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PS Vitaの不良

PS Vita 発売から1週間程経過した。 本体が届いた次の日には「真かまいたちの夜」とプレイステーションネットワークカード(PSNのプリペイドカード)、持ち運ぶ用にケースなど買ってみた。真かまいたちの夜はメモリーカードが不要だ。ダウンロード販売とそう値段が違ってくるわけでもないと自分に言い聞かせて買ってみた。噂ではVitaのソフトはカード版の方がダウンロード版より読み込み速度が速いとか。 nearでは近隣で利用したユーザやアプリが表示される。フレンド登録の参考などにしていきたい。 これはWi-Fiか3Gの通信環境がない場所では更新できず、あまりおもしろくない。 このときまだ3Gは使っていない。 真・かまいたちの夜 チュンソフトのあのゲームである。今はAndroid用に無料で遊べたりするっぽいので初代を試してみたい人にはいいかもしれない、の続編? 古い方も試してみたい。 PSVitaの機能としてはタッチとジャイロセンサーを使っているが、ジャイロは何カ所かの場面のみでPS3版でもそれほど違いがあるわけではなさそうだ。 ふたり用では背面タッチセンサーを使ってみているようだ。 PS3/PSVitaの両方で100人でネット推理対戦的に遊べるらしい。まだ試してはいないが。 かまいたちばかりやっているのもなんなので、「みんなといっしょ」やTwitterなど試してみたいが メモリーカードの32GBも届かないので仕方なく8GBを買い、みんなといっしょを2~3日進めたところで現在に至る。 みんなといっしょはフレンドを増やすためのアプリのようで、Twitter連携機能もついている。名刺交換という形で知らない人同士でもPSNのフレンドを増やしていく。1日10人まで申し込めて100人ぐらいまで増やすらしい。不特定な相手、Twitterの相互フォロー、アドホック通信の3種類のユーザを探すことができる。nearもあわせれば位置情報からも探せることになるか。 はじめたら終わりどころが見つけられずに結構長時間進めてしまう。 GPSとnearで遊んでみようとしたところで通信環境の壁に阻まれる。セブンイレブンなどが無料の無線LAN(Wi-Fi)サービスをはじめているが、そういうところに寄って使うような機会も少ないのでここで3G回線を使ってみることに

PS Vitaハードウェアいろいろを使ってみた

PS Vitaが届いたのでしばらく使ってみた。届いたのは3G/Wi-Fiモデルの本体のみ。メモリーカードはまだ在庫がないようなのでゲームもDLで買おうと思っていたところで致命的なスタートとなった。 本体に同梱されているのはUSB/電源兼用ケーブルとACアダプタ、あとはペラっとした説明が2~3あるのでそれを読みながら進めていけばいい、わけではなかった。 環境としてはWi-Fiまたは3Gが必要。 Wi-Fi環境があるので最初に起動する前にdocomo SIMを外しておく。初回起動時に契約開始となるようなので刺したまま起動してしまった人はそこから100時間/180日の期限付きとなってしまうので注意。というわけで3G関係の設定は省略。 Wi-FiはAOSSなどいくつかの設定方法に対応しているのでWi-Fi親機/ルータにあったものを選んで繋げば楽である。 セットアップはファームウェア1.50がリリースされているので紙に書かれている手順と大きく違ってくるのでまたもや注意が必要。 アカウントを持っていてもゲストアカウントとしてログインする設定でまずは進める必要がある。ゲストでログイン後にファームウェア更新、あらためてIDを使ってログインするという手順で面倒くさい。 まず最初にチュートリアルやオープニングムービーのようなよくこれだけ詰め込めてるなという容量のものを見たりしながら進めてみればいいだろう。 PS Storeでいくつかキャンペーンなどしているので参加することもできるが、アプリケーションのダウンロードはメモリーカードがない状態では何もできなかった。PSPgoのメモリーカードであるところのM2も同じ形状なので試してみたが、認識すらしてくれなかった。 通信についての注意 常時接続ではないものの、PSNのフレンド関係のサービスを使う場合などには長めの時間の通信が発生する。Wi-Fiではない環境でこれをするのは厳しそうだ。 電源についての注意 USBケーブルのみでPCやPS3等に接続した状態では、PS Vitaの電源を切らないと充電がはじまらない。ACアダプタを使えば電源オンの状態でも充電が可能。eneloopからの充電はできないようだ。 PCとの接続 PCに接続する場合は最初の接続で失敗して対応方法が表示されるのでPCとの接続を選ぶ。そう

PS Vitaが発売日

17日ということでSCEIのPS Vitaが発売のようです。 GPS機能がほしいのと、100時間SIM付きの限定版がお得なようなので本体と32GBメモリーカードなどを予約などしてみることにしました。 docomoが定額プランを発表していましたが、b-mobileの980円のイオンSIMもSkypeなどに制限があるようですが使えるらしいです。ゲームなどではどこまで制限が出てくるのかわかりません。 PS Vita 3G/Wi-Fiモデルの通信については注意事項が掲載されています。ゲーム以外でも通信をするのでdocomoの定時間制100時間SIMなどを使う場合は設定をこまめに変更する必要がありそうです。 http://www.jp.playstation.com/psvita/notice/3gwifi_psvita.html 今日届きそうなのは本体のみ。ダウンロードできるゲームではないものを中心にいくつか使ってみる予定なのですが、メモリーカードがないので同じ形らしいメモリースティックM2が使えるかどうかのテストも試みる予定。 本体は早速アップデートが必要なようです。 PSN的な制限もいくつかあるようなので、PSPで使えるビデオの解除をしておきます。PS Storeでのレンタルビデオやマンガなどが読める機能はPS3/PSP/PS Vitaで2台までのようです。 ゲームの方にも台数制限がかかってきますが、これはダウンロード購入時期によって台数制限数も違うとのことなのでゲームごとに管理されている形になるのかもしれません。

