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7月, 2011の投稿を表示しています

Java SE 7 がリリース

数年ぶりにJava SE が7になってリリースされた。 このバージョンのリファレンス実装はOpenJDKがベースになっているようだ。 ドキュメント類は英語のみではあるが、日本語や中国語版が期待できそうだ。

Androidに対応したモバイルSuicaを追う

モバイルSuicaが7月23日、Androidに対応した。 キャリア別に時間帯をずらして開始される予定で、4時からはdocomo機種向け、12時前からau機種向けにダウンロードが可能になっている。 注意点としては、docomoはSuica他おサイフケータイの利用にはSIMが必要という点。auの場合はタッチはできるがアプリが起動できないものがあるのでSuicaも注意? どちらもケータイでの利用とだいたい同じだ。動作は最後の方で試してみる。 auのIS03利用なので12時開始を待つ間、機種変手続きをしてみた。 手続きは簡単で、旧携帯にSIMを刺し直しモバイルSuicaを起動、会員手続きから機種変更を進めただけだ。 これで旧機種のSuica情報がセンターに預けられ、利用できなくなった。 バス定期、EX-ICなどは別途手順があるかもしれないので確認してもらいたい。 利用を再開するためにはSuicaの登録情報(メールアドレスとパスワードか、My JR-EAST IDのアカウントとパスワード)が必要になるので預ける前に確認しておきたい。 AndroidでモバイルSuicaを利用するためにはおサイフケータイ対応であることがまず必須。 プリインストールされているはずの おサイフケータイアプリ や おサイフケータイWebプラグイン が最新になっているか確認しておいた方がいいかもしれない。 次に、 Android用モバイルSuicaアプリ をインストールする。おサイフケータイアプリを開くとサービス紹介サイトから スマートフォン用Suicaサイト が案内されているのですぐに見つけられるはずだ。 11:50頃試してみたところ、au予定の10分程前ではあったがモバイルSuicaダウンロードが可能になっていた。 初期化して、移行用のメニューをたどっていって、My JR-EAST IDでログイン、移行の確認をすれば何事もなかったかのようにセンターに預けたものを引き継いでくれた。定期、オートチャージの設定もそのまま引き継がれる。バス定期などは引き継がないのかもしれない。 モバイルSuicaのバージョンはver.4aと表示されていて、新しいクイックチャージなどのメニューが隠れている。 SuicaID番号は旧機種とは違う番号が降られている。ポイントなど登録している場

Firefox 5以降でGoogleツールバーなどを有効にするには

Firefox 5以降はバージョンがGoogle Chromeのようにサクサク上がってしまうので互換性のない拡張機能/アドオンなどがどんどん置いていかれてしまいます。 互換性チェックを無効にするツール が公開されているので、これをFirefoxにインストールしておくと、Googleツールバーが使えるようになってくれます。 もうバージョン上げるつもりもなかったりするんでしょうか。Google+対応したバージョンが公開されるのか、どっちでしょうね。

Google+とTwitterの簡単な比較

Google+に招待してもらえたのでいろいろつついてみたりしている日々。 大枠では今まであったBuzzやTalkなどなどをあわせてサークルというグループ化機能や+1などを足していったような感じに仕上がっている。 そういえばPS Vitaのコンセプトもなんとなく似ていないか? Twitter → G+ @ → コメントか@? 書式は不明だがあるらしい? RT → 共有。コメントではRTにはならず? fav → +1 公開にも非公開にもできるのかな? DM → 個人に限定公開(見逃す?) 鍵アカ → 限定公開(再共有無効) API連携 → まだない APIクライアント → まだない Webツイート → Web+1,URL Tweenなどでのタブわけ/色分け→サークル 位置情報共有 → BuzzやGoogle Mapへの公開機能はない?