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Aterm WM3600R に公衆無線LANを設定してみる

WiMAXルータのAterm WM3600R には公衆無線LANに接続できる機能もついています。 で、具体的にどれを設定すればいいんでしょうね、謎。というわけで2カ月無料のWi2 300のソフマップ的なところを申し込んでみました。 基本的にはローミング先も含めて全部のアカウントを登録します。Wi2のところだけ設定すればいいというわけではありませんでした。 BBモバイルポイント、livedoor wireless、UQ Wi-Fi、Wi2 300(プレミアム)などが利用できるのでホットスポット以外全部登録します。 アカウントはメールアドレスで、Wi2のところ以外には@wi2的なものを付けて一括登録します。Wi2のところは@wi2なしで個別に設定します。 これで地下などWiMAXの電波の届かないところで公衆無線LANに繋いでくれるようになったようですよ。ただし新幹線のUQ Wi-Fiを除くっ Wi2 300のSSIDは Premiumの方にしてみました。ここは謎ですがいちばん多いものにできればそれが無難かも。 ちなみにIS03の場合は[公衆無線LAN自動ログイン]の Wi2 300のところだけ設定すればローミングもしてくれるっぽいです。ただし、SSIDとパスワードはアクセスポイントごとにあらかじめ認証を通るようにする必要があります。この違いは何だろう。 まめ知識でした。

EPUB3まとめでハリーポッター2冊目へ

ハリー・ポッターと賢者の石を読み終えた。うぬ。なかなか映画も忠実につくられている? ほとんどをIS03とNexus 7のGoogle Play ブックスで読んだ。Nexus 7ではソニーの電子書籍Readerにも入れていたが、IS03に未対応だったのでどこまで読んだかはGoogleの方がわかりやすかった。PCでは Google PlayブックスからAdobe Digital Editions 2.0にも取り込んでみていたが時々見た程度。 EPUB3なのかな まずは右往左往してみる Adobe Digital Editions の中に拡張子EPUBのデータがある。これは何?ということで各種リーダーに読ませようとしてみたものの結果的に普通のEPUBではなかった。無念。AndroidでのEPUB3の読み方がぐぐっても古いものばかりなのでとりあえず記録として何か残しておかねばとも思う。 ポッターモア → Google Playブックス → acms形式 → Adobe Digital Editions → 謎のepub形式 → ×他では読めない ポッターモア → EPUB → ○いろいろ読める  ハリー・ポッターの電子書籍版はポッターモアのみで販売されていて、ダウンロード回数も制限があるので「賢者の石」はそれくらいにしていた。リーダーの種類分のダウンロード回数はあるのだから気にしなくてもいいのだけど。2卷目ということで読みやすいGoogle Playブックスにまず取り込んでおく、次にソニーReader StoreはEPUB3にも対応しているようなので今回はEPUB3でダウンロードしてみることに。 EPUB3対応の環境はどれくらいあるのだろうか。 各リーダーのハリーポッターEPUBの読み方と評価的なもの 賢者の石、秘密の部屋を読んだのはだいたいこんな環境。ポッターモアから各ストアのアカウントに直接転送できるものが多いがEPUBも結構読める環境があるようだ。 括弧内は試した環境ですべての対応環境というわけではない。 EPUBリーダーは古そうなAldikoなどが紹介されているところが多すぎるので新しいのがほしくてまとめてみた。 2012/12/17 やや更新 Google Playブックス (Android、Web?)

マウスを買ってみた

Logicool の M505という使いやすいマウスがあるので愛用しているのですが、左ボタンの調子が電池の減りより先に悪くなりやすいかもという欠点があったりするのです。 以前一度サポートに連絡して新しいのを送ってもらったんですが今回はそっちも弱りぎみ。 途中何種類かBluetoothなどのマウスも使ってみましたが他によさそうなのはありませんでしたよ。 ということでM510というレーザーマウスを買ってみました。ビックカメラにて3080円也。 他の候補としてはM525というのもありました。これはM505の後継ながらレーザーから光学式になってしまうようです。M510はレーザーなのでとりあえずこちらを選んでみた次第。 開封するとM505よりやや大きめの本体で、マウスパッドがやや狭い感じです。 M505ではマウスを傾け気味に浮かせていたのですが、M510ではレーザーが右端に付いているので右側に傾けてもずっと地面を捕捉し続けてくれてしまいます。これはやや難点です。しばらくすれば慣れるかもしれませんがどうなることやら。