電子書籍っぽいもの

IS03という解像度高めのAndroid機もあるので電子書籍的なところをいろいろつつきたくなった 探してあったものを並べてみようかな。あとでどこかにまとめるためのメモ程度 LISMO Book Store (KDDI) GALAPAGOS App for Smartphone (SHARP) T-Time Touch for GALAPAGOS Kindle (Amazon) ebiReader (eBook Japan) BOOK☆WALKER (角川) Kinoppy (紀伊國屋書店) BookGate TSUTAYA eBOOKs 青空プロバイダ + 縦書きビューワ (青空文庫系) Adobe Reader と結構選べるだけのアプリが揃っている。Android専用だったりPCやiPhone/iPadにも対応していたり、対応機種もいろいろある。 入門用におすすめなのは無料で読める青空文庫系なもので、青空プロバイダで検索して縦書きビューワで読むのがおすすめだったりしている。ボリュームボタンで横スクロールできるので少しずつ読むのにも便利。 マンガはeBook Japanが半額キャンペーンをしていたので購入してみた。古いものが多いがアプリはPC、Android共にシンプルで使いやすいかもしれない。PCで購入してAndroidでも読めるのがいい。PCとAndroidとの書籍移動もサーバに一度書籍を預ける形で簡単にできる。シリーズで完結しているものはまとめ買いもできる。 ライトノベルなどはほとんどない。試し読みでも読みやすいかも。 Androidでは全画面表示にはならず通知バーは残っている形。縦横比的には問題無い。 クリックするだけでもページがめくれる。 LISMO Book Storeの書籍は動き付きの携帯など低解像度向けフォーマット(XMDF?)のものが多いのか、あまり読みやすいものではない。 普通の形式のものもある。PCでは読めない。 GARAPAGOSは、おすすめはされても読みたい書籍がまだなく。雑誌的なものは、あんまり読む気がしなかった。書棚ではなくおすすめ中心なのがどうか。Tポイントに対応していた気がする。 PC用に管理アプリがあるっぽい。読むことはできない。 T-Time Touch というの

まったりとGoogle+

しばらくTwitter多めの日々だったのが最近はGoogle+のあれこれを試してみることが多くなってきたりしています。 http://profiles.google.com/siisise こんなとこでやってます。 Google+に企業用ページなどもできたので本体を置いといてメモってみておきたいところ。 企業用とあるとおり、Google+内で検索すると割と上位の方に出てきます。また、個人でも作ることはできますが、商標等とまぎらわしいものは混乱を避けるために使わない方がいいでしょう。当然ですがそういうものは消されやすいようです。 一般用と企業用ページとの差は基本的にフォロー支援用の機能が3つあり、サークルには逆に制限がかけられています。その他の機能は概ね個人向けと変わらず、コミュニティ要素が増えているわけでもありません。 個人で使ってもいいですが、特にテーマなどがある、特定分野の共有が多い、匿名/ハンドル名等でファン向けとして使いたいというのでもない限り、個人用のことは個人用でページに分けない方が簡単です。単純にサブアカウントとして使ってみてもおもしろい要素はありません。 機能のひとつめ +1ボタン これはもうGoogle+だけでなくGoogleの基本機能になりました。 +1ボタンには2種類あり、Google+内の投稿に対して付いている+1ボタンと、外のWebサイトにつけられる+1です。 Google+の+1ボタンはその場で押したらそれっきりのものですが、Google+ページの+1は外サイトと同じようにプロフィールの+1覧に入れられます。 ふたつめ ページを共有 これもニュースサイト等に付いているWebサイト側の+1とほぼ同じなのですが、紹介専用のもので大きめのアイコンといっしょに紹介することができるのでより効果的かもしれません。 みっつめ 機能制限 サークルには制限が サークルには一般アカウントをページ側から追加することができません。ユーザがサークルに入れてはじめて返すことができる仕様です。 これはスパム的な効果を避けるためにいいことだと思います。 ユーザからサークルを外されると、ページ側のサークルも自動的に解除されます。 ページ同士をサークルに追加することもできます。自動的に返してしまうようです。 これは関連するページ

