4Kカメラはお買い得期か
世の中では4Kテレビも普及しているようなのでそろそろ4K環境もいろいろとほしくなり。 今回は4Kカメラなどに。 4Kカメラ、家庭用とはいってみても最初は20万くらいからしていました。また、最近の流行りとしては一眼動画、アクションカメラ、スマートフォンと動画撮影環境も多用になってきています。 ビデオカメラ 簡単に4Kが撮影できます。ズームもできます。価格は10万ぐらいからでしょうか。 4K撮影に特化したものなので安定しているのかな。 センサーサイズが小さめなものが多く一眼と比べると画質に差もあるようです。 アクションカメラ GoPro、ソニー ActionCamのほか、京セラなどからも増えてきています。 小型、防水防滴防塵機能、強力な手ぶれ補正など動き回ることに特化しています。 ズーム機能など壊れやすそうな稼働部が省略されて、そのぶん価格もビデオカメラの半分程度でしょうか。 小型すぎて4K動画には熱対策が追い付かずアクションカムは白ボディーのみになりGoProなどは不安定という話も。 レンズは小さいのでボケもなくピント合わせも不要ですが、AS100Vの画質がやや気になったので4K世代でやや改善されているもののどうしたものかと。 コンデジ(レンズ一体型カメラ・コンパクトデジタルカメラ) 一部の高級コンデジが4K対応。写真メインの機種の場合はレンズ音が気になることも。撮影時間が短いものが大半。 スマートフォン 4K動画やオートフォーカス性能の向上がありますが、熱問題なども多く実用にはほど遠い場合もあるとか。センサーサイズが小さくズームがデジタル処理。 現在の手持ち4K機はXperia ZL2のみです。Zシリーズの形ではないのでやや4Kの熱にも強いかも。 一眼、ミラーレス一眼 静止画用カメラの延長として動画機能が充実してきています。レンズ交換ができ、センサーサイズも大きく、動画も鮮明に記録できたりします。 センサーの速度が追い付かないのか密度の問題か4K動画の画角が広げられないという問題も。 4K動画用の熱対策がされていないものが多く撮影時間は短め。LUMIX GH3/GH4などのように動画に特化したものはまだ少ない。 動画に対応していないレンズの駆動音が問題になったり...