しばらくTwitter多めの日々だったのが最近はGoogle+のあれこれを試してみることが多くなってきたりしています。
http://profiles.google.com/siisiseこんなとこでやってます。
Google+に企業用ページなどもできたので本体を置いといてメモってみておきたいところ。
企業用とあるとおり、Google+内で検索すると割と上位の方に出てきます。また、個人でも作ることはできますが、商標等とまぎらわしいものは混乱を避けるために使わない方がいいでしょう。当然ですがそういうものは消されやすいようです。
一般用と企業用ページとの差は基本的にフォロー支援用の機能が3つあり、サークルには逆に制限がかけられています。その他の機能は概ね個人向けと変わらず、コミュニティ要素が増えているわけでもありません。
個人で使ってもいいですが、特にテーマなどがある、特定分野の共有が多い、匿名/ハンドル名等でファン向けとして使いたいというのでもない限り、個人用のことは個人用でページに分けない方が簡単です。単純にサブアカウントとして使ってみてもおもしろい要素はありません。
機能のひとつめ +1ボタン
これはもうGoogle+だけでなくGoogleの基本機能になりました。
+1ボタンには2種類あり、Google+内の投稿に対して付いている+1ボタンと、外のWebサイトにつけられる+1です。
Google+の+1ボタンはその場で押したらそれっきりのものですが、Google+ページの+1は外サイトと同じようにプロフィールの+1覧に入れられます。
ふたつめ ページを共有
これもニュースサイト等に付いているWebサイト側の+1とほぼ同じなのですが、紹介専用のもので大きめのアイコンといっしょに紹介することができるのでより効果的かもしれません。
みっつめ 機能制限
サークルには制限が
サークルには一般アカウントをページ側から追加することができません。ユーザがサークルに入れてはじめて返すことができる仕様です。
これはスパム的な効果を避けるためにいいことだと思います。
ユーザからサークルを外されると、ページ側のサークルも自動的に解除されます。
ページ同士をサークルに追加することもできます。自動的に返してしまうようです。
これは関連するページ同士を繋げておくにはいいかもしれませんが管理しきれるかどうかもう少し調べてみないとわからないところです。
通知機能もありません
多数のユーザが参加してくると多すぎて邪魔なだけなんでしょうね
それから、ゲームなどの付加要素も企業向け/サブアカウント等には不要なので付いていません
共同管理機能
まだありません。どれだけ大きい企業のページを作っても、しばらくひとりで管理しなければならないようです。ずっとそのままというわけでもなく、鋭意制作中のようです。
使い方
さくっと登録すると、一般アカウントとの切り換え方法がわかりません。自分の名前の下にカーソルを持っていくと 1ページ というように表示されるので、そこからページを切り換えます。
サクリ返しは通知機能がないので通知機能頼りにもできません。
サークルタブからあなたを追加したユーザーを見るとサークルに入っている/いないがわかるので、さくっと管理できます。全選択してサークルへ入れるのも簡単です。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
DockerとPodman
DockerとかPodman とか仮想っぽいものをつついてみる。 Linuxのカーネルの機能で複数環境を切り盛りする系のいろいろ Dockerさん入れてみた Docker Compose 2種類あるよ というわけで進化も速いとドキュメントも古いぞ、ということになったり。 継ぎ接ぎ...
-
もじら組の資産放棄? やめる、のではなくて、その上で別組織づくり。もじら組を解散しようとしてみたり、何がしたいのかよくわからない。 スタッフMLだけで進行して、外から見てたらさっぱりじゃなかろうか。 分離したところでもじら組系な人であることにかわりないような気がする。 もともと個...
-
ハリーポッターの映画を見たので原作もちょっと見てみようかなと思って電子書籍版もソニーか何かが出すとか言ってたなとぐぐってみたりするわけです。 ハリーポッターの電子書籍版は特殊でソニーが運営しているっぽい「ポッターモアショップ」でのみ販売されている。原作者のJ.K.ローリングがポ...
-
Google Homeなどで家電の操作ができ、ほとんどリモコンは必要なくなってきていたりしますが、素早く操作したいこともあるのでAndroidで操作画面を開いてアプリを開いてボタンを押す、みたいな長々とした操作をなんとかしたいところ。 というわけで、イベント駆動にNFCタグを使...
0 件のコメント:
コメントを投稿