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Aterm WM3600R に公衆無線LANを設定してみる

WiMAXルータのAterm WM3600R には公衆無線LANに接続できる機能もついています。 で、具体的にどれを設定すればいいんでしょうね、謎。というわけで2カ月無料のWi2 300のソフマップ的なところを申し込んでみました。 基本的にはローミング先も含めて全部のアカウントを登録します。Wi2のところだけ設定すればいいというわけではありませんでした。 BBモバイルポイント、livedoor wireless、UQ Wi-Fi、Wi2 300(プレミアム)などが利用できるのでホットスポット以外全部登録します。 アカウントはメールアドレスで、Wi2のところ以外には@wi2的なものを付けて一括登録します。Wi2のところは@wi2なしで個別に設定します。 これで地下などWiMAXの電波の届かないところで公衆無線LANに繋いでくれるようになったようですよ。ただし新幹線のUQ Wi-Fiを除くっ Wi2 300のSSIDは Premiumの方にしてみました。ここは謎ですがいちばん多いものにできればそれが無難かも。 ちなみにIS03の場合は[公衆無線LAN自動ログイン]の Wi2 300のところだけ設定すればローミングもしてくれるっぽいです。ただし、SSIDとパスワードはアクセスポイントごとにあらかじめ認証を通るようにする必要があります。この違いは何だろう。 まめ知識でした。

EPUB3まとめでハリーポッター2冊目へ

ハリー・ポッターと賢者の石を読み終えた。うぬ。なかなか映画も忠実につくられている? ほとんどをIS03とNexus 7のGoogle Play ブックスで読んだ。Nexus 7ではソニーの電子書籍Readerにも入れていたが、IS03に未対応だったのでどこまで読んだかはGoogleの方がわかりやすかった。PCでは Google PlayブックスからAdobe Digital Editions 2.0にも取り込んでみていたが時々見た程度。 EPUB3なのかな まずは右往左往してみる Adobe Digital Editions の中に拡張子EPUBのデータがある。これは何?ということで各種リーダーに読ませようとしてみたものの結果的に普通のEPUBではなかった。無念。AndroidでのEPUB3の読み方がぐぐっても古いものばかりなのでとりあえず記録として何か残しておかねばとも思う。 ポッターモア → Google Playブックス → acms形式 → Adobe Digital Editions → 謎のepub形式 → ×他では読めない ポッターモア → EPUB → ○いろいろ読める  ハリー・ポッターの電子書籍版はポッターモアのみで販売されていて、ダウンロード回数も制限があるので「賢者の石」はそれくらいにしていた。リーダーの種類分のダウンロード回数はあるのだから気にしなくてもいいのだけど。2卷目ということで読みやすいGoogle Playブックスにまず取り込んでおく、次にソニーReader StoreはEPUB3にも対応しているようなので今回はEPUB3でダウンロードしてみることに。 EPUB3対応の環境はどれくらいあるのだろうか。 各リーダーのハリーポッターEPUBの読み方と評価的なもの 賢者の石、秘密の部屋を読んだのはだいたいこんな環境。ポッターモアから各ストアのアカウントに直接転送できるものが多いがEPUBも結構読める環境があるようだ。 括弧内は試した環境ですべての対応環境というわけではない。 EPUBリーダーは古そうなAldikoなどが紹介されているところが多すぎるので新しいのがほしくてまとめてみた。 2012/12/17 やや更新 Google Playブックス (Android、Web?)

マウスを買ってみた

Logicool の M505という使いやすいマウスがあるので愛用しているのですが、左ボタンの調子が電池の減りより先に悪くなりやすいかもという欠点があったりするのです。 以前一度サポートに連絡して新しいのを送ってもらったんですが今回はそっちも弱りぎみ。 途中何種類かBluetoothなどのマウスも使ってみましたが他によさそうなのはありませんでしたよ。 ということでM510というレーザーマウスを買ってみました。ビックカメラにて3080円也。 他の候補としてはM525というのもありました。これはM505の後継ながらレーザーから光学式になってしまうようです。M510はレーザーなのでとりあえずこちらを選んでみた次第。 開封するとM505よりやや大きめの本体で、マウスパッドがやや狭い感じです。 M505ではマウスを傾け気味に浮かせていたのですが、M510ではレーザーが右端に付いているので右側に傾けてもずっと地面を捕捉し続けてくれてしまいます。これはやや難点です。しばらくすれば慣れるかもしれませんがどうなることやら。

Androidは電子書籍ですね Adobe Digital Editionでもハリーポッター読める

Nexus 7など7インチタブレットの使い所というと電子書籍が思いつきます。NFCはまだぱっとしたアプリもないので放置です。Bluetooth連携とか使って みたいですが新しい音声CODECとBluetooth 4に対応したヘッドホンなレシーバとか出てこないと購入意欲がなく…全条件そろったのはあるのかな。 電子書籍ですが、Androidスマートフォンも4.7型とか巨大化しているなか、7インチはマンガ本などと似たようなサイズ感になってくるので読みやすそうという意味でおすすめなんですね。 電 子書籍もいろいろストアがそろってきています。専用端末とかは省電力とか使い方がわかりやすいかも? 以外ではあんまりおすすめしません。目にやさしい? というとどうなんでしょうね。Androidに各種電子書籍アプリを入れて使う方が使える用途も広くおすすめです。通信料金が無料、といわれているハード もありますが、書籍購入に関連する通信とほんの一部の他サイトにアクセスできるだけの制限付きなので他の用途では何もできません。通信料金も出版社/作者 側にしわ寄せが来るという形なのであんまり歓迎されてもいなかったりするようです。 で、具体的にどれがおすすめなのかというと、話題のAmazon Kindle は自分から見るとあんまりぱっとせず、他とたいして変わりません。専用ハードがあってもかさばるだけなので欲しくないですし、ラインナップが充実しているか、というと他の方が先行しているところの方が多いです。使いやすいのかどうか。 というわけでAndroidのスマートフォンかNexus 7的な7インチがいいかな、その中間なら電子書籍専用端末、というふうに選び放題? iPhoneやiPadはよくわかりません。PCではビューアが少ないので読めるものは少なくなるかもしれません。 というわけでハリーポッターをいろんなAndroid等の環境で読んでみることにしてみたのですが、AndroidではGoogle、Sony、Amazonの3者がグローバル対応してるんですかね。 Android Google Playブックス Sony Reader  Amazon Kindle 紀伊國屋書店 Kinoppy SHARP GALAPAGOS honto (Wi-Fi機?不可) eBook

ハリーポッター電子書籍版を購入してみた

ハリーポッターの映画を見たので原作もちょっと見てみようかなと思って電子書籍版もソニーか何かが出すとか言ってたなとぐぐってみたりするわけです。 ハリーポッターの電子書籍版は特殊でソニーが運営しているっぽい「ポッターモアショップ」でのみ販売されている。原作者のJ.K.ローリングがポッターモアを運営しているところでソニーが協力したっぽい。 EPUB3形式での販売、ということでEPUB3に対応しているePUBリーダーがあればどれでも読めるようだし、Sony Reader、Kindle、Google PlayブックスなどのEPUB対応各リーダーアカウントへの転送も回数制限付きでできるようになっている。 サイトへ繋いでみると、12月だからか新書が出たからなのか知らないが檄重なのである。 厚い書籍より安く、各国語版が購入でき、全巻セットで10%オフとあるので一括購入してみよう。言語と通貨を指定して購入。繋がるまでとにかく待つ。 クレジットカードぐらいしか対応していないので持ってない人は誰かにギフトで送ってもらうなどするといいかもしれない。AMEX はまだ使えないとか書かれている。 購入が終わると一覧から選んで転送かダウンロードができるっぽい、読みやすそうなSony Readerに「賢者の石」を転送してみることにする。MySony IDと連動させれば完了。メールアドレスどっちだったかなと探して認証に成功。アカウントの名前とやらをつけてボタンひとつで転送完了。たが、Sony ReaderはNexus 7のAndroid 4.2に対応してなくて使えなくなっていたのだった。というわけで気を取り直しGoogle Playブックスに転送してみることにした。こちらも基本的にGoogleのアカウントを連動させるだけ。ここまでたどり着くまでにエラーばかり吐かれて数時間待ったが。 Google Playリーダーで開いてみると書店で見慣れた表紙絵が登場。もくじにかかるとふりがなが付いたところが妙に横にずれている。他のリーダーで読んだ方がいいんだろうか。ずれているのはもくじだけなので気にしなくていいかもしれない。 電子透かしは入っているらしいがDRMもかかっていないらしいし、電子書籍リーダーを選ばないこの形式はいいかもしれない。将来的にもこの形式で普及してくれるとうれしい。オライリー

