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6月, 2019の投稿を表示しています

Wi-FiのWPSが廃止、代替のNFCとQRコードで設定したくて1000年経った(Tap-to-Connect)

Android 9では疲れからかWi-FiのWPSが廃止されてしまい、簡単な接続はできなくなります。 代わりというのもなんですが、Android 5以降のWi-Fiは、アクセスポイントの情報をNFCタグに書き込む機能が付いています。NFCタグからWi-Fiの情報を読み込んで自動接続する機能はTap-to-Connectというらしいです。 Tap-to-ConnectはWPSボタンと同じように接続を簡単にするために作られたようで、WPS、WPS+番号、の次みたいな位置づけです。 で、早速Tap-to-Connectを試してみたのですが、書き込む方の機能が使えない。書き込めないので読み込みも試せない。2月ごろに調べたり問い合わせたりした気がするのだけど見つからないので再度調べてみる。 書き込みたいタグはサンワサプライなどから販売されていますが、まだこの用途では活用できていません。 書き込める条件 Wi-Fiに接続している/接続していない au Xperia XZ1 (SOV36 / Andorid 9) では接続していないWi-Fiのみ選択できる パスワード (謎) 何を入れても通らない NFCタグの種類 (144バイト/888バイト) そこまで進まない というわけで、謎。 au Xperia XZ1 (SOV36) + IIJmio SIM パスワードが通らない。 au Xperia XZ (SOV34) はFelicaが壊れていてたぶん試せない。 SONY Xperia Z4 Tablet (SGP712)で書き込める…膝から崩れ落ちる。 書き込もうとするとバグに遭遇する、こわいこわい。 Tap-to-Connect 書き込み Android 7.1.1 の場合は接続中のWi-Fiのみ書き込めるようです。Wi-FiとNFCを有効にしてWi-Fiを開き、接続中のWi-Fiを長押しします。 「NFCタグに書き込む」を選び、Wi-Fiのパスワードを入力(8文字以上くらい)、「書き込む」を選んだ後、AndroidのNFCかFelicaのマークの部分をNFCタグにタッチします。 au Xperia XZ1 (SOV36) Android 9では無理です。バグ? NFC、Wi-Fiが有効になっていること 接続状態 対象Wi-F

最近の品々のなかからソーラーチャージャー

太陽光発電、バッテリーチャージ用に小さいのを持っていたりしたけど引っ越しのいろいろで見つからないのと、大きいバッテリーを入手したのとで、新たに購入してみることに。大きいのを入れると高価なのでポータブルくらいの60Wの大きさのものを買ってみた。値段は昔買ったものの倍くらいなものの、パネルも大きく発電量はたぶん数倍あるくらいでとても安くなっている。 ソーラーパネル、モバイルバッテリーなAnkerや大きめのバッテリーのsuaokiといったメーカーからセットにするといいですよみたいな感じで出ている。 今回はsuaokiの60Wのものを購入してみることに。 基準は曖昧。ポータブルサイズに折り畳めることと、USB以外の出力があるサイズ、変換アダプタなどが豊富そうなこと。 出力はUSBの他丸いACアダプタについているような端子が1つ。60Wは丸い方からのみだろう。 ケーブル類は豊富で、車(シガーソケット)、車のバッテリー用?、AC直接なケーブル2本(端子2種類)。変換コネクタ沢山(10種類)、suaokiのバッテリー用1本。と、何にでも繋がりそうな勢い。 折り畳める中で60Wというと大きく、9+1枚に折り畳めるタイプで鞄にも入れやすそう。カバンの外につけるには大きすぎるが旅先で広げるくらいなら問題ない? で、またまた提供AmazonなJackeryの700Whバッテリーがあるので繋いでみたりしてみたくなり。AC-ACなケーブルの先に変換端子をつけるとそれっぽい端子に繋がったので狭いベランダにてきとーに広げて1日放置。少し光が入ってくるとソーラーパネルの出力LEDは青く光っているものの、電力が弱すぎて小型のUSBバッテリーくらいなら少し充電が進んでいるものの、大きいバッテリーの方の充電ははじまらず。朝7時頃から1Wくらいの充電がはじまる感じ。大容量すぎてフル充電はできなかったが5%ほどなので10000mAhは充電できているんじゃないかな。てきとーに置いてもそれくらい。直接太陽に当たるようにしながら計ってみればもう少し伸びるはず。 この調子で貯めてみてもスマホ等のモバイル機器では使い切れないのでディスプレイか何かAC出力のもので使ってみようかと思う。

Bluetooth 5拡張カードのせるとWi-Fiも最強に (Intel AX200NGW)

自作PCにBluetoothを載せる場合、大抵はUSBのアダプタで済みそうなのだがどこを探してもBluetooth 4.0くらいのものしかありません。 その他の拡張方法を探してみると、M.2 NGFF型のWi-Fi Bluetooth 兼用アダプタがIntelから出ていていろいろあるらしいので見てみることに。 いくつか世代があり最近のものはこんな感じ 802.11ac wave 2 (Wi-Fi 5 1733Mbps 2x2 MU-MIMO HT160) Intel Wireless-AC 9260 (型番 9260NGW) Intel Wireless-AC 9560 (Intel CNVio(CNVi)対応チップセット専用) 802.11ac/ax ? (Wi-Fi 6 2.4Gbps 2x2 MU-MIMO HT160) Intel Wi-Fi 6 AX200 (型番 AX200NGW) Intel Wi-Fi 6 AX201 (Intel CNVio(CNVi)対応チップセット専用)  ぬ? というわけで最新のWi-Fi 6にも(事前)対応していて Bluetooth 5.0に対応しているAX200NGWを入手してみることに。3400~4000円くらい。探している間に日本からの発送のものがあったのでぽちっと。Bluetooth 5.0だけなら9260NGWでもいい。その他にAX201というのもあるようだが、こっちはCVVioとかいうチップセットの機能を利用するらしくIntel PC専用? まずマザーボードがこのタイプのカード(M.2 E Key)に対応していない(ASUS X470-PLUS TUF GAMING / M.2 M Key)のでPCIeをM.2に変換するついでにアンテナもついているカードも必要になる。変換カードへのBluetooth接続にはPCIeの他にUSBから別途ケーブルを引いているようなのでそちらの空きも要確認。 AsRock DeskMini A300 などでも使えるらしい。 Fenvi のFV102というNGFFカードがPCIeからWi-Fi用のM.2 E Keyに変換できるようなのでそれも購入。FV101という別のカードと説明が混ざっていて怖い。アンテナもついて1800円とお安いのか? Wi-Fiの規