2015年6月14日日曜日

YouTubeはCardboardで360対応。Firefox 37でYouTube 1080pとか60pとか対応してた

しばらく前にYouTubeがFlashからHTML5に移行をはじめ、Chromeではいくつかの新規動画形式に対応していたものの、Firefoxでは1080p動画の再生がなぜかできない状態が続いていました。
Firefox 37になり、一部の動画形式が再生できるようになったようです。
また、Google I/OでJumpという360°+3Dの撮影環境が公開され、8K動画に対応してみたりいろいろ準備も進んできているようです。
Android版YouTubeではCardboardでのYouTube 360視聴に対応していました。立体感は特にない球体のなかにいるような映像ですが、全視野で映像が楽しめたりします。YouTube 3Dには対応していなくて残念なところ。

FlashHTML5/FxHTML5/Fx37HTML5/ChromeAndroid
1080/60p××○??
1080/30p×
YouTube 360×
YouTube 3D????×
Jump(360+3D)?????

4K/30pなどは1080/30pと同じですが、このほか4K/60pや8Kの動画もテスト配信されていたりします。
Firefoxでも新しく対応がはじまった360度動画にも対応しているかと期待してみましたが、そこまでは対応していないところが残念です。
YouTube 3D動画を2Dディスプレイで再生できる環境もFirefoxでは難解です。

2015年6月7日日曜日

3D界隈HMZ-T3にするのかProject Morpheusか

3D界隈とかHMZ-T2から新しくしようと思っていたところ、HMT-T3/T3Wで終了してProject Morpheusへ行ってしまうのだとか。いろいろHMZ-T4的なところを期待していた人はHMZ-T3にすればいいのかProject Morpheus待ちかというなんともいえない状況に追い込まれているところ。
最終機なのでHMZ-T3を買っておきたいところなのだけど買おうとして買えないいろいろをつらつらと。

HMZ-T3かT4で期待されていたのはフルHD化、だったのだと思いますがそれが叶わず終わってしまうのがまず誰もが残念に思うところですかね。有機ELの高精細化が難しいのはHMZ-T2の頃から言われていたのでわかってはいるのですが、あまり変わらないと需要も伸びずと。

MHL対応、その他いろいろあります。
HMZ-T3にはMHL対応のHDMI端子が付きましたが、HMZ-T3のMHLでは3Dに対応していないようなので、3Dコンテンツの場合は外部でMHL→HDMI変換アダプタが必要になるような感じ? 対応機自体が数年前のHTC EVO 3Dとかしか発売されていない気もするのでMHL自体が宝の持ち腐れというか3Dじゃないならいらないよと。

PS4もAndroidも需要は少ないのだろうけど3D対応がもう少し進んでくれれば。
Android標準でMHL等外部ディスプレイの3D出力に対応してくれないものでしょうか。カメラも2つほしい。ディスプレイは2Dでいいから。Chromecastとかも。

コンテンツの方向としては記録された映画などの3Dよりもゲームなどの仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、の方が作りやすく数も多いだろうということは予想できるので、それに対応した方向にOculus RiftやGoogleのCardboardやJumpなどが出てきているのでしょう。

YouTube界隈も3Dを持っているのでAndroidでCardboardやMHL出力へ繋げるところまで持ってきてもらいたい。
任天堂がAndroid? とかいう記事が出ていたので3D得意な任天堂に期待すればいいのかな。



RSA鍵を作る

最近暗号系をいろいろ実装してみている中で PKCS #1 の RSA も必要になってきたので実装してみた。中身がわからないと使いにくいタイプ。 RSA は公開鍵暗号という形で秘密鍵、公開鍵の2つの鍵を使う。AESなどの共通鍵暗号とは違うところ。 公開鍵で暗号化、秘密鍵で復号ができ...