NetBeans 7.2でAndroidに挑戦してみようかな

Androidアプリの開発はEclipse IDEを使うっぽいが、あの謎IDEの使い方はよくわからないのでNetBeans IDEの上にAndroid環境を作ってみたいと思う。必要に応じてEclipse環境でも作ってみるといいんだろうか。 基本環境 Windows 7 64bit Java SE 7の最新 (32bit、64bit両方インストール済み) NetBeans IDE 7.2.1 追加する環境を集める NetBeans 7.2.xで Android 開発をするには、Android SDKと NBAndroidというNetBeans用のプラグインだけあればいいようです。 Androidの開発者向けサイトは developer.android.com です。Develop から Tools 、 Downloads と選ぶと Android SDK Tools のダウンロードページ にたどりつきます。 Eclipseとセットのパッケージも配布されているようですが、NetBeans を使うので USE AN EXISTING IDE から Android SDK Tools をインストールします。11月25日時点では installer_r21-windows.exe という名前のファイルでした。ここにはSDK Tools が含まれていて、Platform Toolsなども追加でダウンロードできるようです。Apache Antの1.8以降も用意しておきますがNesBeans IDEに1.8.3が入っていたりするので必要ないでしょう。 Android SDK Tools をインストールすると、SDK Managerが起動してオプション選択画面が出てきます。Android SDK Platform-toolsと、手持ちの環境のAndroid 4.2 (API 17)とAndroid 2.2 (API 8)を選んでみます。Extrasにもいろいろあるようですがパス。いつでも追加インストールはできるようなのでこれくらいにしておきます。(全アカウントで利用できるようにインストールすると? Program Files以下にインストールされるので更新する場合にはSDK Managerを右クリックして管理者として実行します。) Program F

LUMIX DMC-3D1 ケース探しと試し取り

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昨日は3D1が届いたのでケース的なものなどを買いにふらふらと新宿を彷徨ってきました。 デジカメケース、すぐにいいのが見つかると思っていたんです。 まずは純正ケースがどんな感じか探しに東口側へ。ビックロのビックカメラや近くのヨドバシをうろうろと。ヨドバシに黒い方のがありました。皮っぽい質感でいまひとつですね。純正でないケース類とは値段が3倍ぐらい違うようなのでうぬぬと考えながら他のケース類も探してみますがどうもひとまわり小さいものばかり。 ソフトケース(ブラウン)DMW-CT20-T ソフトケース(ブラック)DMW-CT20-K 純正ならビックカメラ.com など通販で買うのが楽ですか…ビックカメラ西口の方に行くとブラウンの方がありました。ブラックよりは布地のブラウンの方がいい気がします。でもバッテリー用のケースとかは要らない…。が、まだまだいいのがあるかもしれません。ここでも小さめのが多く、あとはちょっと厚いかなという気がするものだったり大きすぎたり。 サンワサプライ 衝撃吸収デジカメソフトケース DG-BG33 というのをようやく見つけて黒いのなどを購入成功。本体だけが入るようなサイズですが、ちょうどいいので問題ありません。予備バッテリーなど持ち運ぶにはもう少し大きいのか純正のかなんでしょな。冬場はコートのポケットに忍ばせておけばケースなくても持ち運びやすいんですが、ないよりはあったほうが鞄の中でほこりまみれにはならないでしょう。やや分厚いけどこれ以上薄くするのも無理そう、ということで購入してみました。4色ぐらいあった気がします。 帰りには雨が降っていましたが何枚か撮影してみました。ヨドバシ西口本店近くでフラッシュ数回、駅について歩道橋上からフラッシュパシパシっと計3枚ほど撮影してみました。ふたを開けて数秒かからず撮影できるようになるのでとても快適かもしれません。デジカメも速くなってるんですな。 雨の中でフラッシュ炊いてしまうと雨に反射するんですか。写真なんてしばらく撮ってないので素人です。 暗い中で左右全然違うところが白く飛んでいたりして汚い写真になってしまい。何だろうかと思ったら雨粒だったようで。雨の中で撮影するときはフラッシュなしで試してみないと3Dにはむかないんでしょうかね。 ヨドバシ本店前バス乗り場付近 歩道橋

3Dカメラを捕獲

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ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2での3Dがなかなかいいので3Dカメラも買ってみようとFUJIFILMのW3とPanasonicのLUMIX DMC-3D1を検討していたんですが、 DMC-3D1が在庫処分気味なので急いで捕獲することにしてみましたよ。で、今日届いたところで1枚撮ってみて充電中。 お手軽な3Dカメラというと任天堂の3DSもあるので持っていればそれっぽいことはできると思いますがなかなか購入しようと思えないのは謎です。3Dビデオカメラもいいのはあるんですが撮影したいようなものも多くない等の理由でデジカメです。 基本的に何もついていないので、購入する場合はいろいろそろえておきたいかも? 内容 DMC-3D1 本体 バッテリー DMW-BCG10 バッテリー専用充電器 画面タッチ用 タッチペン USBケーブル(AVケーブル兼用端子なのでminiでもmicroでもない) ハンドストラップ CD-ROM かんたん操作ガイド 取扱説明書 ご愛用者登録のご案内 保証書 という感じのがちんまりと箱に入っていました。 SDカード(SDXCまで対応) 必須 HDMIミニケーブル ポーチ 予備バッテリー などは必須だったり別途あると便利だったりするので特にSDカードは忘れずに用意しておきましょう。ケーブルとポーチはなくてもいいですが。 バッテリーはもうひとつぐらい買っておいた方がいいんでしょうかね。しばらくは1つで何とかしてみたり。 背面は全面液晶です。ただ感圧式のためAndroidやiPhoneっぽい操作感ではありません。 3Dと2Dの切り返スイッチがついているのでどちらで撮影するのかが切り換えられ、間違えなさそうです。前面のパネルを下ろすと電源が入る簡単仕様です。上部に撮影以外のときに使うのであろう電源ボタンも付いています。あとはズームとシャッター、動画用の録画ボタン?しか付いていませんね。残りは画面で操作するんでしょう。 BUFFALOのSDHCカード16GB class10 を突っ込むと差し直せだとか使えませぬと表示されるのでフォーマットしてみました。Windows 7インストール用に使ったので変なフォーマットになっていたのでしょう。タッチペン的なのは使わなくても操作できますが、Androidなどを使

