2020年4月7日火曜日

4Kディスプレイのススメ

4K UHD Blu-rayなどを見るためにディスプレイを探していたのだけど、HDR対応で探してみるとあまり明るそうなものがなく、と数カ月様子見していたかもしれない。
24型くらいのJAPANNEXTの4Kディスプレイは購入してみたことはあったがHDR対応でもなく、小さすぎるので4Kっぽくもなく。
ディスプレイでHDRというとDisplayHDRという規格があるのでその中から候補を出してみた。
31.5インチ、DisplayHDR 600、というとわりと高級機で10万、30万という値段のものまであるようなないような。
以前50インチのPHILIPSのDisplayHDR1000のディスプレイを見たときは、ドットが崩れすぎてPCでは使えないなと感じてたのでPHILIPSも除外。
ASUSもDisplayHDR1400とかいう変態機を出していたが高すぎるだろうということでよくあるディスプレイの300nit(cd/㎡)越えはほしいのでDisplayHDR 600あたりを漂っていると、Acerの型番が難しそうな機種(ET322QKCbmiipzx)が5万円という破格で出てきた。1年前の機種ということなのでそれほど古くもなく、4KでHDRでDisplayHDR 600もある。ただし標準の輝度は400cd/㎡。
DisplayHDR 600の規格の方をよく見てみると、わりとプロ向け仕様になっていて色域も広い、10bit対応などとあり。
古い機種なのか人気なのか、在庫のある店があまりないのでポイントがつきそうなところで予約。au Payとかは使わなかったけど。1週間から2週間ぐらいで届いたように思う。
型番は類似品があるのでシリーズはET2、DisplayHDR600対応とET322QKC という頭の型番の最後にCがつくのを確認しよう。

開封設置

だいたい32型。今までのより大きい。ディスプレイとして使うなら4Kでは最適な最小サイズかもしれない。Windowsのテキストが100%でも読める。テレビだともう少し大きい方がいい。
足は細いので、物の上など平らな場所にちょっと置くことはできず、それなりのスペースを取る。謎の5cmぐらいの棒が1つついてきたがケーブルでも垂らすものなのか謎。
DisplayPort 1.2 1つとHDMI 2.0が2つ、音声出力端子と2W+2Wのスピーカー、4ポートのUSB 3.0 HUB付き。RATOCのHDMIから音声を分離する装置をはさむとUHD Blu-ray Playerとのネゴシエーションに失敗してしまったのでそれは外して接続。
ボタン類は右背面に縦に配置。十字とボタン4つくらい。押しやすいが下の電源スイッチとディスプレイ切り換えボタンが押し間違えやすい。

4K HDR

24インチとは迫力が違う、店頭で見ていたような色合いで繊細な4K HDRが表示できるのはなかなかよい。ただソースがYouTubeと数少ないUHD Blu-rayくらいしかないのでHDRがもっとほしい。4Kだけならスマホのカメラなどでも撮れるのだけどHDR対応だと最新機種ぐらいでしか撮れない。
HDRなだけあって、電力も持っていかれるらしい…か。
4K HDRに興味があれば、ITU-R BT.2100 とかいう規格を見てみれば。
電子書籍もさくっと拡大して綺麗なのでPCでマンガを読んでみるにはこのサイズ、お得かもしれない。これはHDRではなくていい。
音もヘッドホン端子からの出力はノイズもなく問題なさそう。スピーカーは安っぽいのでつけるなら別のスピーカーを外付けの方がいい。

GeForceで10bit出力

今までのディスプレイは10bitにも対応していたが、入力は8bit、明るさを調整して10bit、という位置づけだった。
GeForce RTX2070では10bit出力にも対応している、ということでディスプレイ側は10bit入力と出力ができるのか、軽くテストをしてみる。
GeForce ExperienceではなくNVIDIAコントロールパネル側の設定を開く。
ディスプレイの「解像度の変更」を開き、3.でNVIDIAのカラー設定を使用、出力の色深度を10 bpcにする。これで対応アプリで10bit出力ができる。設定しなくてもPhotoshopは対応しているかもしれないが。
Photoshopは持っていないので体験版を利用。10bitといわれるpsdファイルが世の中のどこかにあるので入手。
とりあえず設定なしで10bitなファイル開いてみてギザギザしているのを確認。
Photoshopでも設定が必要で、 Photoshop 2020体験版では[編集(E)] [環境設定] [パフォーマンス]を開く。
[グラフィックプロセッサーの設定] の[詳細設定]で[30bitディスプレイ] にチェック、OKで確定したらPhotoshopを再起動、画像が10bitで表示されバンディングがわからなくなっているのが確認できる。

弱点はあるか


HDR?の切り換え(YouTubeを全画面にしたときなど)に時間がかかるのが、気になるといえば気になる。HDMI音声分離機も切り換えが遅いか相性が悪くて使えず。
HDRモードにしていても、全画面とウインドウ表示では色味が違う。
それくらいしかないといえばない。VAパネル?なのでIPSほど横から見て綺麗ではないので近寄りすぎて真ん中以外で見ていると横の色が気になるかもしれない。

HDRはいいぞ?

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