Japanist 2003に64bit版が登場

富士通のIMEであるところのJapanist、2003以降は新製品も出てこず地道にバグフィックスのみが続けられていたが、ここにきて64bit体験版というものが公開されていた。 Windows 7の64bit移行が思ったより速かったからなのか、なんともうれしい限り。 Japanistを使う利点、キー配置が思いっきりカスタマイズできること。入力モードの切り換えなんかは他のIMEでは真似できないような設定ができてしまうので、移行しようにもできるIMEが見つけられない。特にかな入力ユーザのことが考えられているのでとてもやさしい。 2003の時点から予測変換がついているので8年経ったところで全然機能が劣っていることもなく。 それから親指シフトにも対応している。これはあんまり使わないけど、かな入力同様、入力しやすさは他のIMEではできないだろうところ。 とりあえず64bit環境でもしばらくなんとかなりそうなのでめでたし。ローマ字入力ユーザにはわかるまい。

Java SE 7 がリリース

数年ぶりにJava SE が7になってリリースされた。 このバージョンのリファレンス実装はOpenJDKがベースになっているようだ。 ドキュメント類は英語のみではあるが、日本語や中国語版が期待できそうだ。

Androidに対応したモバイルSuicaを追う

モバイルSuicaが7月23日、Androidに対応した。 キャリア別に時間帯をずらして開始される予定で、4時からはdocomo機種向け、12時前からau機種向けにダウンロードが可能になっている。 注意点としては、docomoはSuica他おサイフケータイの利用にはSIMが必要という点。auの場合はタッチはできるがアプリが起動できないものがあるのでSuicaも注意? どちらもケータイでの利用とだいたい同じだ。動作は最後の方で試してみる。 auのIS03利用なので12時開始を待つ間、機種変手続きをしてみた。 手続きは簡単で、旧携帯にSIMを刺し直しモバイルSuicaを起動、会員手続きから機種変更を進めただけだ。 これで旧機種のSuica情報がセンターに預けられ、利用できなくなった。 バス定期、EX-ICなどは別途手順があるかもしれないので確認してもらいたい。 利用を再開するためにはSuicaの登録情報(メールアドレスとパスワードか、My JR-EAST IDのアカウントとパスワード)が必要になるので預ける前に確認しておきたい。 AndroidでモバイルSuicaを利用するためにはおサイフケータイ対応であることがまず必須。 プリインストールされているはずの おサイフケータイアプリ や おサイフケータイWebプラグイン が最新になっているか確認しておいた方がいいかもしれない。 次に、 Android用モバイルSuicaアプリ をインストールする。おサイフケータイアプリを開くとサービス紹介サイトから スマートフォン用Suicaサイト が案内されているのですぐに見つけられるはずだ。 11:50頃試してみたところ、au予定の10分程前ではあったがモバイルSuicaダウンロードが可能になっていた。 初期化して、移行用のメニューをたどっていって、My JR-EAST IDでログイン、移行の確認をすれば何事もなかったかのようにセンターに預けたものを引き継いでくれた。定期、オートチャージの設定もそのまま引き継がれる。バス定期などは引き継がないのかもしれない。 モバイルSuicaのバージョンはver.4aと表示されていて、新しいクイックチャージなどのメニューが隠れている。 SuicaID番号は旧機種とは違う番号が降られている。ポイントなど登録している場

Firefox 5以降でGoogleツールバーなどを有効にするには

Firefox 5以降はバージョンがGoogle Chromeのようにサクサク上がってしまうので互換性のない拡張機能/アドオンなどがどんどん置いていかれてしまいます。 互換性チェックを無効にするツール が公開されているので、これをFirefoxにインストールしておくと、Googleツールバーが使えるようになってくれます。 もうバージョン上げるつもりもなかったりするんでしょうか。Google+対応したバージョンが公開されるのか、どっちでしょうね。

Google+とTwitterの簡単な比較

Google+に招待してもらえたのでいろいろつついてみたりしている日々。 大枠では今まであったBuzzやTalkなどなどをあわせてサークルというグループ化機能や+1などを足していったような感じに仕上がっている。 そういえばPS Vitaのコンセプトもなんとなく似ていないか? Twitter → G+ @ → コメントか@? 書式は不明だがあるらしい? RT → 共有。コメントではRTにはならず? fav → +1 公開にも非公開にもできるのかな? DM → 個人に限定公開(見逃す?) 鍵アカ → 限定公開(再共有無効) API連携 → まだない APIクライアント → まだない Webツイート → Web+1,URL Tweenなどでのタブわけ/色分け→サークル 位置情報共有 → BuzzやGoogle Mapへの公開機能はない?

ピピッと

セブンイレブンが3月から4月ごろにSuicaが使えるなったタイミングでしていたピピッと買って当てようキャンペーンのダブルチャンスに当たっていた。 当選メールが届いて住所など入力しないと届かなかったのだが、忘れたころに届く当選通知はまた独自なドメインであやしさ満点だった想い出。 内容はおにぎり無料引換券が10枚つづりで届いてたので3つほど買ってみた。 こういうのは試食的なキャンペーンだろう。 普段買わないのも、うまいですな。

AndroidにモバイルSuicaが7月23日

docomo,auからAndroidを含む夏の新機種が発表されたタイミングで夏ごろとアナウンスされていたAndroid用モバイルSuicaが7月23日にリリースされることがJR東日本から発表された。2011年度前期、という予定には含まれるのか? 夏頃という予定は合っていた。 docomo,au,Softbankと時間をずらしてリリースされるところを見るとAndroid Marketではなく各社のMarketで配布されるのか。 対象機種はまだ未発表。Felica搭載機には載せられるものと思っていいのかね? OSの対応バージョンも不明だが2.1はそろそろ対象から外れていてもおかしくない頃合いか。 次の日の7月24日というとアナログ放送停波の日なのですね。BSのチャンネル増に期待…かどうか。 そしてAndroid Edyのポイントがヨドバシに対応したので早速変更した。