ヘッドマウントディスプレイなHMZ-T2でアバターみましたぞ

3Dといえばこの2つですよ。というわけで、今回もSONYのヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2なわけです。まだまだ調整しながら視聴を繰り返す的な試行錯誤を繰り返しています。最適なところって難しい。 HMZ-T2の開発者インタビュー (4Gamer.net)とかいろいろ読んでみるのですよ。ヘッドパッドを調整しないといけないとか書いてあるわけですよ。最初はメガネが当たるからと遠くになるようにしてたんですが、ややぼけ気味で、そういう用途でおでこに当てるヘッドパッドの距離的なものを決めるのはよくなかったようです。あんまり変わらないとか書いてしまいましたが、なんとなくぼやけているな感が変わっているかもしれません。 まだ最適なところがここだと決まったわけではありませんが、だんだんといい感じに近づいているような気がします。気のせいかもしれないのでこれくらいにしておきます。 で、今回VIERAのキャンペーンでもらった版のアバターの3Dを視聴したわけですが、いろんなシーンが大迫力なわけですよ。VIERA的で見るよりずっと。42型って小さい、とか思ってしまうともう駄目なんでしょうか。 前後感がわかると小さい虫だとか草だとかがやや前の方に出てきたり、銃だとか的なものが一瞬ではあるけども前の方に振り回されたりしてきます。やや迫力に欠けるかなというところもありますが、安全側に振った結果でしょうか画面が大きすぎる結果でしょうか。 それでも動物的なものとか機械的なものとかが視界からやや切り取られた空間のなかで動いている様子がそのままなようです。森の広さなども広がっていたりするわけですな。 750インチといわれても前後にものが何もないので距離感がわかりにくいというのは確かにそのとおりで、大きさのわかるような実物大的な3D映像でも用意してくれないでしょうかね。おもしろい気がするんですが。手をかざしてみると、そこに自分の手が見えないことからの距離感なんかはわかります。おもしろいですね。 さて、他にもいろいろ3D素材の豊富なPS3も起動するわけですが、なぜか画面が映らないですよ。 テレビをつけて、一端テレビに映るのを確認してからHMZ-T2の電源を入れるとか謎な事をすると映ってくれました。HMZ-T2の説明書か何かのなかにPS3と接続する場合の注意っぽいことが書いてあった気がする

新しいNexus 7は32GBとか3Gとか

Nexus 10、7、5っぽいのがGoogle から発表されたようで、Nexus 7のACアダプタが24800円とか謎なことになっているようですなっ。日本向けの販売がはじめてだからというより、いろいろぐだぐだしているようです。 Nexus 7 16GB 購入済み、魅力なのは値段的なところが中心なので特に新しいものがほしいわけでもないんですが、日本のNexus 7 16GBは新価格折り込み済みなお値段だったわけで32GBでは特にお値段据え置きとかそういうことにはなりませんでした。 背面カメラがない点程度を気にしなければAndroidとしていい端末です。 スマホ的な機種に付いているのでAndroid 4.xの新機能を試したいとかいうのでない限り背面カメラもそういくつも必要ないでしょう…ぅ。電子書籍的なところを考えている人にもおすすめしておきましょう。 Google Playから直販で購入すると、荷物が迷子とかいうことが多発しているので店頭購入がおすすめです。それにしてもNexus 7大人気のようですね。 3G版もという噂もありましたが、タブレットに3G仕込む意義も少ないんでしょう。日本向けにはありませんでした。WiMAXルータやLTEのテザリングで使えるようになってきているのでいいんじゃないでしょかね。 Android のOSの方は4.2になっても引き続き開発コードはJelly Beanでしたっけ。つづりがなんとなく難しい。 Android 4.1のGoogle Now にもいくつか機能が増えている気がします。朝新しい場所へ案内しようとしてきてましたよ。 明後日にはNexus 7にも4.2の更新が来るようです。カメラが付いてなかったりいろいろ楽しめそうにない機能もあるんですが、4.1.2のアップデートのときは比較的早く更新が拾えたので、今回もそうならいいなと期待しながら新機能って何だっけとぼけぼけしてみたいところです。

ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2 交換して再挑戦

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ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2ですが、今朝方佐川急便がきて初期不良の交換品が届きました。古い方も佐川に渡すだけで楽々交換です。(あとから返品用の伝票が箱に張り付けてあることが発覚してどたばた) 今回はまた箱詰めしたりするのが面倒にならないように写真を撮ってみたりしながら とこんな感じに。 スタートガイドなどが入っているので見ながらすると簡単なんでしょうか。2回目なのであんまり見ずにやりました。 まずはおでこに当てるヘッドパッドまわりから。それ用のカバーを付けてみます。小さいようですがちゃんとかぶせられます。メガネがぶつからないようにヘッドパッドを伸ばし、メガネ用の空間をつくります。装着は慣れていると楽というわけでもないですが、失敗回数は減っているはず…、最初の調整は必要です。 電源入れて背面のヘッドバンドを伸ばし、レンズがぼやけず、おでこで支えられる絶妙な位置を探っていきます。言語選択のところでだいたい済ませてしまいましたが、そのあとでちゃんとそれ用のがいくつかあります。 前回とおなじ確認画面を進むと調整終了です。 3つのIマークが重なっているか確認するところでは交換前も後もやや傾いているんですが想定範囲内には納まっているようです。 レンズ間隔の調整は、ヘッドパッドを伸ばしていてもいなくても関係ないようで今回も左いっぱいが一番いいようです。それでもぼけているのでヘッドバンドと額に当てる位置の方を何度も調整してみます。うまくいけばくっきり見えるようになります。距離感もいい感じに調整できるとスクリーンっぽい感じになりますね。 今回はドット欠けもないようで一安心です。 スターウォーズⅠを見てみることに。スターウォーズは3D作品ではないのですが、それでもスクリーンの大きさからか立体感のあるような感じもするいい映像です。メニュー画面が奥行き付きっぽい感じで作られているので大きさが把握できた感じです。 再生しながら設定をつついていきます。再生機の方の設定は済ませているのでHMZ-T2の設定だけ。画質モードとサラウンドをシネマに、ヘッドホンをオーバーヘッドに設定したりしてみたり。 劇場っぽい音響になっているんですかね。 液晶ではなく有機ELなのでPS Vitaと同じような質感です。くっきり発光してくれますよ。 24pの設定

HMZ-T2がようやく届いたが

ビックカメラ.comで購入した HMZ-T2 月曜着で発送されていたのだけど佐川だったので土曜日まで受け取れなかったのですよ。10月中というのは間に合ったわけですな。 購入理由はいろいろと。 その一、とりあえず3D好き その二、VIERA VT2で3Dの色漏れがちょっと多い。グランツーリスモなどなど明度強めの差のあるものは左目の映像と右目の映像が分けきれてないわけです。映画で気になるものは少ないんですが。VT2でグランツーリスモの3Dはあきらめていた。 その三、二世代目でいろいろ改善された、だろうということで。フルHDはまだまだ先になりそうだし。 その四、寝ころがれる テレビだとまっすぐ見ないと3Dにはならんのです。 などなどと。 ヘッドマウントディスプレイ、本体の四角いもの、イヤホン、電源ケーブルがあり、HDMIケーブルも1本入っていますよ。あとはケーブル留めみたいなものがころっと入っていたり額当てのカバーっぽいもの、上下を覆うゴムっぽいもの。 HDMIケーブルは入ってないのかもと心配していたので買いに走ったり部屋の中ひっくり返して探すことにならなくてよかった。金メッキ風なのとかないので安っぽそうなHDMIケーブルな感じはするけどたいした違いはないでしょう。 とりあえず設置してみましょうかな。AVアンプとテレビの間に繋いでみます。BD Playerの上にのせてみた。本体とヘッドマウントディスプレイを長いケーブル(ヘッドマウントディスプレイ側は固定)で繋ぎます。 かぶってみると、髪の毛が…額近くの髪の毛を避けたりするのが少々大変。後ろを支える部分も長く伸びるわけではないので頭がちょっと大きいと大変。メガネがぶつかる…。といろいろ調整が必要なようですな。左からケーブルが伸びているわけなんですが、頬に当たってこれもちょっと邪魔っ。ヘッドホンなど繋いでみるとこれが2本になってしまいますよ。 今回は手持ちのヘッドホンを繋いでみることにしたので太いケーブルが左から2本たれている形でかぶりにくい。別のヘッドホンを繋いでみたりしました。 軽く設定してみようと電源など入れると最初は言語選択からはじまり、いくつか調整用画面が続きます。かぶり直してみたりしながら丁度よく見える位置を探っていきませう。3D慣れしているので多少は楽にできたかも。少しずれるとぼやける