Androidは電子書籍ですね Adobe Digital Editionでもハリーポッター読める

Nexus 7など7インチタブレットの使い所というと電子書籍が思いつきます。NFCはまだぱっとしたアプリもないので放置です。Bluetooth連携とか使って みたいですが新しい音声CODECとBluetooth 4に対応したヘッドホンなレシーバとか出てこないと購入意欲がなく…全条件そろったのはあるのかな。 電子書籍ですが、Androidスマートフォンも4.7型とか巨大化しているなか、7インチはマンガ本などと似たようなサイズ感になってくるので読みやすそうという意味でおすすめなんですね。 電 子書籍もいろいろストアがそろってきています。専用端末とかは省電力とか使い方がわかりやすいかも? 以外ではあんまりおすすめしません。目にやさしい? というとどうなんでしょうね。Androidに各種電子書籍アプリを入れて使う方が使える用途も広くおすすめです。通信料金が無料、といわれているハード もありますが、書籍購入に関連する通信とほんの一部の他サイトにアクセスできるだけの制限付きなので他の用途では何もできません。通信料金も出版社/作者 側にしわ寄せが来るという形なのであんまり歓迎されてもいなかったりするようです。 で、具体的にどれがおすすめなのかというと、話題のAmazon Kindle は自分から見るとあんまりぱっとせず、他とたいして変わりません。専用ハードがあってもかさばるだけなので欲しくないですし、ラインナップが充実しているか、というと他の方が先行しているところの方が多いです。使いやすいのかどうか。 というわけでAndroidのスマートフォンかNexus 7的な7インチがいいかな、その中間なら電子書籍専用端末、というふうに選び放題? iPhoneやiPadはよくわかりません。PCではビューアが少ないので読めるものは少なくなるかもしれません。 というわけでハリーポッターをいろんなAndroid等の環境で読んでみることにしてみたのですが、AndroidではGoogle、Sony、Amazonの3者がグローバル対応してるんですかね。 Android Google Playブックス Sony Reader  Amazon Kindle 紀伊國屋書店 Kinoppy SHARP GALAPAGOS honto (Wi-Fi機?不可) eBook

ハリーポッター電子書籍版を購入してみた

ハリーポッターの映画を見たので原作もちょっと見てみようかなと思って電子書籍版もソニーか何かが出すとか言ってたなとぐぐってみたりするわけです。 ハリーポッターの電子書籍版は特殊でソニーが運営しているっぽい「ポッターモアショップ」でのみ販売されている。原作者のJ.K.ローリングがポッターモアを運営しているところでソニーが協力したっぽい。 EPUB3形式での販売、ということでEPUB3に対応しているePUBリーダーがあればどれでも読めるようだし、Sony Reader、Kindle、Google PlayブックスなどのEPUB対応各リーダーアカウントへの転送も回数制限付きでできるようになっている。 サイトへ繋いでみると、12月だからか新書が出たからなのか知らないが檄重なのである。 厚い書籍より安く、各国語版が購入でき、全巻セットで10%オフとあるので一括購入してみよう。言語と通貨を指定して購入。繋がるまでとにかく待つ。 クレジットカードぐらいしか対応していないので持ってない人は誰かにギフトで送ってもらうなどするといいかもしれない。AMEX はまだ使えないとか書かれている。 購入が終わると一覧から選んで転送かダウンロードができるっぽい、読みやすそうなSony Readerに「賢者の石」を転送してみることにする。MySony IDと連動させれば完了。メールアドレスどっちだったかなと探して認証に成功。アカウントの名前とやらをつけてボタンひとつで転送完了。たが、Sony ReaderはNexus 7のAndroid 4.2に対応してなくて使えなくなっていたのだった。というわけで気を取り直しGoogle Playブックスに転送してみることにした。こちらも基本的にGoogleのアカウントを連動させるだけ。ここまでたどり着くまでにエラーばかり吐かれて数時間待ったが。 Google Playリーダーで開いてみると書店で見慣れた表紙絵が登場。もくじにかかるとふりがなが付いたところが妙に横にずれている。他のリーダーで読んだ方がいいんだろうか。ずれているのはもくじだけなので気にしなくていいかもしれない。 電子透かしは入っているらしいがDRMもかかっていないらしいし、電子書籍リーダーを選ばないこの形式はいいかもしれない。将来的にもこの形式で普及してくれるとうれしい。オライリー