Windows7 にIE9はまだ早い

機能としてはIE8などよりずいぶんましになってきている、と評判のIE9だが、まだまだ未対応のサイトなども多いようでうかつにアップデートしてしまって、Edyが使えなくて困った。 日本の企業はのんびりしているので、仕方ない? でいいのかね…。 SuicaやEdyといったIEのみ対応サイトを仕方なく使っている場合には注意が必要ということで…。 回避方法もなくはない、のだが。あまりおすすめはしないがMozilla FirefoxやGoogle ChromeにIE Tabという拡張機能が公開されているのでそれを使ってみよう。または、Edy Viewer 2.1系がまだダウンロードできるので使える、かもしれない。こちらは使っていなかったのでわからない。 Web専用にしてしまうと、こういう継ぎ目継ぎ目で綻びが出てくることをわかっておいた方がいいと思え。 Android Edyもまだポイントが囲い込まれた楽天とANAだけだったり、いろいろ機能が足りていなかったり。 Edy Viewer 2を入れてみたりうだうだとしていると、なぜかタイミングによってはIE9でもEdy Viewer 3.0は使えた。開き方で使えたり使えなかったり、なんなんだか謎すぎる。Amazonなどは無理か?

Google Appsだったかなを使ってみる

Google Apps は、グループ用ツール群らしい、ので登録してみた。 Gmail、Google Docs、Google カレンダー、Google サイトがそれぞれグループ用に多少ゆるくなったものっぽい。 メール環境がしばらくspamばかりだったので、この機会にということで実家等々含めて主にメールサーバの移行目的である。 Google Appsでは独自ドメインが利用できて、プライベートだったり何だかでは無料で小じんまりと使えるようになっているっぽい。ということで試しにメールを使ってなかったドメインをさくっと登録してテストである。 Thunderbirdで読み書きもできる、結果としては問題なく移行できそうだっ。ということでメインのドメインのアカウントを調べてメインのアカウントは数アカウント程度だったのでさっくり作成、ごそっと登録をしてみた。未登録アドレスもメインアカウントへまとめるよう設定。あとはドメインを認証してDNSを変えてやるだけのお手軽移行である。 既存のgoogleアカウントはGmailのものになっているが、管理アカウント含めて別アカウントで作成される。Google Apps内で作成したカレンダー等々は外のアカウントからは見えない、内部からは編集もゆるくできる。Gmailの連絡先はGoogle Apps内で共有されるなどなど。 他にもいろいろ機能があるけど、また適当に使ってみよう。Google Talkも独自ドメインに設定できるが、この設定はまだ。 Google外アカウントと中アカウント、というふうに二つ管理することになるが、Androidでは複数登録にも対応していた。Web側も複数切り替えという形にできそうだが今はまだ試していないのでログアウトしてログインする形でぽちぽち。 迷惑メールは激減である。

PPTPって謎ですね

PPTPの説明を見る。localipとremoteipの説明が曖昧だ。わかってる人が書いてないのだろう。Linux界隈はなんとなく動くから使ってるというのが結構多くて怖い。 実験してみればいいのか、面倒な。LANに混ぜて振ることもできるし別のネットワークにすることもできる、ということでいいんだろうか? PPTPでLAN間VPNとか無理なんだろか? delegateオプションって何なんだ。 と謎につつまれる。

PlayStationNetworkからパスワードの漏洩は

しばらくPlayStationNetworkからの個人情報流出騒ぎでPSNがメンテナンス中ですな。 “PlayStation Network”/“Qriocity”についてのよくあるお問い合わせ の中でパスワードなどの状態についてちょくちょく情報が公開されているようなのでどういうのかと簡単な解説。 パスワードについてはハッシュ化されている。ということです。これは、直接元の状態のパスワードを保存しているわけではありません。 ハッシュ化されていれば、直接元のパスワードを推測することは難しいため、とりあえずは安心です。 が、ハッシュ化される方式にも何パターンかあり、単純にハッシュにしただけであれば、このパスワードはどのハッシュと対応するか、という推測が比較的簡単にできてしまうことになります。同じパスワードで同じハッシュになっている場合など、試したパスワードのハッシュと一致するアカウントを探せば、そのパスワードは同じということになります。7000万もあればどれかは一致するでしょう。 パスワードが一致すると、そのメールアドレスとともに悪用されてしまうことがあります。 単純なパスワードはこれによって推測されやすいため、変更が必要になるでしょう。比較的個性的で複雑なパスワードはその限りではありません。 これを難しくするため、乱数を混ぜたものがあります。乱数を混ぜると、同じパスワードから複数のハッシュ化がされるため、推測するためのパスワードと一致するものを探しても、乱数が違えば一致しませんから単純なパスワードでも破られる確率がずっと下がります。が、7000万もあれば、複数のパスワードで試すと一致する確率は結構上がります。念のため気を付けた方がいいかもしれないです。 PlayStationNetworkがどちらを採用しているか謎ですがパスワードのハッシュにもいろいろあるよという基礎知識的なものでした。