タイタニック3Dを見ている

タイタニック3DはBlu-rayで3D本編が2枚、2D本編が1枚、特典が1枚の4枚セットだったりして、DVDの初期のを持っているので買い直し的なところで予約購入してみていた。 某アニメの劇場版も買ってテレビシリーズから全部見直していたので今頃見ることになったが、昨日前編的な1枚目を見終わったところ。区切りになっているのはVHS版と同じところ。 3D版は2D環境では再生できなくなっているっぽい。画質的にはVIERAのVT2でも充分耐えられる程で明度差が大きくて色漏れしてしまうようなところはほんの一部が気になるかならないかという程度。潜水している機材とかあんなにつるつるだったのかとか、何かしらカメラの前に立体的に横切るものが配置されてたんだなとか、Blu-rayや3Dになって気づくものもいろいろある。船全体のシーンはCG荒いのか? と気になる部分もあったんだけどどうなんだろう。人物などを前後関係でぼやかしているのは3Dだからなのかもともとそうなのかは2D版を見てみればわかるんだろうか。アクション的なシーンもまだ多くないので自然に見ることができた。3D変換だからといって不自然に感じる場所は全くなく3Dならではの立体的な迫力もほどよく効いてくる。後半に期待である。

Nexus 7にヘッドホンを突っ込んでみたり

ひだまりスケッチx365 リメイク なんていうのがBlu-ray Box発売と4期放送にあわせて配信されていたわけで、PCだけではなくたまにはNexus 7で聴いてみるかと思ったのでした。 再生環境はFirefox で、Google Readerなんかも使いながら聴いてみていた。Androidで聴くとMP3なんですな。今回再生に使ったヘッドホンはSONY MDR-XD400というしばらく放置していた1万円程度でハイエンドらしきヘッドホンのMUSICモード。 デジタルなので音が劣化するなんてことはない、はずもなく。音はよろしく…なく、Google Readerでページをめくったりするとノイズがビリビリっと入ってくる感じで少々残念。もちろんノイズを拾っているのはヘッドホン端子近くのアナログ回路でしょう。CPUか何かのノイズをビシビシ拾ってるようですな。Nexus 7程度の安いものだと仕方ないですか? アナログ系のノイズを消すには、Bluetoothあたりを使って多少音を劣化させてみてもいいならノイズは拾わなくなるんではないんでしょうかといったところ。直接ヘッドホンを繋ぐのは避けることにした。

au 新Android発表などとWiMAXの行方は

auの新端末発表、Android機全機種LTE対応になった上でWiMAX搭載が無くなってしまいましたな。 単純にWiMAXが好調すぎて帯域が不足しているので全部LTE側に振るのかと思えばそういうわけでもなく、世界的にWiMAXが不調っぽいので好調なKDDI的にも見直すようだとかなんとか。WiMAX2も世に出ることなくこのまま無くなってしまうかもしれません。 WiMAXルータを使っている側からすると、しばらくは混み具合は減っていく方向になるので歓迎なんですが、今後の展開は別途発表などあるんでしょうかね。気になるところです。続くとすればWiMAX2になってもお値段は据え置き、らしいですよ。 Androidで使うLTEの帯域は800MHz帯ともうひとつのようなので、iPhoneで使っている帯域とは別になります。そういうことでiPhoneユーザが増えてもAndroidユーザが困ることはないのでおすすめです。それにしてもLTEの料金はちょっと高いのでこれをやめてWiMAX使ってると端末代金の毎月割がなくて機種変に踏み切れなくてぐぬぬなわけです。 新機種の中ではおさいふとNFC、高解像度、大容量メモリーあたりに絞って見てみたいところです。 HTC J、Xperia、AQUOS PHONE SERIEの3シリーズが気になるところです。 IGZOはPADの方だけ搭載されたようですが、auは電池持つから載せなくていいとかいう判断だったりするんでしょかね。HTC JはフルHD(1920x1080)です。こんなんで見えるのか、というぐらいまで高解像度ですが、とりあえず一度見てみたいですね。大きすぎるのもあれなので候補としてははずれてしまいそうですが。 XperiaでもNFCを載せてきたことから新チップでFelicaといっしょになったものが載っている気がするんですが、前回のSERIEでは別々だったということなので今回はどうなんでしょうか。 Nexus 7とau IS03 でだいたいのことは間に合っているといえば間に合っているので急いで乗り換え、という積極的な理由もあまりありません。小型で速いの、という中間的なところが抜けているので一部アプリが使えないとか不便なとこはありますけど。 ま、IS03な人用割引クーポン的なものが今回も出てくることを期待してみたりしながらしば

Nexus 7が4.1.2に

昨日Android 4.1.2が出たぞーってことで、3時頃みてみたらもうNexus 7にアップグレード通知が来ていた。1日待ったけど素早い。 標準のメニューが回転しますな。それしかわからないけど。

Android Nexus 7のNFCでFelicaを読んでみたり新PaSoRi

というわけでNexus 7で使えるSuicaリーダーなどをやんわりゆったり探してみていたところ、KDDIが作っているNFCタグリーダーなるものがあったので入れてみました。KDDI以外のNFC搭載Android機でも問題なく使えるようです。IS03はNFCではないのでリーダー側としては使えません。 NFCは画面を開いている間はいつでも読み取り状態になっているのでうまい具合にNexus 7の上の方(裏面)にSuicaやIS03などをかざしてみます。 読み取れる範囲はあまり広くないのですぐに失敗してしまい、読み取り速度も速くはないようです。 確実に読み取るには5秒ぐらいしっかりタッチしてやると読み取りがはじまるようです。 IS03に入っているもので読み取れたのはSuica(交通系ICカード)/nanaco/Edyの3種類ですが、重ね方が悪いと一部のカード情報しか読み取れなかったりします。 Suica Readerも入っていると選択画面が出てくるので同じ機能っぽいSuica Readerの方はアンインストールしておきます。 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kddi.nfc.tag_reader NFCはまだKDDIぐらいしか力を入れていないようですが、SHARPやSONYもFelicaとNFC両方を搭載したAndroid機を出してきたり、BluetoothのペアリングにNFCを利用するヘッドホンなどもでてきたり、そろそろ日本でも世界でもなんとかなりはじめるような微妙な頃合いになってきたんではないでしょうか。 鉄道系でFelicaの代わりになることはスピードの面からまずないので、両方搭載機が増えていくことが期待できます。 しかし、NFCのこの微妙なスピードでは電子マネーとしてもあんまり普及しないような気もします。 丁度いいタイミングかどうかは知りませんが、Type A/BとFelicaの3種類に対応した新型の非接触ICカードリーダーのPaSoRi RC-S380が近々発売されます。NFCの認証を通過していたり、Windows 8対応を謳っていてWindowsの標準APIでも対応するような感じだったり、そろそろ緑色や白いのから買い換えてみてもいい頃合いでしょうか。/Sの付いた業務用もある

Nexus 7 買ってみたり Flash いれたり

安かったのでついついGoogle Play にて購入してしまった Nexus 7 です。 Nexus は Google の Android 最新OSの開発に使われるんだかなんだかのシリーズで、Nexus 7ではJerry Beanと呼ばれるAndroid 4.1系が乗っかっています。Nexus シリーズの製造は各社がやってますがNexus 7はASUSが製造しています。 クアッドコアなのに安い、3GなしのWi-Fiのみ。NFC搭載、背面カメラはないのに前面カメラがあり、細かいところではLEDや振動なんていうものもありません。 電子ブックで騒がれている7インチサイズでタブレットに分類されるようですが、標準インターフェースはスマートフォン寄りのものになっているようです。 au IS03 (SHARP)と比べるとSHARPが追加したようなところはさっくり付いてませんが、Gmailが本文の一部まで通知で表示されてみたり、次の行動的なのを予測して通知してくれるぽい機能があったり、じんわりと便利になっているような感じです。全体的に速度が違っています。 Google Play連携が強くなってくるのか、それ系のが標準搭載されていますな。 Playブックスは青空文庫とあとぱらぱらと読めそうなのが少量売られています。このサイズなので電子書籍を読むにはちょうどいい大きさです。Playムービーでは1本映画がついてますな。Google Chrome もPCと同じように動いています。 Playブックスは初期状態では縦書きに対応していない場合もあるようなので、アップデートしたり再インストールしたりしてみましょう。サンプルの書籍側が縦書きに対応していないのかもしれませんがいつのまにか縦書きで読めるようになったという事が多いようです。 NFCが搭載されているので Suicaリーダー的なものを入れてみるのもいいですね。 スリープモードになっていなければ、特にアプリを起動することもなくかざすだけで履歴を表示してくれます。モバイルSuicaでもいけました。nanaco版なんかもあるっぽい。 Suica Reader (Google Play) AdobeのFlash Playerは入っていませんが、入れることもできなくはないようです。Google PlayではなくAdob

