2011年11月24日木曜日

電子書籍っぽいもの

IS03という解像度高めのAndroid機もあるので電子書籍的なところをいろいろつつきたくなった

探してあったものを並べてみようかな。あとでどこかにまとめるためのメモ程度
  • LISMO Book Store (KDDI)
  • GALAPAGOS App for Smartphone (SHARP)
    T-Time Touch for GALAPAGOS
  • Kindle (Amazon)
  • ebiReader (eBook Japan)
  • BOOK☆WALKER (角川)
  • Kinoppy (紀伊國屋書店)
  • BookGate
  • TSUTAYA eBOOKs
  • 青空プロバイダ + 縦書きビューワ (青空文庫系)
  • Adobe Reader
と結構選べるだけのアプリが揃っている。Android専用だったりPCやiPhone/iPadにも対応していたり、対応機種もいろいろある。

入門用におすすめなのは無料で読める青空文庫系なもので、青空プロバイダで検索して縦書きビューワで読むのがおすすめだったりしている。ボリュームボタンで横スクロールできるので少しずつ読むのにも便利。

マンガはeBook Japanが半額キャンペーンをしていたので購入してみた。古いものが多いがアプリはPC、Android共にシンプルで使いやすいかもしれない。PCで購入してAndroidでも読めるのがいい。PCとAndroidとの書籍移動もサーバに一度書籍を預ける形で簡単にできる。シリーズで完結しているものはまとめ買いもできる。
ライトノベルなどはほとんどない。試し読みでも読みやすいかも。
Androidでは全画面表示にはならず通知バーは残っている形。縦横比的には問題無い。 クリックするだけでもページがめくれる。

LISMO Book Storeの書籍は動き付きの携帯など低解像度向けフォーマット(XMDF?)のものが多いのか、あまり読みやすいものではない。 普通の形式のものもある。PCでは読めない。

GARAPAGOSは、おすすめはされても読みたい書籍がまだなく。雑誌的なものは、あんまり読む気がしなかった。書棚ではなくおすすめ中心なのがどうか。Tポイントに対応していた気がする。
PC用に管理アプリがあるっぽい。読むことはできない。
T-Time Touch というのを入れると .book 形式にも対応だとか。

BOOK☆WALKER は通知バーを消しているが灰色のBOOK☆WALKERという表示に変わるだけの謎。

Adobe Reader はオライリーで購入した書籍やJコミで公開されているマンガなど読んでみようとしてみるところ。PDFなのでPCでも読めるが基本的にしおり的な機能が欠けているので不便であったり。

複数の電子書籍屋で同じものが買える場合も多いので、アプリや購入のしやすさ、PC対応などで選びたい。ショップの検索は使い勝手に大きく関わってきそうな印象。

2011年11月12日土曜日

まったりとGoogle+

しばらくTwitter多めの日々だったのが最近はGoogle+のあれこれを試してみることが多くなってきたりしています。
http://profiles.google.com/siisiseこんなとこでやってます。

Google+に企業用ページなどもできたので本体を置いといてメモってみておきたいところ。
企業用とあるとおり、Google+内で検索すると割と上位の方に出てきます。また、個人でも作ることはできますが、商標等とまぎらわしいものは混乱を避けるために使わない方がいいでしょう。当然ですがそういうものは消されやすいようです。

一般用と企業用ページとの差は基本的にフォロー支援用の機能が3つあり、サークルには逆に制限がかけられています。その他の機能は概ね個人向けと変わらず、コミュニティ要素が増えているわけでもありません。

個人で使ってもいいですが、特にテーマなどがある、特定分野の共有が多い、匿名/ハンドル名等でファン向けとして使いたいというのでもない限り、個人用のことは個人用でページに分けない方が簡単です。単純にサブアカウントとして使ってみてもおもしろい要素はありません。

機能のひとつめ +1ボタン

これはもうGoogle+だけでなくGoogleの基本機能になりました。 +1ボタンには2種類あり、Google+内の投稿に対して付いている+1ボタンと、外のWebサイトにつけられる+1です。 Google+の+1ボタンはその場で押したらそれっきりのものですが、Google+ページの+1は外サイトと同じようにプロフィールの+1覧に入れられます。

ふたつめ ページを共有

これもニュースサイト等に付いているWebサイト側の+1とほぼ同じなのですが、紹介専用のもので大きめのアイコンといっしょに紹介することができるのでより効果的かもしれません。

みっつめ 機能制限

サークルには制限が

サークルには一般アカウントをページ側から追加することができません。ユーザがサークルに入れてはじめて返すことができる仕様です。 これはスパム的な効果を避けるためにいいことだと思います。 ユーザからサークルを外されると、ページ側のサークルも自動的に解除されます。 ページ同士をサークルに追加することもできます。自動的に返してしまうようです。 これは関連するページ同士を繋げておくにはいいかもしれませんが管理しきれるかどうかもう少し調べてみないとわからないところです。

通知機能もありません
多数のユーザが参加してくると多すぎて邪魔なだけなんでしょうね

それから、ゲームなどの付加要素も企業向け/サブアカウント等には不要なので付いていません

共同管理機能
まだありません。どれだけ大きい企業のページを作っても、しばらくひとりで管理しなければならないようです。ずっとそのままというわけでもなく、鋭意制作中のようです。

使い方
さくっと登録すると、一般アカウントとの切り換え方法がわかりません。自分の名前の下にカーソルを持っていくと 1ページ というように表示されるので、そこからページを切り換えます。

サクリ返しは通知機能がないので通知機能頼りにもできません。 サークルタブからあなたを追加したユーザーを見るとサークルに入っている/いないがわかるので、さくっと管理できます。全選択してサークルへ入れるのも簡単です。

AES高速化をもう少し

割と最速だったJavaで作ったAES実装もJDKのAESがOpenSSLかなにかのハードウェア実装を使うようになったおかげで数倍の差がついてしまった。KCyper-2がまだよくわからないのでAESをつついてみたりPKIの方を見たり。 Intel CPU にはAES NI というA...