Windows 7をいろいろしてみるテスト

連休である。Windows 7 Home Premiumだか何だかの乗っかったfujitsuのノートPCを自分で使うのではないけど買ってみた。64ビットが普及しているのか。メモリは2GBが4GBに無料で上げられる時代らしい。 Windows Updateは相変わらず面倒である。Office等も含めたMicrosoft Updateへの切り替え方も少々謎。 Firefox等を適度に配置する。 で、AnyTimeだか何だかで上位エディションにする機能があるのでさっくりProfessionalのライセンスを入れてみるとDVDも必要なくしばらく勝手に更新されたあと再起動して見事にProfessionalになってくれた。 東芝テレビREGZAにあるLANハードディスク共有などの設定をしてみたらしいのだがこれが見事にWindows7に対応していない、テレビが古いからかMicrosoftべったりの東芝なのにである。DLNAに対応することでこの現象からは逃げるつもりなのかもしれない。抜け道はあったが、無線LANでも使えないのかな。 あとはPS3がHDMI接続されていないという驚異に出会ったのでHDMIケーブルをPC用と2本程購入したり、そんな連休を過ごしている。 Windows Vista Homeもあと1年未満の寿命だが大丈夫なんだろうか。セキュリティパッチもHomeエディションは5年間しか提供されない。Windowsは毎度買い足せという苦行なんだろう。初心者が長期に使うつもりで新規にPCを買うのなら10年使えるProfessional以上をおすすめしておきたい。

au IS03のAndroid 2.2アップデートで変わったり変わらなかったり

Android 2.2になっていろいろ変わりましたなっ。 多少以前よりさくさくになった。コンパイラ搭載の影響? CDMA 1xに対応 電車のトンネル内でちょっと使える Flash 10.2が使える(標準ブラウザのみ?) Google Mapがマルチタッチに本格対応した WinAmpがSHOUTcastなどに対応した SHARP 天気とニュースアプリが追加された LISMOのアップデートが別途必要 その他しばらく使ってみて気になった点 Skype auがときどき切れてしまう謎。CDMA 1xに対応した(1xエリアではSkypeできない)のが原因かと思ったがそれだけでもないような謎。その影響なのかEdyの改善の影響なのか電池の持ちが伸びた日もあり Wi-Fiの暴走は改善されたかもしれない。

GeForce 3D再生の結末

いろいろ試していたのですよ。いろいろ…。 GeForceのドライバを昨日の最新版にしてみました。(あまり関係ない) いろいろ試してみた結果、今までと同じでしたが、あることをしてみるとBlu-ray 3DがついにHDMI出力で再生可能になりました。なんとあっさりと。 何が悪かったのかというと、USB接続のサブディスプレイ用らしき変なドライバが残っていたためのようです。 GeForce GTX460、Panasonic TH-P42VT2で再生可能です。GTS250でも可能だったかもしれません。 設定はステレオピコックをONにします。HDMI対応の設定画面が出ていれば成功です。画面モードは2Dのままでかまいません。3DTV Playなどは不要で3Dテレビに接続していれば設定できます。PowerDVD 10 UltraⅡでBlu-ray 3Dなどが3D表示可能です。再生できない場合は別のディスプレイやタッチパネルのドライバなどが邪魔をしています。無料の範囲内ではHDMI出力でゲームなどは3D化できません。 3DTV Playを入れると、各種ツール類、ゲームなどを含めて3D VisionなしでもHDMIに3D出力が可能になります。たぶん。3DTV Playの方は今までも問題ありませんでしたよ…。

スピーカーとアンプ配置

深夜に注文したセンターとサブウーファーがもうその日の夜にはヨドバシの配達で届いたのでさっくり配置だけしていく。残りは在庫のないフロントスピーカーのみなので届くまではリア用のをとりあえずフロントに使うかな。リア用でも今までのフロント用より大きいので問題無いというかリア用がこのサイズなのは贅沢。 適度にスピーカーを開封、さらにてきとーに場所決めしながら積んでみる。その前にダンボールなどが積まれたなかに場所を空けるのが大変かもしれない。テレビのときは先に場所確保してから買ったので楽だったがっ。 センタースピーカーは今までの倍ほどの大きさ。いいですな。 何の調整もせずAIRのCDやイノセンスBlu-rayなどを再生。やはり今までなかった音がしますよ…スピーカーおそろしい。