NASアップデートしてみたが

BUFFALOのLS-X2.0TL とかいうようなNASを2台ほど使っている。 DLNA関係のアップデートがあったので入れてみたところ、1台はバージョンが上がっているものの肝心の設定画面が古いままのようで、もう一台はきちんとアップデートできているようで謎。 こういう場合にも次のアップデートまで待ってみた方がいいのだろうか。

PC不調Vitaも不調

HDD不調からSSDにOSインストールしてみて約1カ月と半分くらいSSDしか使ってなかったのだけどそろそろHDDもちゃんとつなぎ直そうかとPCのふたを開けてSSDをちょいちょいつついてみたりしていたところ、いきなりの不調でファイルコピー中などにバシバシ落ちる落ちる。原因不明。 ファイルコピー中に落ちるのでSSDを疑ってみたりしてケーブルだけ買いに行って交換してみたりする。ふらっと新宿にいってドスパラなどよってみながらビックロ化するという東口のビックカメラ地下三階でHDD用もあわせてSATAケーブルを3本ぐらい買う。 SSDのケーブルを交換してみたものの効果はなし。 ファイルコピーのときに限らずLAN上のHDD見てたりいろいろすると落ちるので今度はメモリーを疑ってみることにする。 そういえばPS VitaもシステムアップデートしたりProject DIVA f のDL版入れたりしたあたりからフリーズを繰り返すようになってしまったのだけど、こちらも原因不明。システムアップデートをいちばん疑っているのだけど数十センチ程ふとんの上に落としたような気もするし修理に出してみた方がいいのかな。メモリーカード交換して様子を見るという手もある。 シェルノサージュ実行中に終了させずに他のゲームなどを実行すると固まるのもシステムアップデートの頃からの気がするする。

Project DIVA f でARしてみた

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初音ミク - ProjcectDIVA f - がセガから発売されましたな。 今回はPSNのウォレット?が結構残してあったのと、Vitaカードの差し替えが面倒くさいのとでダウンロード版を購入してみましたよ。 ダウンロード時間はWiMAXでちびちびとしていたら3時間程度かかっていたようで、昼休みに始めて仕事中に終わっていた。バッテリーはそれくらいなら耐えられたようだ。 PS Storeが初音ミク仕様になってしまっていたりSCEI、セガ共に力が入っているっぽい。体験版もダウンロードできる。 今回は初のPS Vita対応ということもあっていろいろ綺麗になっていたりする。操作もボタンとタッチの双方でできるようになっている。 試してみたかったのはAR機能で、3種類もあるようだ。 PS Vita標準のARが最近リリースされたが、Project DIVA fのARはそれとは別のカードを使うようなので、DIVA fの ARマーカー のページからARカード(PDF形式)をダウンロードする。 PS Vita用オリジナル壁紙 もあるので一緒にダウンロードしておきたい。この壁紙はカード版や本体同梱版に付いている保護シールと合わせて利用できるデザインになっている。ダウンロード版では保護シートが付いてこないがこれとは別のパッケージイラストもPS Storeからダウンロードできる。最近使わなくなったプリンターを使う機会である。プリンターがないときはコンビニでも印刷できるんだろうか。カード版にはARカードが付いているらしいのでそれを使えばいい。 ARライブを試してみたいところ。最初はワールドイズマイン1曲を見ることができたりする。 ARカードの大きい方を認識させるとそこを基準にして部屋の中のものを認識していくことでARマーカーのないところでも位置を見失わないようにする仕組みのようで、精度もなかなか高くなっている。初音ミクのサイズは上下ボタンで変更できるようで、最初は小さいのが表示されているだけだったがハーフサイズ、標準サイズなどいろいろある。大きくなると迫力もある。Vitaは縦にしてもいいので好きなところから見ることができる。近づきすぎたり角度的に問題があるところでは表示されなくなってしまう。 画面のキャプチャはPS Vita標準のSTART + PS ボタンでは変なメ

JAL がようやくAndroid Felicaでタッチ&ゴー

発表されてはいたものの、延び延びになっていたJAL ICのAndroid おさいふケータイ(Felica)対応リリースがようやく9月26日と固まったようです。 今回はFelicaだけですが、NFC対応Androidスマートフォンにも対応予定であることが新しく発表されています。こちらの対応時期は未定。 カードとおさいふケータイで対応していたJAL ICクーポンの方は廃止されることが発表されています。WebからICカードに移す手間、チケット購入時にWebとICのどちらから利用できるのかなどなどわかりにくすぎるものだったので廃止は当然の流れでしょうね。 昨日か一昨日JALのAndroidアプリをしばらく使わないからと消したばかり…です。 タッチ&ゴーでらくらくフライト!スマートフォン向け「JALタッチ&ゴー」サービスの提供を開始

WiMAX機にもSIMロック的なのもあるらしい

WiMAX機のなかにもMVNOの専用機、いわゆるSIMロックされているモデルなどがあるそうだ。契約時に自動で開通処理がされるのは同じ、解約後に他のプロバイダを選べるか選べないかの違いだそうな。 ほとんどのMVNOでは新規契約での端末をほぼ無料で配っているようなものなので気にしなくてもいいといえばいいのだけど、Panasonicなんかの時々キャンペーンで安い気もするレンタル機器しかないところへ変える予定なら気にしてみてもいいのかな。 具体的にはNECのAtermであれば型番の後に(AT)以外のカッコ書きがつくもの。@nifty(NY)、So-netの一部(SO)、DIS mobile(DW) などが該当するそうな。その他MVNOではビックカメラなど? auの+WiMAX対応AndroidなんかはもともとロックされているようなものでWiMAX単体での契約はできなくなっている、あれとおなじ。

WiMAX 2カ月経過

ポータブルな回線をWiMAXにしてから2カ月ぐらいが経過した。 NECのAterm WM3600Rにau IS03とPS Vitaがぶら下がる形である。 先月はWiMAXがまだ無料期間なこともありAndroidもauのデータ通信と併用してみながらだったが今月は全くauのデータ通信を使っていない。 WiMAXは基本的に屋外で使い家ではサーバ等々もあるので光回線を使っている。 2GHz帯ということらしいので電波は屋内だったり電車移動中だったりは時々つながらないこともあるが都内ではあまり気にならない程度なように思う。再起動まで必要になったのは2~3回程度か。ビックカメラ店内で繋がらなくなって再起動してみたことなどがあった。適当に設定していたFREESPOTか何かのWi-Fiに接続失敗したりしたのかもしれない。そのときはAndroidで使えるAtermのWiMAX監視ツールも繋がらなかった。 WM3600Rのバッテリーは公称の10時間弱は持つような気がするが毎日Androidを常時接続していると継ぎ足しながら使うことになる。 IS03はデータ通信をしないだけで結構電池持ちもよくなる。アプリのアップデートなどがあると足りなくなることもあるがほぼ1日足りなくなることはない。最近の機種はもともとバッテリー容量も大きいので気にしなくてよくなるんではないかな。 帰省にあわせて公衆無線Wi-Fiの申し込みも検討してみる。Wi300系がUQ Wi-Fiやau Wi-FiもやっているようなのでWi300でいくつか無料期間のある候補を。新幹線ではWi300系などではUQ Wi-Fiの特定のサービスしかないようで、これは別途申し込みが必要なのか? 半分程度は繋がるらしいWiMAXの繋がりようを試してからでもいいか? こういうときはWiMAX+等々でau回線とあわせたサービスもいいかなと思えてきてしまう。 WiMAXのお値段 値段的にWiMAXにするとどれくらいお得かというと、auの場合IS.netを残すとISフラットと毎月割がなくなり毎月割が2000円程度だったりするとほとんど違わない。+WiMAX対応機にしてみても+525円でauエリアまでカバーしてしまっている。 毎月割がなくなった後は2000円以上お得になるのでWiMAXにするのがいいが、機種変更の予定があるな

