88.2kHzや176.4kHz、192kHzで出力できればそれはそれでいいんだけど、出力周波数を下げるのは、入力から出力まで、同じサンプリング周波数でデジタル的に破壊されないように。44.1kHz→48kHzって微妙な変換をするPCやPS3(ファイルのみ)では何かがなくなっていそう。
CMI8738のMixerでスピーカー設定を2つにするとS/PDIF出力ができ、44.1kHzと48kHzの出力を切り換えられる。
追加した音カード 玄人志向 CMI8738-6CHLP
WinAmp v5.552
ASIO4ALL v2.9
ASIO output (DLL version) v0.67 SSE2
を組み合わせ。
ASIO4ALLを通すと48kHzしか出ない。44.1kHzにすると音がきこえない。ASIO4ALLでバッファオンにすると再生もできない。むむむ。DirectSound出力 v2.49、WaveOut v2.12では共に44.1kHz出力が可能。
はふん、ま、とりあえずよし? CMI8738は16bit出力だ。で、MBに乗ってるのはRealtek AC'97 Audio 32bit対応。ASIO4ALLでは0.1-192kHzとか書いてある。でも48kHzだけ。何か間違ってる…。
音は、晴れる。
CMI8738のドライバをC-Mediaの最新のものに入れ換えるとASIO output + ASIO4ALLでも44.1kHzに対応した。設定画面がなんとなくわかりやすくなっている。
ASIO4ALLの利点って、PCのボリューム設定に依存しない、遅延が少ないのは聴くだけなら気にしない。DirectSoundモードのように勝手にエフェクトがかからない、くらいのことしかないですね。44.1kHzはASIO4ALLでも48kHzしか出力できないと、どうしても変換されてしまうので悲し。
2009年7月15日水曜日
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