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Oculus Goのアップデート方法

VRの世界が手軽に楽しめるOculus Goなのですが、最近Firefox RealityがOS古いので再起動してというメッセージを出して起動できなくなっていました。 OSは自動でアップデートされるので気長に待つしかなく、それにしてもアップデートされた様子もありません。 アップデートのタイミングなど調べてみたのでメモです。 OSのダウンロードはOculus goを外しているときに行われます。しばらく使わないとき以外はすぐに電源オフする必要はないのでしょう。 いつの間にかバッテリーが減りそうなのでとこまめに電源を切っていたのでアップデートもされないのでした。 また、内部のセンサーを塞いでいてもOSアップデートは進みません。 ダウンロードされているだろうタイミングで再起動するとOSのバージョンが1つだけ上がります。 使用前や使用後に時々外す、再起動などしているとOSの更新が進む、ちょっとはまりそうな更新パターンでした。 現在 osのバージョンは159390くらいです

Google Homeとスマートホームな部分

Google Home のようなスマートスピーカーが注目されているので、安いときにGoogle Home miniを購入していろいろ試してみることに。 中身は基本的にGoogleアシスタントなので、無理して買わなくても基本的な機能はAndroidでも使えますが、radikoなど一部使えないサービスもあるようです。スマートホーム関係の機能はGoogle Homeがないと隠れていたりもするようなので、買ってみるのがお手軽です。ただのスピーカーとしてしか使わない、と思うのならスマートフォンのアシスタントだけで試してみるのもいいかもしれません。 Google Homeを車載しているという変な人もいるようですが、こちらもAndroid Autoという車に最適化されたものがあります。Android上でも使えるので無理にGoogle Homeを車載している人がいたら教えてあげましょう。 というわけで、Google Homeは基本的にGoogleアシスタントを搭載したスマートスピーカーです。 スマートスピーカー/スマートフォン(音声アシスタント対応機器) → Googleアシスタント → Googleアシスタント対応サービス/スマートホーム まずは音声アシスタントな各種。 Siri、Alexa、Cortana、Googleアシスタント。 どれかは聞いたことがあり、他のは知らないものが大半かもしれません。音声アシスタントというようなカテゴリーの機能です。 アプリがないとできなかったことを、Webで検索するように音声で聞けるもので、やや性格付けもされていたりします。 SiriやGoogleアシスタントはスマートフォンに搭載されています。 次に出てきたのがこれらをスピーカーに搭載したスマートスピーカー、家電や車に載せようという動きもあります。 Google アシスタント Android / iPhoneアプリ Google Home、Home miniなど (スマートスピーカー) Android Auto (車載) Amazon Alexa Androidアプリ Amazon ECHO/ECHO dot (スマートスピーカー) Apple Siri iPhone HomePod (スマートスピーカー) LINE Clov

M.2を外付けで高速SSDになるかな

最近流行りの内蔵ストレージ、HDDからSSDに変わってきたのですが、インターフェースもSATAから進化していたりでかなり高速な模様。 そんなこんなでモバイルで使おうと思っていたHDDが壊れていたので次はSSDかなと。2.5インチも大きいし、M.2やNVMEという名のものが普及してきたので流行りのUSB Type-Cケースに入れて使ってみるとどうだろうかと購入してみることにした。 M.2の簡単な解説 内蔵メモリーのようなサイズの拡張ボードの規格か。サイズは4種類ほどある。 主にフラッシュメモリでSSDとして使われる。PCIExpressとSATA,USBなどの規格を持つ。切り欠きの種類によって対応する機能を区別する仕組み。SSD用の端子はB key,M keyの2種類ほどあるようだ。 M.2 SSDはSATA,PCIex2の低速なもの、PCIe x4+AHCIの比較的高速なもの、PCIe x4+NVMeの高速なものの3種類位になるが見た目ではB keyの有無位になる。 NVMEとは SATAのAHCIの次のような規格でフラッシュメモリ等をPCIExpressで接続する共通規格。PCIExpress,M.2などのサイズがある。 今回はUSB Type-Cの外付けケースにM.2なSSDを載せるのでNVME専用のM.2 SSDは使えない。NVME専用のものはPCIExpress x4だがUSBでも使えるものはPCIexpress x2でマザーボードに載せた場合の速度が違ってくるので注意。 PCIe専用のものは切り欠きがひとつ、USBやSATAでも使えるものは切りかきがふたつ、ということて合っているのかどうかは定かではないがB keyがあるものを選んで購入しよう。SATAの速度に制限されることになるので値段も手頃になるのかもしれない。今回は少々無理してCrucialの1050GBのものにしてみた。 AmazonでM.2ケース、いろいろあるがUSB3.0などは除外、USB-Cのなかで Transcendのは残念ながらUSB3.1Gen.1のようだ。他にUSB3 .1Gen.2対応の名の知れないものがあったので買ってみた。パッケージもしっかりしていてUSB A-Cケーブル,C-Cケーブル、ネジ開け用のドライバまで付いていたのでお得。ケーブルだ