SSDを買ってみたのでWindows入れ直そう

RAIDで使っていたドライブが壊れてしまったのでディスク交換の季節がやってきた。 従来のは250GBのHDDを2台という想定で1台壊れたので250GBと500GBで500GBのRAID 0 とかにしていた。今どきのSSDは速いらしいがマザーボードのSATAが3Gbpsにしか対応していないのでひとつお安いのにしておく。1000円程度しか違わないのだけど ADATAのSP900の256GBモデルである。2.5インチなので箱もちっさい開けてみると中身もちっさい。Atrem WM3600Rとほぼ同じサイズであった。 で、Windows 7を入れ直すのだが手元にあるのはisoイメージだけらしい。ちゃんと購入したものである。旧PCを引っ張りだしてきてUSBメモリからインストールできるようにしよう。 Japanist 2003の64bit対応パッチもリリースされているのでこれを機会に64bit版を入れてみることにしてみた。 結果から言うとUSBメモリ的な64bitインストーラはつくれなかった。何やら他のファイルも必要らしいがそれを入手する方法がもうわからない。仕方がないのでDVD-Rに焼こうとするも旧PCである。DVD-Rは2倍速ドライブで壊れているようだ。 結局32bit版をmicroSDHCに入れ、PCにインストール、64bit版をmicroSDに入れるもブートできずに結局DVD-R に焼いてインストールした。途中フリーズする事態が何回かあったので数回入れ直すことに。 さらに64bit環境でmicroSD(USBメモリー)インストーラを作って再度64bitインストールにも挑戦してみたがマザーボードが対応していないので無理のようだ。 ドライバディスクやソフトのインストーラ類が行方不明なようなので見つけられるものだけインストールしていく。PowerDVDどこいったかな。 あとはUSBのWi-Fiアダプタが認識しない。親機モードになっているのだろうと思うが64bitでは子機モードにしか対応していないし切り換えもできない。Android WinAmpの転送用とVOCALOIDのキーデバイスに使っていたぐらいなのでしばらく使うのはやめておく。 数週間使っているがだいたい安定しているようだ。SSDにしたからPCが静かになったかというとそうでもなく、電源やCPUファンの音

原発推進もほどほどに

原発推進も反対もちゃんとした理由や目的があればかまわないが、Twitter等々で相手を叩きたいというだけで言っている推進派は原理がわからずすぐ止めろと言っている反対派とほぼ変わらないし、ただのいじめのようにも見える。 もっとまともな理由を出してくればいいのにそういうことばかりしているから信用されずに反対されるのがわかってないのかな。 反対派は電気使うなというと、過剰に節約しないといけないと錯覚したやさしい人たちが熱中症で死んでいくだけで、反対派よりたちが悪い。 いじめはなかった。自分たちは正しいことを言っていた、というのだろうか。 いいかげんにしてもらいたい。

WiMAX 一週間

WiMAXにしてみて1週間くらいが経過した。 地下などは電波が入らないものの、日常の行き来で特に困るようなこともなさそうだ。 10時間では少々不安なのでeneloop mobile booster も足して使っている。WM3600Rの方はそのぶんフル充電しないバッテリーにやさしい設定にしてみたり。Androidは常に接続しているのでWiMAXルータが休止することもない。 0.5Aのeneloop mobile booseterでは数十分程ですぐに給電しなくなることがあるようなので長時間使用するなら1A以上のeneloop mobile boosterなどのバッテリーを用意するのがいいようだ。USB認証とか何も無く充電専用ケーブルでもデータ通信ケーブルでも充電可能。外部からの給電中は結構熱を持つ。 本体のバッテリーとあわせて20時間以上使えるようだがeneloop mobile boosterは充電時間も結構かかるので帰ったらすぐに充電しておきたい。 Wi-FiのSSIDは初期値のままでも個別に割り振ってもいいし、家のWi-Fiルータと共通にしてみてもいいかもしれない。暗号方式も同じにしておかないとau IS03などはローミングしてくれなかったので気をつけたい。 SSID 2つは不要なので1つにしてしまうと、どっちに繋いでいるのかわからなくなったりするので選用のと共通のと2つ必要になるか。ただ初期値の128WEPの暗号方式のまま使うのはやめておこう。 Wi-Fiの認証接続はAndroidもPS VitaもだいたいWPSで完了する、PSPはいろいろ対応していないので手入力である。Android用のなんとかツールがいろいろ用意されているがIS03の場合は標準でWPSもAOSSも使える。既存のルータと同じ設定でローミングするようにしてしまえばWPSも要らない。 USB接続でも通信が可能なのでノートPCなどで利用する場合はUSB接続でもいいかも。接続中にWi-Fiを切っておくという設定もあるがAndroidやPS Vitaでも使うのでその設定にはしていない。 電波は都内であればだいたいの場所で入るようだ。山手線は一部入りにくい区間なのか再接続している区間なのか繋がりにくいと感じるところはあったがおおむね良好といったところ。 京王線新宿駅などは地下なのでホー

WiMAXにしてみると仮想IPv6も付いてきた

6月になって今月中にもPS Vitaの初回限定版SIMの利用期限がくるので代わりの通信環境を用意しておきたいなと思案してみた。PS Vitaを持ち運びながら使うという場面もそんなに多くはないのだけど。 候補としてはauとWiMAXのバランス的にいろいろ選んでみたかったりした。 auを+WiMAX付きのスマートフォンに変える(au 3G、au Wi-Fi、WiMAXがつかえる) WiMAXを単体でモバイルの通信をまとめる(WiMAXのみか、プロバイダのWi-Fiも使える) 間をとって auかUQ の WiMAX+ (3G と WiMAXが使える) auのLTEを待ってもよかった? とあるのだけど、WiMAX単体で割引サービスが結構あるようなので 価格.com から NECアクセステクニカの AtermWM3600R などを申し込み。プロバイダは安かったDTIでとりあえず2年使ってみればいいか。dtiのWiMAXにWi-Fiは付いていないので必要ならASAHIネットあたりのを申し込んでみる予定。今月はauのWi-Fiがまだ使える。auの回線は割引なしかダブル定額ライトに変えてみる予定。 最近光回線のプロバイダを変えてみたりいろいろしてたのでもったいないような気もしなくもないが。 dtiで申し込んだ副作用でFeel6というIPv6接続ツールが無料で使えるようなので入れてみた。これは固定IPなんだろうか謎だけど、IPv4の接続環境があればdtiに限らずIPv6にトンネル接続されるっぽい。WiMAXに限らずBフレッツ+ASAHIネットの上でも接続できている。ただこれはPCが直接IPv6に繋がってしまうのでFeel6のフィルタ機能をどこまで信用してみていいものかである。数段階でフィルタの強さは指定できるらしい。 IPアドレスはサブネット1つもらえているらしいがWindowsでは1個しか使えない。ぐぬぬである。

