WiMAXにしてみると仮想IPv6も付いてきた

6月になって今月中にもPS Vitaの初回限定版SIMの利用期限がくるので代わりの通信環境を用意しておきたいなと思案してみた。PS Vitaを持ち運びながら使うという場面もそんなに多くはないのだけど。
候補としてはauとWiMAXのバランス的にいろいろ選んでみたかったりした。
  • auを+WiMAX付きのスマートフォンに変える(au 3G、au Wi-Fi、WiMAXがつかえる)
  • WiMAXを単体でモバイルの通信をまとめる(WiMAXのみか、プロバイダのWi-Fiも使える)
  • 間をとって auかUQ の WiMAX+ (3G と WiMAXが使える)
  • auのLTEを待ってもよかった?
とあるのだけど、WiMAX単体で割引サービスが結構あるようなので 価格.com から NECアクセステクニカの AtermWM3600R などを申し込み。プロバイダは安かったDTIでとりあえず2年使ってみればいいか。dtiのWiMAXにWi-Fiは付いていないので必要ならASAHIネットあたりのを申し込んでみる予定。今月はauのWi-Fiがまだ使える。auの回線は割引なしかダブル定額ライトに変えてみる予定。

最近光回線のプロバイダを変えてみたりいろいろしてたのでもったいないような気もしなくもないが。

dtiで申し込んだ副作用でFeel6というIPv6接続ツールが無料で使えるようなので入れてみた。これは固定IPなんだろうか謎だけど、IPv4の接続環境があればdtiに限らずIPv6にトンネル接続されるっぽい。WiMAXに限らずBフレッツ+ASAHIネットの上でも接続できている。ただこれはPCが直接IPv6に繋がってしまうのでFeel6のフィルタ機能をどこまで信用してみていいものかである。数段階でフィルタの強さは指定できるらしい。
IPアドレスはサブネット1つもらえているらしいがWindowsでは1個しか使えない。ぐぬぬである。

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