大量にスピーカーをっ

もともとスピーカーが山のようにある。なぜだろう。Hi-Fi的なのが3セットぐらい、ホームシアター的なのが1セットである。ホームシアター的なのはPS2あたりのときにFFだかDVDだかのために購入したのでもうかなり古い。Blu-rayやHDMIどころかAACにも対応する直前ぐらいのモデルのようだ。 AVアンプだけHDMIでTrueHDやDTS-HD用に買い足したが、これも3Dにまでは対応していないが、さらに買い換える予定で型落ち的なのをとりあえず選んでみたのが最近だったような1年ぐらい前か? HDMI 1.4対応品が出てくる直前の頃だったような気がする。スピーカーはサブウーファーを使い回せなかったので5.0chのまま使っていた。が低音が足りなくて別にBOSEの2.0chスピーカーをPC用に買ったりもした半年ぐらい前…。 というわけでテレビを買ってHDMIの数とか3D対応とかHDMI ARCとか予定通り不足してきたので買い換えることにした。スピーカーももうちょっといい音がほしいし。 そろそろ出そうな次期モデルはradico、DLNA?などデジタル系への対応のようなのでそんなものはPCでどうにでもなるから要らない、というわけで今回てきとーに選んだのがYAMAHA RX-V567Bという一品。7.1chと3D系あたりに対応しているというあたりで決めてみる。色はホームシアター用に目立たなさそうな黒で。価格.comで安いところからぽちり。このときはスピーカーは使い回せればいいかと思ってたり。 が、7.1chなのだしスピーカーも今回はシリーズ的な単品買いをしてみることに。セットのは入門的なのしかないのですな。参考にRX-V567Bのページなど見てみると、安そうなセットが組まれている…うむむということでそのひとつ上のシリーズをまずはリアに使えそうなのにするか…とYAMAHA NS-M325(B)をAmazonで4つぐらい買ってみたり…。フロント、リアで2つずつでも使えますよと言い訳。 あとは実物が気になったのでWebで調べ始めた次第。ここまであまり選ばなかった気がするが、フロント用スピーカーなども評判などよさそう、値段もうぐ…。 スピーカーケーブルとか付いているんだろうかと謎めく。ここではじめてヨドバシ店頭で実物を見て確認。これを選んで正解か? よさそうである。音は聴いて

USB端子を調べる調べる

USBには1.0/1.1/2.0/3.0の速度の違いの他、端子の形状もいくつもあります。 とりあえず多すぎるのでまずはメモ 速度 Low Speed 1.5Mbps Full Speed 12Mbps High Speed 480Mbps USB 2.0以降 Super Speed 5Gbps USB 3.0以降 標準USB 1.1/2.0 A端子、B端子 4ピン miniUSB A端子(プラグのみ)、B端子、AB端子(レセプタクルのみ) 5ピン microUSB A端子(プラグのみ)、B端子、AB端子(レセプタクルのみ) 5ピン 標準USB 3.0 A端子、B端子、Powered B端子 microUSB 3.0 A端子(プラグのみ)、B端子、AB端子(レセプタクルのみ) A端子、B端子はそれぞれオス(プラグ)/メス(レセプタクル)ありますが、A端子メスは標準USBのみでminiUSBやmicroUSBはAB端子が使われているようです。AB端子はメスのみのはずです。 A端子はPC側、B端子は周辺機器側の端子です。AB端子はOn-The-Goといって機器同士の接続のA端子(親機)にもB端子(子機)にもなります。miniA、microA端子もこのためだけにあるようです。 miniUSB、microUSBはAB端子でOn-The-GoのA端子なのかB端子なのか判別するために5ピン端子になっています。 USB 3.0はPCI Expressとほぼ互換の通信方式を流用しています。 3.0のmicroAB端子もあります。miniUSB 3.0はありません。microUSB 3.0は欧州を中心に携帯機器の共通充電端子に採用されています。 ミニB端子は規格外のものもあります。USB 2.0のあとminiUSBが追加で決められるまで小型の端子が統一されていなかったためです。 延長ケーブル等も規格外になります。

地震の推移で何を学んだか

そのむかしロサンゼルスで直下型の大地震がありました 日本では大丈夫などと言っていたが、それまでの想定していた地震は横揺れ。 同じ直下型地震の阪神大震災で大きな被害が出ることになりました。高速道路なども崩れることはないとしていたがビルや高速道路なども崩れた。視察は生かされず。 このときは直下型地震への耐震性のなさ、手抜き工事のようなもの、木造建築と火災、など。津波の被害はなかったように思う。自衛隊にはまだ難色あり活動が遅れる。死因で多いのは数時間後の火災、車中寝泊まりでのエコノミー症候群などだったか。 この頃はインターネットが利用されはじめたばかりで、主にNIFTY-Serveなどのパソコン通信で情報共有が細々と行われたがテレビなどが情報の中心だっただろう。 それからいくつか国内外で地震、津波の災害あり、原発の津波について対策不足が指摘されはじめたり。 今回の東北関東系の地震では耐震性は上がっていたのでビルや高速道路の被害は最小限だった。津波は最近の地震で2度程記憶にあるものよりも大きく被害が広がり通信網や電力、ガスなどのライフライン、救援物資などのルートとなるはずだった行政機関も壊滅状態でほとんど機能せず。想定できたはずの原子力発電所も津波によって非常電源がやられるなど被害が広がる。自衛隊や海外からの救援は迅速に活動できていた。 災害情報はTwitterで即時性を持って流され、Googleなども災害用機能を提供。通信網が遮断されている現場で利用できる状態は少なく、どこまで活用されたかどうかは課題となるだろう。 東京電力、東北電力で電力不足に陥ったため計画停電が実施され、事故等による死者もでている。

原子力保安院の大ウソ暴露!(関東エリア未放送)