過剰反応

AIFFとWAVでは同じソースでも音が違う? (slashdot.jp) という記事が出ていますが、デジタルだから変わるわけがないという声がなぜか多くて技術劣国ぶりが発揮されているような。 いろいろな機器によって音が変わるとか変わらないとかいわれていますが、この場合には音というよりノイズの乗り方が変わります。必ず変わるわけではなく機材によって変わるものもあります。 デジタル部分で音が変わるわけではなく、デジタル回路が発するノイズが原因で、近いところにあるアナログ回路にノイズが乗ってきます。 確かめ方は、PCなどにヘッドフォン等をつなぎ、何も再生せずにボリュームを多少上げて何かソフトを起動したり使ったりしてみましょう。時間のかかる処理などではブーンだとかキーキキーだとか小さい音が乗ってきませんか? 原因のひとつはそれです。CPUだったりメモリだったりから発生しているノイズでソフトの動きで変わるものです。 アナログ回路がデジタル回路としっかり分離されていたりHDMIやS/PDIFでノイズ源と再生環境が隔離されていると聞こえなくなるかもしれません。アンプなどでも映像音声再生中の無音と信号なしの無音で音が違ってくるものもあります。これもデコード部分の回路が動いているのか止まっているのかの違いで変わってきたりするものです。電源を入れるとプツッという音が入ったりもします。デジタルだからといってアナログ的なところで全くノイズを拾っていないわけではないことがわかると思います。 ではWAVとAIFFで何が違うのかというと、ソフト的だったり回路的だったりの再生する(展開処理等をする部分)が変わります。再生方法が変わってくると再生する仕組みも違うので再生パターンが変わって発生するノイズ(デジタル的な回路で)も変わってくることもあり、それが回路的に近い位置にあるアナログ部分にノイズとして乗ってくることもあります。再生処理が共通化されていれば違いはないでしょう。 評論的な人たちが言っているのも音が変わる変わらないではなくどれだけ電気信号的なアナログノイズや騒音的なものが乗るか乗らないか、というところが大半のようで、そこがわかっていない人はいつまでも変わるわけがないの一点張りなように思います。 その他の場合だと、CD再生の場合はディスク回転の振動のことを言ってみたりしてい

nasne なんですね

PS3の周辺機器というふりをして torneの進化型っぽい nasne が発表された。 NASにチューナーをくっつけてみたそうな。 DLNA DTCP-IP に対応しているのでSONY以外の機器でも2ストリームの同時再生が可能であるとな。(動作保証的なものはないがほぼ動くだろうとのこと) (専用ソフトは)PS3やVAIO、Androidなどに対応するようだが、もちろんPS Vitaにも対応してくる。 今まではPS Vitaには受けtorneがあったのだけど、nasneにあわせて正式なtorneも開発されているっぽいのでシステム的にもDLNAに対応してくるのかなと少々気になりはする。nasne側でVitaに対応した解像度にあらかじめ変換してあるのだとしても、他のDLNA機器の映像をPS Vitaでごろっと見るなどということもできるのかどうかPS3経由ならできなくもないが単体ではどうなんだ? というところで妄想だけしてみた。 これとは別にdocomoはDTCP-IP対応のDLNAプレーヤーをAndroid向けに提供するようだ。docomo機に限らず利用できるようにもなるらしいとか興味深い。 特にDTCP-IP対応のDLNAは、おまけのようにハードについてきたりするものなので単体でなかなか導入しにくいのでうれしいところだ。

AndroidをBD PlayerのリモコンにしてみたりPS3のリモコンだったり編

DMP-BDT320-K に Android / iPhoneからWi-Fiで操作できるリモコン的なアプリがあるので使ってみた。この手のソフトは以前から使ってみたかったりしたが、なかなか対応ハードなどがなかったり。 あと、PS3のリモコンも新しくしてみた。 Panasonic Blu-ray Remote 2012 サポート情報 で詳しいことは見ればいいのかもれしない。Google Playでは Panasonic Blu-ray Remote 2012 を検索などすればさくっと見つけられる。 LAN上のプレーヤーを見つけて操作できるという仕組みである。 プレーヤーの電源がオンになっていれば見つけてくれるがVIERA連動で電源を節約していたりすると見つけてくれない。電源を入れるところまではテレビのリモコンかBlu-rayを入れるかでなんとかしないといけない。 リモコン画面はいろいろあって、ボタンを並べただけのものからリモコンそのままの配置になっているもの、海外版リモコンっぽいものなど。 配置は比較的自由にできそうだがボタンが足りないのでそのままリモコンボタンの並んでいるものがいちばん使いやすそうだ。ふむむ。 あんまり使うことはなさそうだけどもあると便利でおもしろい。 もうひとつリモコン PS3の CECH-ZRC1J 型番のリモコンは、テレビの赤外線リモコン操作にも対応したバージョンである。 PS3でもBlu-rayを見たりするのには便利なのでリモコンは使っていた。メニューの操作なんかはコントローラーよりリモコンを使う方が便利すぎる。メニューだけならPS Moveもいいけど。 それでもテレビのリモコンと別々に操作する必要があったり不便に思うところもあったので 新型PS3か新型リモコン CECH-ZRC1J どっちかほしいなと悩んでみたが Blu-ray Playerを買ったのでPS3はリモコンだけ変えてみることにした。そのうち本体も…。 初代PS3なのでHDMI CECで操作できる機種ではない。そんなこんなでこのリモコンもほしいと思っていたり。薄型PS3であればCECに対応しているので必要度合いは下がるかもしれない。 なんとなくボタンがぷにぷにである。 再生ボタンまわりの配置が違っているので慣れるまでは違和感ありすぎかもしれな

シェルノサージュなど

ガストからPS Vita用に発売されたシェルノサージュを遊んでみた。 どこかのセカイを見てるだけとか風なこの手のソフトは昔からあるのだけどこれはラブプラス(知らないけど)っぽい要素も足してみたり、ストーリー的な要素も入れてみたり、いろいろな要素が投入されている。 が、いろいろバラバラなので遊び方がわかりにくい。 主軸がふたつ。 ひとつはアイテム類を作ってもらったりしながらイオン(主人公)とリアルタイム的な要素を楽しむ? ほぼオフラインで進行。選択肢は今後のシナリオ作りに関わってくるかも? もうひとつはシナリオ(見るだけ)を開放するためにシャール(妖精っぽいもの)をバーコードから生成して育てる夢セカイと呼ばれるパート。こちらはシャールがオンラインでつつかれたり しながら成長する。特に他の人とからむ要素はあまりない。メッセージボード的なものもあるし、他の人のシャールを見に行ってつつくこともできるが関わらな くてもいい。必要なのはシナリオ開放のためにシャールを借りることぐらいか。 イオン側で指定されたことをするとシャールのポイントがもらえたりする。シャールに何かよく分からないポイントを毎日送るとシャールをカスタマイズさせたり成長させたりもできるらしい。 夢セカイを進めるとイオンのアイテムを作れるようになったりする。 というわけでパッケージで入手できるのは初回第一幕のシナリオのみ。第二幕が6月ごろ無料配信、第三幕以降が有料配信らしい。 夢セカイの一幕がひととおり終わったので、イオンとのリアルタイムパートをつついているだけになったりしたが、5月中に追加要素の配信があるようで、それまで特におもしろそうなのがもうない。 ねりこさんなどは特典CDなどを聴くと印象ががらっと変わると思うが、聴かないで進めるとあとからはっとしたりするんだろうか。 急いで進めない方がいいゲームであったりするようだ。

Blu-ray Disc Playerが届いた

Panasonicのテレビなどを使っているのでPS3以外の再生環境もほしくてDMP-BDT320-KをPanasonicのモニター販売で購入してみた。 20,500円指定にしてみたが、2万円を切る値段で落札。お値段的にはポイントもついて時価としては結構お得に買えた気がする。プレーヤー単体でほしい人はあんまりいないからでしょな。 購入動機としては初代PS3の消費電力も気になるので新しいPS3かBlu-ray 3D対応機がほしい、高速化や静音がどこまで進んでいるものかと気にもなるというところ。 選択理由はBlu-ray 3Dに対応している、アナログ系を切ることができる、BDのエンコーダからデコードまでPanasonicだったりするものにはよさそう、録画まではあんまりしないので今回は録画なし。 あとはSonyのSACD対応機もあとから比べてみるとほしかった気もする。 DIGA(DMR-BW930-K)を買ったときは、リアルクロマプロセッサなのとDLNA対応とBlu-rayのBD-Live対応、ビエラリンク(HDMI CEC)、音系(DTS-HD、Dolby TrueHD)の対応というのが購入理由だった気がする。 で、土曜に受け取りDIGAの上にのっけて電源ケーブルとAVアンプ(YAMAHA RX-V567)にHDMIで繋ぐだけ。LANも繋げばなお良し。HDMIケーブルとLANケーブルは別途必要である。 あとはリモコンがDIGAと競合するので設定を変更。メニューから設定手順を進めると本体側も変更してくれる親切設計なんですね。 VIERAのリモコンでもほとんど同じ操作ができるのでどっちのリモコンを使ってもいいが、再生系のボタンは外にある方が使いやすいのでBDT320側のリモコンも使うことにする。DIGAでここまでできてたかな? メニューは新しい大きいメニューっぽい感じになっていてわかりやすい。DIGAの地味なメニューとは印象も大きく違う。 せっかく高級なアナログ回路も載っているらしいが使わないのでアナログ系を止めてみたりDeep Colorにしてみたり、ひととおり高級な設定をしてみる。アナログハイビジョンはもう載っていないが、どうせHDMI出力しかしないのだからアナログ系は最初からなくてもいいくらいである。アップデートなどは最新機種なので特になかったよ

