場合は外部でMHL→HDMI変換アダプタが必要になるような感じ? 対応機自体が数年前のHTC EVO 3Dとかしか発売されていない気もするのでMHL自体が宝の持ち腐れというか3Dじゃないならいらないよと。 PS4もAndroidも需要は少ないのだろうけど3D対応がもう少し進んでくれれば。 Android標準でMHL等外部ディスプレイの3D出力に対応してくれないものでしょうか。カメラも2つほしい。ディスプレイは2Dでいいから。Chromecastとかも。 コンテンツの方向としては記録された映画などの3Dよりもゲームなどの仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、の方が作りやすく数も多いだろうということは予想できるので、それに対応した方向にOculus RiftやGoogleのCardboardやJumpなどが出てきているのでしょう。 YouTube界隈も3Dを持っているのでAndroidでCardboardやMHL出力へ繋げるところまで持ってきてもらいたい。 任天堂がAndroid? とかいう記事が出ていたので3D得意な任天堂に期待すればいいのかな。

Raspberry Pi 2でTomcat

Raspberry PiにはRSコンポーネンツ版とElement14版があると。 違いは箱と説明書ぐらいかな。 PCとの比較 マザーボード+CPU+GPU+メモリ → Raspberry Pi 電源 → USB ACアダプタ HDD/SSD → microSDHCカード ケース → ケース Pidoraも試してみようと思ったのですが、まだRaspberry Pi 2には対応していないようですね。LinuxはSnappy Ubuntu CoreかRaspbian Debian Wheezyですか。 Raspberry Pi 2のRaspbianにJDK8を後で入れてみましたが、Raspbian February 2015には標準で入っているようです。 Tomcatはopenjdk7を探しているようなので、OpenJDK7やOracle Java SE 7を追加で入れる場合は apt-get install openjdk-7-jdk または apt-get install oracle-java7-jdk apt-get install tomcat7 くらいでいいようです。openjdk-7-jdkとtomcat7で使ってみることにします。 CATALINA_HOMEは /usr/share/tomcat7 CATALINA_BASEは /var/lib/tomcat7 さらに conf  → /etc/tomcat7 logs → /var/log/tomcat7 work → /var/cache/tomcat7 なのでしょうか /var/lib/tomcat7/webappsは使いたくないのでserver.xml を適度に編集します。 Apacheは2.2系が入っているのか入れられるのかなので、mod_proxyとmod_proxy_ajpを有効にしてTomcatと繋ぎます。mod_jk2よりはるかに簡単ですが、ApacheもDebian系の癖がある分難解でしたがとりあえず略で。 /etc/apache2/mods-enabled にmods-availableのmod_proxy系のシンボリックリンクを貼って、sites-availableとsites-enabledも同様にします。

Raspberry Pi 2 Model Bとやらを買ってみたり

教育用途で開発された小型で安いボード型のコンピュータ、イギリス発のRaspberry Piとやらが人気のようで、最近Raspberry Pi 2がリリースされたのだとか。 なにができるのか 基本仕様はクアッドコアのARMプロセッサにメモリ1GB、microSDHCなストレージにUSB2.1とHDMI、Ethernet、I/O用のGPIOやカメラ用の端子などがついている。 それでサイズはカードサイズ、価格は4200円から5500円程度。電源もケースも付いていないのでセット購入か別途用意すると8千円程度で全部そろうか。あとはストレージ用のmicroSDHCカードの32GBぐらいとUSBのマウスとキーボードも必要になるので余りものなどを探しておいたり。 で、基本的には専用の各種Linuxディストリビューションの簡易イメージなどが用意されていて、GPIOというのを使ってハードウェアを触ってみたりということができたりするそうな。X Window的なものやJavaなども使えます。 似たようなものにはChromecastとかFirefox OSやAndroidのHDMI接続できるちっちゃいのがありますが、これはOSから好き放題にできます。 購入とか RSというところで製造しているのかな? KSYというところでケースとのセットがあったのでそっちで購入してみた。一部削れば2でも使えるみたいだけど、2対応のケースはまだまだ少ないのかな。 Windows 10が無償配布されるらしいという話もありますが、今回は一般的なLinuxを入れることにしますよ。サーバ類はパソコンが入手しやすく安かった時代も今は昔かな。 最初に購入したのはRaspberry Pi 2 Model Bとケースだけで、あとは余りものなどを流用してみたのでお安くできました。 (サーバ用に)必要なもの Raspberry Pi 2 Model B セットで買ったケース (なくてもいい) microUSB電源(1A~2A) Ankerの5ポートUSB電源に仮接続 microSDHC 16GB~32GB程度 Class 10推奨かな 余ってた32GB Class10を使う Ethernetケーブル 100BASE-Tくらいで使えるもの 設定などで一時的に必要なもの USBマウス