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だいたいこんなもん(-_-) 今朝の雨のあとの黄色いもの騒動は花粉だったが、それと同じところには放射性物質も充分固まっているものと思った方がいいですな。なんで計測できないのか。空気中では薄くても、地表には溜まったりするからぬ。ヨウ素的な半減期(半分になる周期)は8日らしいが固まったりすると何倍かかかったりするんではないだろうか。 24日で1/8になるものが8倍あれば倍の42日しないと空気中の1/8にならない的な計算はできるようになった方がよくないかな。

電池の買い占め犯

買い占めだけでもなくいろいろ原因はあるようなので、ちょこちょこまとめてみたい 電池の買い占めはこの方だったようですね。 http://www.youtube.com/watch?v=FHqyfMkrH2I 電池不足は電波時計が壊れているのもひとつの原因か? 水不足は http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103190346.html ラベルがつくれないからとか。 飲料類は紙パックが不足しているので牛乳などは作っても捨て状態だとか… トイレットペーパーは、買い占め以外なら何…

QUICPayがスマートフォンではじまった

セブンイレブンがEdyに対応する前になんとなく使っていたQUICPayがスマートフォンにも対応したのでさっき移行してみた。 が、Webに書かれている移行手順ではモバイルサイトの入り口にたどり着くことができない。そのあたりは最初からはじめる場合の手順の中頃に書かれているのに「移行手順はこちら」とすっとばしたところを案内しているのでややこしいことこのうえなし。サイドウィキにメモってみたので見つけたらまぁ…。 旧携帯側でアプリを最新にアップデート、暗証番号的なもの(6~8桁)を入力して進めると登録後預かり番号が表示される。終了する前にうっかりなくさないようにしたい。 スマートフォン(IS03)側では特別なアプリは不要でFelica系のプラグインが入っていればいい。これはEdyも同じなのだがEdyは便利なアプリも別途用意されている形になる。 スマートフォン側で移行手続きで受け取る場合の手順 Android 標準のブラウザを使っていない場合はまず標準ブラウザを使うようにする。(重要) QUICPayサイトのQRコード(登録手順の方に書いてあり、移行手順には書かれていない)を読ませてモバイルサイトへ飛ぶ。URLを直接入力しても可。おさいふケータイのサービス紹介サイトが更新されれば解消されるんだろうけど。 登録しているクレジットカードを選び、「使用開始」の手続きをする。 移行受け取りを選び、預かり番号と暗証番号を入力して受け取れば移行完了である。

計画停電があるのだとか

幸い自宅も職場も23区内なので今日の停電対象にはなっていない。 でもまぁ、止まったらサーバ的なものとかはしばらく止めたままになるだろう。 ということでメールぐらいの環境は作るかもしれないが、ご了承ください…。

連絡手段

Androidを使っている場合の例ですが。 Google マップに情報を残したい場合、携帯電話などから位置情報を付加してツイートっぽいことをするとスマートフォンのGoogle マップから参照できるっぽい。 知人と位置情報を共有したい場合は Google Latitudeに登録しておけばいい。 Skype auは回線が混雑すると使えないようなのでSkype for Androidも入れておくといいかも。起動はどちらか一方しかできないようなので普段はSkype au側を使うと節電に。

災害用まとめ

Twitterからの情報を拾ってみる随時更新 マグニチュード8.8から9.0に修正されています 震度7 気象庁が設置している地震計のうち東北北部のすべての観測地点と千葉県の一部の観測点でデータが入らなくなっています。東北北部などでは緊急地震速報を適切に発表できないということです。皆さん、余震に警戒してください。 Google によるまとめ http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html 東京都 防災ホームページ http://www.bousai.metro.tokyo.jp/mobile/index.html お年寄りなど携帯電話をお持ちでない方の安否情報が伝わりにくい状態です。大変な状況の中、誠に恐縮ですが、もし余裕がありましたら、お声がけして安否情報の登録などをお手伝いしてあげて下さい。テレビ・ラジオの受信できない地域では、ネットで得た情報の共有もお願いいたします。ぜひ一声を。 被災地からの電話は非通知でかかってくる場合があります。 いずれの配信も被災地の方優先でお願いします。 radiko.jp エリア制限解除されています アクセス多数で帯域が細くなっているようです。被災地の方優先で情報収集を。 テレビと同じ内容をUstreamを使ってネットで生放送しているテレビ局一覧 http://gigazine.net/news/20110313_ustream_tv/ NHK総合テレビの再送信はこちらでご覧いただけます。※テレビがご覧いただけない方を優先して下さいますようお願いいたします。 ニコニコ動画→ http://live.nicovideo.jp/watch/lv43018790 USTREAM→ http://www.ustream.tv/channel/nhk%E7%B7%8F%E5%90%88%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC また、ワンセグ放送もご利用ください。 東京タワーのNHKアナログアンテナが曲がっているらしい。 ヤフーでも、NHK総合テレビのストリーミングを開始しました。 http://weather.yahoo.co.jp/weather/2011sanrikuoki_eq_live.h

サイドウィキ

GoogleツールバーにはサイドウィキというWebに好き勝手なコメントを残せる機能がついていて、とにかく使われていなくておもしろそうなので使ってみる。 ここの blogger.com とも連携できるので、サイドウィキ→Google Profile→blogger→Google Buzz と言う程度には流れるらしい。人のを読みたければRSSもあるよと。blogへはその時々で流すかどうか設定できるので、Profileだけで見ることもできる。 別のblog立ててそっちへ流してみた方がいいのかね…。