Java SE などの javadoc 日本語版のWeb参照できる形の提供が終了

OracleはJava SE などの日本語ドキュメント javadoc の新しい翻訳を終了するようだ。 Java FX などについても同様で、Java SE 7や8についても翻訳の見通しは立っていないようだ。 sun.com ドメインの停止と予算が取れないというのが理由? Java SE の日本語 API ドキュメントについ、 sun.com の停止に伴い、JavaDoc が日本管理になりました。そこで、大変恐れ入りますが、 — Terada Yoshioさん (@yoshioterada) 3月 25, 2012 日本語の JavaDoc の API は今後、下記よりアーカイブを入手頂き、ローカルでご参照いただけますよう宜しくお願いします。 oracle.com/technetwork/jp… #Java #JavaOneJp — Terada Yoshioさん (@yoshioterada) 3月 25, 2012 社内で予算確保等を試みましたが、全てのAPIの翻訳に数千万円掛かる事が分かり、翻訳予算の確保が困難でした。日本の Java の開発者の皆様におかれましては、私の力不足で大変申し訳ございません。m(_|_)m — Terada Yoshioさん (@yoshioterada) 3月 25, 2012 現在のアーカイブは次のURLから入手できるが何故かtar形式。 http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/java-sun-1440465-ja.html 新しい Java SE API リファレンスの入手先について

VIERAに新機能が

TH-P42VT2のファームウェアを更新したところVIERA Connectに対応していた 10月頃対応予定だった気がするのでしばらく気付かずってことか。 今までのアクトビラ、YouTube、Skype(要専用カメラ)、TSUTAYA TV等々の他にUstream、radiko.jp、Hulu、Twitter、facebookなんかにも対応してますな。 リモコンでの操作でもそれなりに使いこなせそうではある。キーボードとか対応しているのかな。 このままゲーム機でできることも取り込んでいけばいいんじゃないか。 仕様が公開されていてアプリは自作もできるようなので、何かつくってみれば…

OpenIDつついていたり

OpenID RP的なものを作ってみたりしているけどここにソース載せていったりするのもどうだろうか。 そこまでするのも面倒か。 OpenID OPのURLを短く入力してやるとログインできるdiscoveryという仕組みなところをつくっていく。 discoveryではURLからOPのEndPointを探すのがお仕事。JavaではURLクラスがあるのだけど国際化ドメイン名やURLエンコード的なものは個別にかけてやらないといけないのでどの程度にするか悩み。あとは短めのURLを入力してリダイレクトしていくのでなんとなくHTTPもほしいところだけを実装してみる。 漢字等々が混じったURLをHTTP用に成形するのはこんなかんじにしてみた。一般的なURLに使えるでせう。 (Java) public static URI parseURI(String src) throws MalformedURLException,      UnsupportedEncodingException, URISyntaxException {         URL url = new URL(src);         String path = url.getPath().isEmpty() ? "/" : URLDecoder.decode(url.getPath(),           "utf-8");         URI uri = new URI(url.getProtocol(), url.getUserInfo(),           IDN.toASCII(url.getHost()), url.getPort(), path, url.getQuery(),          url.getRef()).normalize();         return new URI(uri.toASCIIString());  } リダイレクトするのはHTTPのリダイレクトの他、OpenIDはYadisプロトコルというのがあるそうな。HTTPで探す部分だけにしておく。 XRDSにたどり着ければここは完成。HTMLの中に書くのはパースが大変そうなのでとりあえず略。 Googleの場合は手がかりがない

OpenID 探して

OpenIDは現状2.0が使える状態です。 OpenIDの使われなさっぷりはいろいろあれですが、Yahoo、mixi、exciteなどが標準の手順に対応しているので対応していけばいいことがあるんでしょう。ということでちまちまと実装してみたりしているところです。 Googleやau one-ID も対応していますがサイトごとに申請手続などをすれば使えるようです。 http://code.google.com/intl/ja/googleapps/domain/sso/openid_reference_implementation.html 調べてみたところ、携帯各社はOpenID対応が済んでいるようですね。NTT系は http://www.nttid.jp/ でdocomo ID、goo ID、OCN IDがまとまっていたり、My Softbank認証 というのがあったり。 Javaにはライブラリがあるようですが、使わずにちまちま追ってみてもおもしろそうです。

PS Vita GPS復活? 弱かった

PS VitaのGPSが使えていた。結果として故障、初期不良といった類ではなかったようなのだ。 とはいっても屋外での話。室内ではほとんどGPS他docomo電波程度で位置情報を取るのは無理な話のようだ。auなら基地局電波でもなんとかなっていたんだろう。 ということでモンスターレーダーやnearを車内でいろいろつついてみた。うりうりと。ただしまだ正月休みの延長だったりして山の中だったりいろいろで周囲にnearに引っかかるようなPS Vitaユーザーも少ないようだ。 バッテリーの減りもスマートフォンのGPS程激しくない。長時間利用でも問題なさそうだがnearやモンスターレーダーは通信もすることがあるのでそちらには注意が必要か。 モンスターレーダーの地図はもともとデータがないからか山間部で拡大地図が所々途切れるが、縮小すれば見ることはできる。そういうところは店や学校のようなところも少ないが。

PS Vita GPSとメモリーカードそれから

冬休み帰省にあわせてVitaの位置情報関連をいろいろ試してみようと楽しみだったのだが…。 どうも新幹線移動中にGPSでの位置情報が取れなくなってしまったようで、なんともである。 メモリーカードは32GBが届いたので交換してみることにする。 退避の手順は本体交換のときにしたのとだいたい同じだが、まずは「トロフィー」を開いてサーバと同期、あとはメモリーカードのバックアップと復元。 バックアップには時間がかかりそうなので、体験版などはPS3で別途ダウンロードして再インストールすることにしてみる。Vitaからは体験版を削除しておく。 PS3は1台実家に置いているので「コンテンツ管理」からそやつのPS3にメモリーカードのデータを「バックアップ」する。システム的なデータも一部バックアップされるようだ。 PS Vitaの電源を切ってメモリーカードを交換、再度「コンテンツ管理」 を開いて「リストア(復元)」をするとだいたい元の状態に戻る。 docomoのネットワークオペレーターからのお知らせ(使用期限など)、右上の各種通知、各ゲームのアクティビティなどは消えてしまうようだ。アプリ毎のGPSの使用許可のような設定も一部なくなったかもしれない。メニュー内のゲームの並びも初期化される。 アクティビティはメモリーカードにデータを保存するタイプのゲームであればメモリーカード交換で消えてしまうようだ。 大容量なのでリトルビッグプラネットなどのPSPゲームも入れておく。ファイナルファンタジーも1のPS版(CD-ROM)を持っていてまだ初期しか遊んでいないような気がするがPSP(DL)版を購入してPSPと同時に起動してみたりを試してみた。ドット的な荒も設定でほとんど目立たずなめらか。 ダウンロードゲームに限ったことになるのかもしれないが、コンテンツ管理ではゲームは本体データごとまるまる退避する形になり、セーブデータなどという単位でコピー、バックアップができない。追加データなどとセーブデータが関連してくるなどのこともあるのだろうが、この点はもう少し改善してもらいたいところである。 また、これに関連してか真・かまいたちの夜はセーブデータを削除できない。他のゲームでもオートセーブなどが主流になっていたり、オートセーブができなくてもセーブデータのコピー・削除はできないのだろう