コンビニ受け取り

Amazonが元ペリカンを使っていた影響か、 郵便を配達に使うようになっていた。 そのせいかコンビニ受けとれるようになっていたのでちょこちょこ 使ってみたり。 でも郵便局と昔から提携しているローソンだけである。 Loppyにメールに書いてある番号を打ち込んで出てきたレシー ト的なものをレジで渡すと店員が奥の方から荷物を出してきてくれ る。 サインだけで本人証明的なものが要らないけどどうなん? 受け取りの番号で本人確認になっているのか。 内容: Amazon.co.jp : 通販 - ファッション、家電から食品まで【無料配送】 ( Google サイドウィキで表示 )

WinAmpで転送してみた

Android(以下IS03)でたまに聴くかもしれない曲管理するのをどうしようかなと思っていた。 時々USBで繋いでmicroSDにファイル転送…とか考えてみたが2~3回してみて面倒だった。 IS03での再生にもPCで使い慣れたWinAmpなど使っているので転送に使ってみることにする。 必要な環境はPC側にWi-Fi子機、そしてPCとIS03を無線で繋ぐWi-Fi親機。PCもWi-Fiが必要らしく、Ethernet経由のWi-Fi親機経由で試してみたところAndroid機を見つけることはできなかったので要注意である。無線LAN環境がない場合、接続が面倒なところは変わりないが曲管理だけならUSB接続でも可能ではある。USB接続中は通信できないのでその点でも不便かな。 PC側WinAmpは最新版にしておけばAndroidへの転送に対応している。 IS03側のWinAmp の設定を確認するのがなかなか面倒で、どこだかわからないメイン画面でメニューを開かないと設定が出てこない。たぶん設定を変えなくても接続待ち状態になっている。バッテリー節約などしたい場合はここを変えてやればいいかもしれない。 PC側のWinAmpではメディアライブラリのなかにデバイスとしてIS03が見つけられる。 あとは曲を選んで転送先にIS03を選んでしばらく待ち。なかなか楽になった。WinAmpがPodcastにも対応しているのでその方面からの転送も手軽である。IS03側のPodcastソフトには「なうぽっど」などを入れているが、ダウンロードが完了してもWinAmpで曲を見つけてくれないなどいろいろあった。 転送方法は単体の転送の他、同期、自動充填などがある。これらを使うとIS03の中の曲がさっくり入れ替わったりするのでアラーム等々に使っている場合は要注意かもしれない。

3DTV Playが発売されていた

GeForceだけで3DテレビにHDMI出力できるソフト(ライセンス)がいつのまにか発売されていた。 http://www.nvidia.com/object/3dtv-play.html http://www.nvidia.co.jp/object/3dtv-play-buy-jp.html 名称は3DTV Play Activation Utility 対応環境はWindows Vista/7 GeForceのドライバは260.99以降があれば大丈夫なはずだ。260.99は自作PCで問題があったので265のBETAドライバを入れてみた。 ここから日本円を選択して購入してみた。価格は購入時3,341円也。クレジットカードの他PayPalも選べるようだ。 これは、3D Visionを持っていれば無料で入手できるが、3D対応ディスプレイなどは持っていないのでHDMI出力だけ3D出力できればいいという場合のライセンス品。 ソフトはPowerDVD 10 Ultra、かのMikuMikuDanceなどが3Dに対応しているらしいので使えるかなどを検証してみたい。 インストール中にHDMI出力をチェックするようなので3Dテレビに接続して電源を入れておく必要がある。 インストールが完了するとシリアルナンバーを入力する。購入時に画面に表示されるのでメモっておくべし。たぶんメールにもついてくるかもしれない。シリアルナンバーを入れる他に試用版が14日可能らしいが別途ダウンロードできる場所があるのか謎。 セットアップが起動するもののHDMIの選択肢がないので再起動してみる。 … 選択肢がなかった原因は、メインディスプレイを3Dにしようとするからでした。というわけでHDMI側をメインディスプレイにしてから3Dを有効にすることで、変なエラーが出たものの、無事3D出力が可能になった。 3D Visionのドライバは入れてみたけれど、必要ないかもしれない。 PowerDVD10 Ultra 3D MarkⅡ 10.0.2325.51の3D再生…無理だった。2Dでの再生はできるが3Dにしたところで画面モードが見つからなくなるっぽい。アップデータがあるので試してみても特に変わらず。 NVIDIAコントロールパネルからステレオスコピック3Dを有効にするとプラズマディ

グランツーリスモ5の3D

PS3の修理等々あって、年末あたりからグランツーリスモ5をようやくはじめた。 各種周辺機器等への対応もいろいろあって、PLAYSTATION Eyeや3Dテレビなど、リアル化する方向にいろいろと対応している。 3Dは弱めに設定されていて、なんとなくそれっぽく見える感じ。設定で強弱を変更することもできる。 新車に乗り換える場面などは前から車が迫ってくる様子が3Dっぽい。 が、白っぽい車や夜のシーンなどでは左右の映像が分かれきれていないように見える場面もある。